森の踏切番日記

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『おんな城主直虎』第7回の感想

大河ドラマ『おんな城主直虎』

第7回 検地がやってきた


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次郎法師(柴咲コウ)は、井伊家存続のため直親(三浦春馬)との別れを選ぶ。政次(高橋一生)は今川館へ出向き、直親の帰参と家督相続を認めてもらおうとする。これに対して義元(春風亭昇太)の出した交換条件は、井伊谷での大規模な「検地」の実施だった。直平(前田吟)は自分の治める川名の隠し里に今川の検地の手が及ぶことを恐れ、怒りをあらわにする。

 

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🐱直親の笛の音が聞こえてくる。それに合わせる鼓の音は自分ではないという切ないオープニング。まだ未練があるのかな。簡単には割り切れないよな。

 


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今川館へ出向き、井伊直親の帰参と家督相続を願い出る小野政次


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🐱それにしても、あっさりと許されたものだ。おとわの出家は本領安堵の条件であって、亀之丞の命は別だと思うのだが。まあいいけど。

小野政直の差し金だったから、今川家としては興味ないということか)

 


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直平「血の雨が降ることになるからな」

🐱今日も元気に暴走するじじ様。


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直平と共に隠し里を見に行く直親。


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直平「ここは、文字通り最後の砦なのじゃ」

 


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🐱ということで隠し里を隠し通すことに決めた直親。接待攻勢で丸め込むつもりか。サラリーマン物のパロディか?


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🐱直親は、一つのことに夢中になると周りが見えなくなるタイプの人間と見た。

 


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🐱次郎法師に検地奉行の情報を探る手紙を瀬名に出すように頼む直親。賄賂、接待、脅迫。何でもありか!

 

直親「恩に着るぞ竜宮小僧」

次郎「竜宮… 我は竜宮小僧か…」

 

🐱直親、「俺の心」は既に葬り去ったのか? 切り替え速過ぎ! て言うか、都合のいいときだけ、竜宮小僧呼ばわり?  

 


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直親「ああ、少し次郎様に頼みたいことがあったのでな」

直親「しの、明日からしばらく留守にするゆえ」


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🐱やっぱり、リーマン物のパロ? 

🐱新婚なのにほったらかし?

🐱自分が正しいことをしていると信じている人間ほど周りが見えずに間違いを犯しやすいものじゃ。

 

 


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小野但馬守は、検地の準備に余念がない。

🐱彼は能吏だわ。


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中野「今川にばかり尻尾を振りおって」

 

 


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手紙待ちの直親。

🐱政次は、父親のようにはならないと信じていると。そこに賭けてみようかと思っていると。

🐱直親は、人の善意によって命拾いをしたから人の善意を信じているのだろう。


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🐱直親は、本当に政次を信じているのなら、最初から隠し里を隠し通すことを命じるべきだったのだろうな。


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隠し里の分は別にして渡す直親。

直親「俺は鶴の決めた方に従う」

🐱相手に判断を委ねるというのは、相手を試すことに繋がるものなあ。


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🐱ここは、直親本人にはそういうつもりはなかったと思う。直親は裏表のない人間だと思う。


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🐱政次は、俺を試すつもりかと思っていると解釈したい。政次は、裏表のない人間なんかいないと思っているのだろう。


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🐱そこに誤解が生まれ、二人の関係に亀裂が広がったと解釈したい。玄蕃は、あの父親の子にしては素直な子だな。


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直親には、破り捨てたと言いながら、実は、破り捨てていない。

🐱政次の立場としては、これを使うかどうかは別にして当然保持しておくべき。何が起こるか分からないから。

 


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🐱キム兄だ。


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🐱案外似合ってる。

 


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🐱堅物は一番厄介。

 


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🐱政次の元に、直親に協力するように頼みに行く次郎法師。超不機嫌な政次。


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🐱直親もおとわも俺の事を何だと思っているのだというところか。

🐱次郎法師は、ただただ直親が心配なだけで考えがない。母性本能の強い人に多いと言うと叱られるかな。この性格が、直政に向けられるようになるのだろう。

 


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🐱前回もそうだったけど、瀬名を大きく、竹千代を小さく見せるカメラワークがお見事。


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🐱これは、頼んでいると言うよりも、


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🐱明らかに脅迫だよな。


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🐱有り金全部出しそうな勢い。

🐱井伊谷パートが重い分、こちらはコミカルにしたのか。

 


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🐱隠し里発覚!

🐱キム兄には隠し事は出来ませんな。


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🐱政次は今にも指出を出そうとしている。どうする直親。

 


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直親「指出を渡した時も何も言うておらなかったが」


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直親「但馬!」

🐱多分、直親は何も考えとらんな。いざとなったら、政次が何とかしてくれるだろうと思っていたな。


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🐱政次(丸投げかよー)


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政次「隠れてお住まいになられていた里にございます。ゆえに井伊の領地でありながら」


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🐱南朝はこの時代でも通用するのか? 今川家は北朝方だし。キム兄が納得したから、まあいいか。

🐱政次は、この言い訳もあらかじめ用意していたと解釈したい。彼はそれぐらいの事は出来ると解釈したい。


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瀬名からの手紙で、キム兄が好きなのは、数と算術と亡くなられた奥方と知り、奥方のために読経する次郎法師。


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🐱次郎法師の読経は、やはり良いな。現代の本物の僧侶の読経とは違うけれども、こんな読経もアリだと思う。

 

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🐱それにしても、良い景色だなあ。


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南渓「いや、分からんぞ。目に見えぬところで何かの役に立っておるかもわからん」

🐱次郎法師、余計なことしただけじゃね?

 


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🐱政次の立場では、たとえ隠し通すにしても、万一の場合を想定しておかなければならない。


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🐱飽くまで目付としての立場を貫こうとしたまでだと解釈したい。


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🐱直親の方は考えが浅いと思う。


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🐱政次の方は誤解しているように思われてならない。


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政次「されど、信じているふりをされるのは気分の良いものではありませぬ」


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直親「井伊を守るのは、おとわのためだと思うてくれぬか」

 

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🐱おとわを出したら、言うことを聞くとでも思っているのか、というところだろうか。


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🐱これから、どんどん深みにはまって行くのだろうなあ。今回は見応えがあった。二人の心の内は、様々な解釈の仕方ができるので難しい。マルナゲドン直親は単純そうだが、政次は複雑な面を持っている。暗黒面に堕ちていく高橋一生にはまりそうである。

 

 

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😽井上あさひ「キレッキレの直政を産んで下さい」

 


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弘治元年(1555)、竹千代14歳(満12歳)元服。松平次郎三郎元信と名乗る。

弘治3年(1557)元信、瀬名と結婚。


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🐱瀬名にとっても、この時点では悪い縁組みではないと思うのだが。

 

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梅雀「このどこかぼんやりした男が、やがて今川の、そして井伊の命運を握ることになろうとは…」


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🐱こいつ、ホントに家康になるのか?

 


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🐱毎回タイトルの付け方がねえ。どうかと思う。

 

 

 


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😽大坂城落城後、行方が分からなかった大野治房がこんな所に再就職していたとは、土曜の夜は忙しいので、全然知らなかった。

 

 


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🐱次の記事は、『神戸の港でブラタモリ』。神戸には「近江の知らない世界」がいっぱい。🐥

 

 

 

📄この記事の続き

🔘『おんな城主直虎』第8回の感想 - 森の踏切番日記

 

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