森の踏切番日記

読書録など気ままな日記をグダグダやってます

三島由紀夫の『肉体の学校』は分かりやすい恋愛小説です

1月の読書録02ーーーーーーー 肉体の学校 三島由紀夫 集英社(1964/02/15) ★★★★ ──────────────────── この小説は1963年(昭和38)に雑誌『マドモアゼル』に連載され、翌年に集英社から単行本が刊行されたのですが、家の押し入れにあった本です(上の画像…

宝塚でブラタモリ(3/3)

ブラタモリ #95宝塚(3/3) ~なぜ宝塚は“娯楽の殿堂”になった? 宝塚でブラタモリ(2/3) - 森の踏切番日記の続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おっちゃん「浅秀さーん!」 近江ちゃんがアナウンサーらしいことしてるw ここでちょっと記念撮…

宝塚でブラタモリ(2/3)

ブラタモリ #95宝塚(2/3) ~なぜ宝塚は“娯楽の殿堂”になった? 宝塚でブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記の続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「小浜(こはま)」という住宅街 毫摂寺(ごうしょうじ) 浄土真宗のお寺さん。 豊臣秀吉が立ち…

宝塚でブラタモリ(1/3)

ブラタモリ #95宝塚(1/3) ~なぜ宝塚は“娯楽の殿堂”になった? タモリさんがスカートはいてタモリジェンヌ!? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 久し振りのレギュラー放送。 兵庫県です。女子駅伝優勝おめでとうございます。 宝塚大劇場が見えてき…

三島由紀夫の小説『命売ります』を読んで考えたこと

1月の読書録01ーーーーーーー 命売ります 三島由紀夫 ちくま文庫(1998/02/24:1968) ★★★★ ──────────────────── 私は、世間が左を向けば右を向きたくなり、右を向けば左を向きたくなるというひねくれた性格をしていて、ベストセラーや話題作などは、それ…

一富士二鷹三茄子のルーツは三保にあり?

1月2日に放送された『ブラタモリ❌鶴瓶の家族に乾杯 初夢スペシャル』は、「 “一富士二鷹三茄子” ルーツは三保にあり」ということでした。 今回は、それに因んだ画像を適当に貼ってお茶をにごしたいと思います。 三保の松原です。恒例のパネル登場。 曇って…

こんぴらさんでブラタモリ(3/3)

『ブラタモリ』#60こんぴらさん(3/3) ~人はなぜ“こんぴらさん”を目指す? こんぴらさんでブラタモリ(2/3) - 森の踏切番日記の続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー はいはい。 なるほどね。 芸能文化史 神田「実は、この小屋」 それまでは仮…

こんぴらさんでブラタモリ(2/3)

『ブラタモリ』#60こんぴらさん(2/3) ~人はなぜ“こんぴらさん”を目指す? こんぴらさんでブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記の続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人気の神社になって境内に起きた「とんでもないこと」って一体なんでしょう…

こんぴらさんでブラタモリ(1/3)

『ブラタモリ』#60こんぴらさん(1/3) ~人はなぜ“こんぴらさん”を目指す? 近江「混乱する~ (>_<) 」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あけましておめでとうございます 1月2日の夜7時20分から放送された『富士山・三保松原』は、おせちを食…

川上弘美著『なめらかで熱くて甘苦しくて』の感想~万物は流転する

12月の読書録02ーーーーーーー なめらかで熱くて甘苦しくて 川上弘美 新潮文庫(2015/08/01:2013) ★★★★ ──────────────────── 私は、本を購入するとき、単行本よりは文庫本を、新品よりは古本を優先する。つまり、あまりお金をかけないケチ臭い性格をして…

『ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン』をようやく読んだ

12月の読書録01ーーーーーーー ヒア・カムズ・ザ・サン 小路幸也 集英社文庫(2017/04/25:2015) ★★★ ──────────────────── 小路幸也の東京バンドワゴンシリーズは、文庫本になれば読むことにしています。ところが今年は、文庫本が出た4月頃はバタバタして…

吉祥寺でブラタモリ(3/3)

『ブラタモリ』#94吉祥寺(3/3) ~なぜ人は吉祥寺に住みたがるのか? 吉祥寺でブラタモリ(2/3) - 森の踏切番日記の続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 横幅が36mだから、720m以上はありそうだな。 近江(ええ~) すごい、まっすぐ。 タモリ…

吉祥寺でブラタモリ(2/3)

『ブラタモリ』#94吉祥寺(2/3) ~なぜ人は吉祥寺に住みたがるのか? 吉祥寺でブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記の続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イノカシラフラスコモは、車軸藻類のシャジクモ科フラスコモ属。車軸藻類は、種子植物の…

吉祥寺でブラタモリ(1/3)

『ブラタモリ』#94吉祥寺(1/3) ~なぜ人は吉祥寺に住みたがるのか? 近江(チキン・ジョージ?) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 久し振りの東京都内。 吉祥寺は武蔵野市ですか。 近江アナは吉祥寺に来たのは2回目ぐらい。 タモリさんは3回目…

鎌田浩毅先生の『地学ノススメ』は現代日本人の必修科目(3)大量絶滅/巨大地震/熊本地震/破局噴火

11月の読書録07ーーーーーーー 鎌田浩毅先生の『地学ノススメ』は現代日本人の必修科目(2)地球の内部構造/プルームテクトニクス - 森の踏切番日記の続き 第7章大量絶滅のメカニズム 地球史における5つの大量絶滅事件 古生代オルドビス紀末(O-S境界)…

