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森の踏切番日記

人生LARKしたい

『おんな城主直虎』第11回の感想

大河ドラマ『おんな城主直虎』

第11回 さらば愛しき人よ


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瀬名(菜々緒)を救おうと取りすがる次郎法師柴咲コウ)の元に、松平元康(阿部サダヲ)からの使者が到着する。桶狭間の戦いでの大敗以降、衰退の一途をたどる今川家の跡を継いだ氏真(尾上松也)と寿桂尼浅丘ルリ子)は離反者の粛清に躍起になっていた。ある日、次郎法師の元に、元康からのお礼の品が届く。井伊直親三浦春馬)は今川家と手を切り、元康と手を組むことを決意する。

 

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永禄5年(1562)2月のようです。


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石川数正、颯爽と登場。ていうか、危ないぞ!


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前回までは、緩急と起伏のある展開で魅せられましたが、今回は、どうなるのでしょうか。 

 

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瀬名「夢見がちな子でございました」

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幼い頃の瀬名の野望には、


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そのような意味合いがあったのか。


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瀬名本人にも自覚は無かっただろうな。


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 お美しい。これで見納めとは、残念。


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永禄5年(1562)3月、瀬名の父・関口親永と母・佐名は、娘婿の謀反の廉で自害を命ぜられる。見せしめなのだろう。


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 梅雀「これを最後に瀬名は二度と佐名に会うことはなかったのじゃ」

 


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井伊谷に帰ってきた次郎法師


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昊天さんはおかんか。


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寿桂尼の様子を直親に語る次郎法師。他人事だと思っておるな。

 


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一方、駿府では。


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氏真「そなたには鞠を蹴る場ものうなるかもしれぬ」


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寿桂尼「瞬く間に三河を制し、やがては駿河へと攻め込みましょう」


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寿桂尼「あの大今川を潰したのは義元公の息子」


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すみません、言いました。


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あんたじゃあ、無理よなあ。どこの誰がじゃなくて、人望の問題だよなあ。


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寿桂尼「起こる前に握り潰すのです」

その手始めとして、瀬名の父母に自害を命じたということなのだろう。井伊家の人々は、その意味を深く考えるべきだったのだな。

 


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怪しげな山伏登場。

 

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今川と手を切る決断をする直親。

 

政次「直に会うのはまだ早かろう」

直親「じゃが、前もって手を組めばこそやれる事というものもあろう」

政次「その前に今川に謀反の疑いをかけられるやもしれんがな」

直親「だから政次に決めてもらわねばならぬのだ」


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そこまで考えておいて何か忘れてないか、小野政次。選ぶ余地があるのではないか。


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今川の間者を警戒して内密に行動することと一切を知らせてくれること。つまり、二人だけの秘密にする。他の者には何があったのか内実が分からないということか。これは禍根となるな。


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うまいこと返したつもりのどや顔。

 


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星田「それがし、松平元康にござる」


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偽物や~ん!

嵌められてるや~ん!


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普通は用心のため、相手を知っている人間を同行させるものだがな。

 


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迂闊にも程があるだろっ!


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直親のお人好しの性格がここで災いしたということか。


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政次「私は一人でよいです」

この時代、結婚=政略だからどの家と縁組しても駿府から嫁をもらっても勢力争いと勘繰られるものな。それを嫌ってのことだと考えることも出来るな。


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亥之助だと奥山家との縁もあるから井伊家家中の当たりも柔らかかろうという判断だろうか。


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今川家と縁が切れたらね。


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お人好しのお節介。


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直親「分からぬぞ」


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今まで散々我慢してきた次郎様のお好きなようにさせてあげればよいではないかと、次郎法師を気遣う小野政次


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噂をすれば何とやら。 


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次郎「答えは一つとは限らぬのじゃ」


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この笑顔が…


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この笑顔が…


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この笑顔が…


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先週から気になっていたのだが、次郎法師は「日々是好日」の意味を本来の意味とは少し違う解釈をしているようだ。この言葉は、良き日よりも悪しき日に使う方が適しているように思う。この先、悪しき日でもこの言葉を使うことができるように変わっていくというような事でもあるのだろうか。まあ、答えは一つとは限らぬのだろうが。


