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森の踏切番日記

人生LARKしたい

『おんな城主直虎』第10回の感想

大河ドラマ『おんな城主直虎』

第10回 走れ竜宮小僧


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もみ合いの末、奥山朝利(でんでん)を刺殺してしまった小野政次高橋一生)が、次郎法師柴咲コウ)の元にやって来る。次郎法師は、手負いの政次を寺でかくまうことにする。父親を討たれたしの(貫地谷しほり)は悲嘆に暮れるが、小野家に嫁いでいた妹・なつ(山口紗弥加)の口から、意外な事件の真相が語られる。

一方、松平元康(阿部サダヲ)は今川家に反旗を翻す。しかし、駿府に残された妻・瀬名(菜々緒)は窮地に立たされてしまう。

 

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今回の前半は、前回の決着をつける展開。 


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ミステリードラマ風だな。


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直親「そうなろうな…」

 


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次郎法師に事情を説明する政次。


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政次にしたら、何でこうなるんだろうという感じか。


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竜宮小僧がおとわのアイデンティティになっているのだな。ここまで、ちょっと軽視していた。反省しよう。

 


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改めて、竜宮小僧とは「人が困っていることを、知らぬ間に手伝ってくれる謎の存在」ということで、幼少時に南渓和尚に教えられてから、おとわの興味の的になっていた。

 

🐱恐らく、浜名湖周辺に伝わる浪小僧が原型なのだろう。河童伝説に近いが、こういう人の手伝いをしてくれる妖怪としては、山童などもいる。


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浪小僧(水木しげる画)

 


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なつ「わがままを申し上げた事にございます」


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なつ「違います」


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なつ「井伊の者たちをつなぐ懸け橋になってほしいとおっしゃいました」


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千賀「もしここで奥山が小野を討つ事になれば、父の家と母の家が殺し合う事になりまする」


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なつ「どうかどうか亥之助のために」


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いきなり名探偵になる直親。実に興味深い。


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直親「これをとがめるのもまたできぬと」


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正当防衛が成立ということで無罪の判決が出ました。


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これにて、一件落着。

 


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竜宮小僧の差し金であったか。


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絶体絶命の窮地からの大逆転。それが政次の心境を変化させるという描き方が上手い。


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一気に奈落には落とさないよなあ。残酷だよなあ。


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政次「是非もない」

 


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一方、複雑な心情のしのを慰める直親。

 


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直親としては政次を信じているのだが、政次にうまく伝わらなかった。


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それは政次の性格に問題があったからだと思う。その結果、悪循環に陥り二人の関係はこじれてしまったと解釈している。


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ずっと気にしていたのだな。


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やっと、素直になれたということか。


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キラッ❇

 


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次郎「まぬけもよいところにございます」


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🐱「日々是好日」は、禅語で「この一瞬のところを大事にせよ」とか「どんな日でも毎日は新鮮で最高にいい日」という意味のようだ。個人的には、「過去にも未来にも囚われずに今という瞬間を良しとして生きよ」と、解釈している。


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どうしてモノマネするかの。

 


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元々が山の民なので、こんな感じになるな。


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竜宮小僧は、さらに動く。


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政次イメージアップ作戦。


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次郎「哀れにもゆうべ獲物を探すように本堂をうろついておられた」


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信じた!


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実は、とっても怖がりな政次。

 


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単純な中野直由

 

 


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鳴弦(めいげん)の儀じゃな。出産に際して魔や邪を祓っておるのじゃな。


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永禄4年(1561)2月19日。


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政次にしても、ずっとわだかまりがあったのだな。


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この後の暗転を考えるとなあ。

 


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そこへ直親がやって来る。


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ばれたか。


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おとわ「喜びに満ちた日々が続くように井伊を守ってほしい」


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直親は、おとわに対する自己の立ち位置を


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お姫様と騎士の関係に置くことによって


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自身のおとわに対する想いを昇華させたということか。

 


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今週の猫師匠にゃんけい様。

 


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一方、駿府の今川館には驚愕が走った。


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永禄4年(1561)4月、松平元康、牛久保城を攻撃。桶狭間の戦いの後、岡崎城への帰還を果たした元康は、弔い合戦をする気のない今川氏真に見切りをつけ信長と講和する。そして、三河を統一するために西三河の経略に乗り出す。それは、今川家に反旗を翻す態度を鮮明にするという意味でもあった。元康についての描写は、簡潔に済ますつもりのようなので、通説通りの元康像をイメージすることにする。


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国衆たちも今川家に見切りを付け始めていたので、元康の西三河統一は順調に進んだ。


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お前が優柔不断で家臣の統率が出来ていないからだろうが。無能な二代目権力者の典型であるな。やたら人を殺したがる。どこかの国のキムナントカみたいな。


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永禄5年(1562)に入ったようです。


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そして、駿府まで来ちゃいました。傑山は、黙って勝手についてきたのかな?


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佐名は、心労のあまり一気に老け込んでしまったけどお美しい。むしろヅカってる。

 


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直親と和解して表情が穏やかになっている。

 


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あの時以来のお目通りになるのだな。


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無茶振りされたときにお使い下さい。


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家臣「臨時ニュースです!」


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永禄5年(1562)1月15日、織田信長と松平元康の清洲同盟が成立。2月、元康は上ノ郷城を攻撃する。これは、鵜殿長照の二子、氏長・氏次を人質に取り、瀬名、竹千代、亀姫と人質交換を図るためであった。


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あの時以来の再会になるのだな。


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瀬名の境遇は涙を誘うなあ。


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今川家家臣の最後通告。


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蹴鞠のエピソードを思い出させるなあ。


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あれが、おとわの原点とも言えるかもなあ。


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どんな困難にも決して諦めずに何度でもぶつかっていく。


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上手くいかないことの方が多いだろうが、何もしなければ何も変わらない。


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菜々緒さんも表情が豊かで良い演技をするなあ。

 


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井伊谷では通用しても


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駿府では通用しない。


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駿府に来ると突き飛ばされることになるおとわ


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間に合ったか! 石川数正


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ということは、瀬名の父母も…

 

 


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竜宮小僧の活躍で幼い頃のような関係を取り戻した三人だが。


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幸福は不幸のためにある的なドラマ展開は嫌いなのだが。


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次回は、そういう事になるのだろうなあ。


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不条理と哀しさを感じさせるドラマだなあ。

 

 

 

 

📄この記事の続き

🔘『おんな城主直虎』第11回の感想 - 森の踏切番日記

 

📄関連日記

🔘『おんな城主直虎』第9回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第8回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第7回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第6回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第5回の感想は無理! - 森の踏切番日記

 

🔘『おんな城主直虎』第4回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第3回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第2回の感想 - 森の踏切番日記

🔘『おんな城主直虎』第1回の感想 - 森の踏切番日記