森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

感想

『おんな城主直虎』第17回の感想 その1

大河ドラマ『おんな城主直虎』 第17回「消された種子島」その1 中野直之(矢本悠馬)は「種子島」と呼ばれる武器を取り寄せ、井伊直虎(柴咲コウ)の前で実演する。その威力に驚いた直虎は、種子島を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。 その頃、龍潭寺で…

『おんな城主直虎』第13回の感想(2)

大河ドラマ『おんな城主直虎』 第13回「城主はつらいよ」その2 改め「政次もつらいよ」? ──────────────────────────── 『おんな城主直虎』第13回の感想(1) - 森の踏切番日記の続き TKOだにい。 農民は農民で強かに生きておるわな。 直之(ほら見ろ…

『おんな城主直虎』第13回の感想(1)

大河ドラマ『おんな城主直虎』 第13回「城主はつらいよ」その1 次郎法師(柴咲コウ)は「井伊直虎」として、井伊家の領主に名乗りを上げる。直虎は、幼い虎松(寺田心)が元服するまでの間、後見として国を治めることを 宣言するが、家臣たちは反発する。虎…

『真田丸』最終回の感想・その4

大河ドラマ『真田丸』最終回 その4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾高台寺 ※北政所と片桐且元 寧「ほうですか…大坂城が…」 寧「全ては夢のまた夢」 片桐はん、こんな所に居たはったんや。 寧「さっ、あがってちょーだゃー」 このドラマは片桐且…

『真田丸』最終回の感想・その3 「敗着」

大河ドラマ『真田丸』最終回 その3「敗着」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あ、よく似ているから間違えてしまったじゃないか。 有働「戦いは豊臣軍の圧勝」 有働「ゲームはアントラーズの歴史的勝利」 有働「…に思われた」 有働「…に思われた」…

『真田丸』最終回の感想・その2 「馬印」

大河ドラマ『真田丸』最終回 その2「馬印」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾家康の陣 ※家康、秀忠、本多正純。 正純「これは、いかがでしょう?」 有働「正純は、幸村が寝返ったという噂を流し、その上で、豊臣家の喜ぶ条件で降伏を呼びかける…

『真田丸』最終回の感想・その1 「腐縁」

大河ドラマ『真田丸』最終回 その1「腐縁」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 五月六日夜 ◾とある尼寺 ※尼僧と真田信之 尼僧「まことに申し訳なき事ながら何分小さな尼寺ゆえ」 尼僧「実は、もう一方見えられまして」 尼僧「もしよろしければ、相…

『真田丸』第49回「前夜」の感想 その2(道明寺の戦い)

NHK大河ドラマ『真田丸』 第49回「前夜」その2(道明寺の戦い) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾大坂城の厨 ロウニンジャー作戦会議 幸村「家康の本軍は奈良大和路を通って生駒山南の隘路を抜け河内へ入る」 本来なら、ここに4月30日の軍議が入…

『真田丸』第49回「前夜」の感想 その1(夏の陣開戦)

NHK大河ドラマ『真田丸』 第49回「前夜」その1(夏の陣開戦) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和平派は治長が中心だが、本来は淀殿の戦を望まないという意向を受けてのことであり、和睦が守られるというのは首脳部だけの甘い考えだったのではな…

🍎真田幸村の郷のリンゴが届いた🍎

11月28日(月)の朝刊の文芸欄の〈季節のエッセー〉の担当は、詩人の最果タヒ。タイトルは「冬は大人のもの」。最果さんは、「子供の頃、冬は大人のものだと思っていた」そうだ。冬は「人をさみしくする季節」だが、子供の頃、「寂しさを感じることはなかな…

『真田丸』第47回「反撃」の感想

大河ドラマ『真田丸』視聴 第47回「反撃」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大蔵卿局を叱って下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずは先週の場面から。 ◾片桐且元「話が違うではござらぬか」 信じる方が悪いよな。ただ、先週も…

『真田丸』第46回「砲弾」の感想

大河ドラマ『真田丸』視聴 第46回「砲弾」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾家康陣。英国からの大砲がまだ届かず。 家康「ただ待っておるのも癪だのう」 真田丸への攻撃は、前線が勝手に始めた事だけど…

『真田丸』第45回「完封」の感想

大河ドラマ『真田丸』視聴 第45回「完封」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ほとんど感想になってません。 ◾11月19日、木津川口の戦い。 ミサスキー! ミサしとる場合か! ◾11月26日、今福・鴫野の戦い。 又兵衛「戦の仕方教えてやるよ」 又兵衛「…

大阪でブラタモリやあ

『ブラタモリ』 #53大阪 大阪はなぜ日本一の商都に? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大阪のおばはん「ブラタモリの撮影やあ」 ブラタモリは、やっぱり街歩きの方が楽しいなあ。 近江「まさかの展開、ごめんなさい」 あべのハルカス展望台へ。 外…

その答は風の中

10月24日(月)の朝刊の文芸欄の〈季節のエッセー〉の担当は詩人の最果タヒ。タイトルは「コートと川」。外出していても「心がインドア」な最果さんは、コートにこだわりがあるようだ。「人口密度に疲れる」最果さんにとって衣類をたくさん着込む秋冬は、他…

夏目金之助の髭が気になる

昨夜は土曜ドラマ[夏目漱石の妻]第1回を視聴したが、なかなかの出来映えで楽しく視聴した。猫の俳句のエピソードも出てきたし、新妻に対する金之助のツンなセリフも出てきたし、原作のエピソードを上手く使ってドラマを構成しているなと思った。登場人物…

Tomorrow is another day.

只今、マラカス(台風16号)通過中。マラカスはフィリピンの言葉で「強い」という意味だそうだが、台風に愛称を付けるというのは、いったいどうゆう了見なのだろうか。別に仲良くなんかなりたくないぞ。 本日の朝刊で目にとまったのは文化面の、歌人俵万智の…

エモーショナル・レスキュー

本日の朝刊の文芸欄の「季節のエッセー」の担当は詩人の最果タヒ。タイトルは「体感気温という個性」で、人によって異なる体感気温についての話。「なんでそんなに人はそれぞれ違うんですか!」「どういう個性なんですか!」と、叫んでおります。このコーナ…