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怪しげな山伏二号登場。


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こちらの山伏は南渓和尚身元保証付き。


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🐱現在、話題の『応仁の乱』(呉座勇一著・中公新書)を読書中なのですが、


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🐱この人達の甘さでは、とてもじゃないが乱世は乗り切れないと思います。


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一方、こちらは駿府小野政次


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シラを切って、直親を守ろうとしたのだが、


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この手の刀傷が目に入らぬか。


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万事休す。


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一度「答えられよ」と、言ってから、「答えを選ばれよ」と言い直す心憎さ。


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これが「選ぶ余地などございませぬ」の正しい使い方ですな。答えは一つとは限らないけれども、選択の余地が無いこともありますな。


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直親を守れませんでした。共倒れを防ぐのが精一杯でした。

 

 

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政次のことを気にする次郎。 


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行き会ったりばったりで策がないよな。やはり、考えが浅いよな。


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南渓和尚の岡崎行きに同行を願い出る次郎法師

 


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左馬助「今、それがしのところに今川より使いの者が参り、問いただしたい事があるゆえ、直親様に急ぎ駿府まで申し開きに参るようにと下知が参ったのでございますが」

 


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この年、三河一向一揆はまだ始まっていなかったと思うが、遠州まで兵を繰り出すのは、時期尚早だろうな。

 

ここで、瀬名達は捨て置かれるはずだったという話が出てくるが、駿府に残された他の松平一族や家臣の妻子は、氏真の命で串刺しの酷刑に処せられているのである。従って、瀬名達だけ助かったという怨みもあったのではないかと思う。

 

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瀬名達が幽閉された惣持尼寺だろうか。元康の母・於大の方が嫌ったとか色々説があるが、安部龍太郎の『家康』では、瀬名自らが寺に入っている。今川方と通じているのではないかという疑いも持たれている。ここも、答えは一つとは限らぬのだろう。瀬名にとって、頼れるのは最早、元康一人だけであるし、子供の成長だけが唯一の慰めだったのだろう。


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瀬名の立場では、助けたくても助けようがないだろうな。ホント、勘弁してよって感じだろうな。


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ヤーメネーダーおとわの本領発揮。ここまでやられると、マジうざい。ならぬものはならぬのじゃ。自責の念があるからだろうなあ。

 

 


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 政直「お前は、必ずわしと同じ道をたどるぞ」

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こちらも、自責の念にかられておるな。小野政次ともあろう者が、なぜ見抜けなかったのか。取り返しのつかない失態だと思っているだろうな。やはり俺にはぼっちが相応しいと、絶望しておるだろうな。

 

脚本家の森下佳子は、直親は太陽のイメージで政次は月のイメージだと言っているが、月は太陽があってこそ輝くのであって、太陽が無くなってしまえば、もう輝くことはないのだ。

 


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堕ちた…

 


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直平達は、戦う気満々だが。


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覚悟を決めた直親。自業自得だものなあ。


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じじ様は辛いだろうな。


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あるいは、裏切ったのか。


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良く言えばね。

 


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乱世には、お人好しは生きていけぬのだなあ。


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この時、虎松は2歳(満1歳10ヶ月くらい)


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残酷な時代だ。


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🙀吾輩もこの時代なら即死だな。


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🙀あ、にゃんけい師匠見落とした。

 


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今回は、ドラマならではの省略の技法を使い、息もつかせぬ展開で、


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一気に奈落の底に突き落とす手腕がお見事でした。


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しかも、ここまでの話の流れが全て関連していて、無駄がない。 


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素晴らしいドラマだと思う。 


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むしろ、佐名との血縁から目を付けられたと思うがな。次郎法師は関係ないだろう。次郎法師は、自分が悪いと思い込もうとしている感じだな。 

 

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どちらも叶わぬこと。


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おとわは諦めない。


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諦めきれない。


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永禄5年(1562)12月14日のことのようです。


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祈るしかない。


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堕ちるしかない。


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そして… 


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直親の生きた姿は、これで見納めになるのか。 

 


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井伊家家中は、政次の謀略ではないのかと疑うだろうな。


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次回、政次がどう変わるのか。


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次郎法師は、還俗を決意することになるのだな。

 

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📄次回➡『おんな城主直虎』第12回の感想 その1 - 森の踏切番日記

 

 

 

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