鎌田浩毅先生の『地学ノススメ』は現代日本人の必修科目(2)地球の内部構造/プルームテクトニクス

11月の読書録07ーーーーーーー 鎌田浩毅先生の『地学ノススメ』は現代日本人の必修科目(1) - 森の踏切番日記の続き 地球の内部構造 地球の内部構造その1(出典:地震本部) ※温度は、上部マントルで1500~2000℃、下部マントルで2000~3000℃、外核で5000…

鎌田浩毅先生の『地学ノススメ』は現代日本人の必修科目(1)地質時代区分/プレートテクトニクス

11月の読書録07ーーーーーーー 地学ノススメ 鎌田浩毅 講談社ブルーバックス(2017/02/20) ★★★★ ──────────────────── 私は、宇宙科学には昔から興味があって一般向けの解説書をよく読むのだが、地球科学の方はこれまであまり興味がなかった。『ブラタモリ…

正弦曲線とおっぱいの関係とか多重振り子カオスとかカオス的遍歴とか

前の記事〈『人類と気候の10万年史』を読む ~奇跡の湖・水月湖の話 - 森の踏切番日記〉で紹介した『人類と気候の10万年史』(中川毅著・講談社ブルーバックス)の中にカオスの説明をしている個所がありまして、カオスの例として二重振り子が出てきたのです…

『人類と気候の10万年史』を読む ~奇跡の湖・水月湖の話

11月の読書録06ーーーーーーー 人類と気候の10万年史 中川毅 講談社ブルーバックス(2017/02/20) ★★★★ ──────────────────── 福井県三方五湖 レインボーライン山頂公園Google マップ 三方五湖の思い出 福井県若狭地方にある三方五湖は、三方湖(みかたこ)…

彦根でブラタモリ(3/3)

『ブラタモリ』#93彦根(3/3) ~なぜ家康は“彦根がイイ”と思った? 近江(赤く備えてみました) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 平和な時代の足軽の仕事とは? 彦根でブラタモリ(2/3) - 森の踏切番日記の続き ヒント? 何か気がつきますか? …

彦根でブラタモリ(2/3)

『ブラタモリ』#93彦根(2/3) ~なぜ家康は“彦根がイイ”と思った? 家康が彦根イイねと言ったから 今日はひこにゃんブラタモリにゃん ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なぜ家康は彦根を重視したのか? 彦根でブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記…

彦根でブラタモリ(1/3)

『ブラタモリ』#93彦根(1/3) ~なぜ家康は“彦根がイイ”と思った? 近江「離合知っとうと?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回が岐阜で今回は彦根。関ヶ原越えた。 琵琶湖です。 なぜか荒れてる。 彦根といえば彦根城。他には、琵琶湖とか、…

三島由紀夫の『文章読本』を読んだ

11月の読書録05ーーーーーーー 文章読本 三島由紀夫 中公文庫(1973/08/10:1959) ★★★★ ──────────────────── 美は珍奇からはじまって滑稽で終わる 私は、子供の頃から作文とか読書感想文とかが嫌いで、本を読むのは好きだが文章を書くのは苦手である。だか…

『羊をめぐる冒険』を久し振りに読んでみた

11月の読書録04ーーーーーーー 羊をめぐる冒険 村上春樹 講談社文庫(1985:1982) ★★★★☆ ──────────────────── 「変な言い方かもしれないけれど、今が今だとはどうしても思えないんだ。僕が僕だというのも、どうもしっくり来ない。それから、ここがここだと…

『オリエント急行の殺人』を久し振りに読んでみた

11月の読書録03ーーーーーーー オリエント急行の殺人 アガサ・クリスティー 山本やよい訳 ハヤカワ文庫(2011/04/25:1934) ★★★★ ──────────────────── 「〈前略〉友よ。あらゆる階級、あらゆる国籍、あらゆる年齢の人が集まっている。これから三日間、この…

岐阜でブラタモリ(3/3)

『ブラタモリ』#92岐阜(3/3) ~岐阜は信長が夢見た“平和の都”!? 近江(ホヘって) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 岐阜でブラタモリ(2/3) - 森の踏切番日記の続き 何のためでしょう? 天井が高い 張り子の犬が気になる 近江アナ大喜び なん…

岐阜でブラタモリ(2/3)

『ブラタモリ』#92岐阜(2/3) ~岐阜は信長が夢見た“平和の都”!? 近江(バルス!!) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 岐阜でブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記の続き 柴田「信長時代の石垣と考えられます」 なぜそこまで石垣を高く積もうとし…

岐阜でブラタモリ(1/3)

『ブラタモリ』#92岐阜(1/3) ~岐阜は信長が夢見た“平和の都”!? 近江(セクハラされました) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タモリ「岐阜に来てます」 近江「はい」 タモリ「寒いです!」 タモリ「風が強いです」 撮影は10月だったそうな。 …

カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』を読んでみたのだが…

11月の読書録02ーーーーーーー わたしを離さないで カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 ハヤカワ文庫(2008/08/25:2005) ★★★★ ──────────────────── カズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞しなければ、この小説を読むことはなかったと思います。実をいうと、私…

カズオ・イシグロの『日の名残り』を読んでみた

11月の読書録01ーーーーーーー 日の名残り カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 ハヤカワ文庫(2001/05/31:1989) ★★★★ ──────────────────── ずっと気になってはいるのだけれども、なかなかきっかけがなくて読まずにいる作家が何人もいて、その中の一人がカズオ・…