森の踏切番日記

人生LARKしたい

ドラマ『貴族探偵』第3回感想とかアニメ『有頂天家族2』第4回感想とか

アニメ『有頂天家族2』第4回を視聴

🐱今回は、狸将棋大会を中心とした話。狸将棋大会とは、狸が人間将棋のように駒に化けて将棋をするという大会で南禅寺で行われる。

🐱何故、狸が南禅寺で将棋を指すかというと、これは史実だが、1937年(昭和12年)、坂田三吉南禅寺木村義雄と対局した有名な「南禅寺の決戦」に影響されたという設定になっている。この時、坂田三吉は後手でありながら9四歩と右端の歩を突いたことが伝説となっている。

🐱南禅寺の狸はこの伝説の対局以来、狸界での将棋の普及に尽力してきたのである。狸将棋大会は、結局、大混乱のうちに終わってしまうが、南禅寺の将棋大好き女狸・南禅寺玉蘭と下鴨矢一郎の運命の赤い毛で結ばれた恋の成り行きも気になるところである。

🐱岡崎の動物園、南禅寺下鴨神社の夏の風景も美しくてよかった。動物園の狸は、岡崎の狸が当番制で檻に入っているそうな。

 

 

 

ドラマ『貴族探偵』第3回を視聴

🐱今回は、原作小説『貴族探偵』収録の「トリッチ・トラッチ・ポルカ」を基にした話。女性が首と両手を切断された死体で発見されたという事件。事件自体は、原作を忠実に再現している。まさか、この秀逸なトリックをドラマで見られるとは思わなかった。

🐱原作では女探偵は登場しなかったのだが、ドラマは女探偵が誤った推理を披露して、ミステリとしては、数段面白くなったと思う。

🐱ミステリ自体は難解なのだが、テンポ良く進行して見やすい。会話のリズムも良いし、そこそこ笑える。今回もミポリンの「出過ぎたまねを」が聞けてよかった。

🐱3回目ということもあり、生瀬勝久の出過ぎた演技も慣れてきて余り気にならなくなった。武井咲とのアンバランスな絡みも良いと思う。

🐱相葉雅紀のどうしても貴族に見えない演技にもようやく慣れてきた。ミスキャストだと思うが、なんとか我慢はできそうだ。動物の扱い方は流石だなと思った。

🙀私は、面白く視聴しているのだが、どうやら視聴率はあまりよくないらしい。確かに、一般受けする内容ではないし、そもそも原作が月9向きではないので、分からなくはないが残念なことだ。

 

 

 

『リバース』読書中

🐱現在、湊かなえの『リバース』を読書中。第3章を読み終えたところ。今のところ、告発状は美穂子(戸田恵梨香)が出したとしか思えないし、転落事故に事件性は感じられないのだが、どうなることやら。

🐱ドラマの方は見ていないのだが、妹が見ているようで、妹は本を全く読まない人なので、互いに情報を交換し合って、ドラマの内容も大体把握出来た。細かい部分で設定の変更があるようだ。

🙀こちらのドラマも視聴率が低迷しているようだ。地味な話なので話題性に乏しいのかも知れない。

 

 

 

騎士団長殺し』を立ち読み

🐱先週末も村上春樹の『騎士団長殺し』を立ち読みした。主人公が屋根裏部屋で「騎士団長殺し」という題の日本画を発見したところ。絵の内容を紹介する描写は、その絵が頭の中ではっきりイメージできる程で、流石だなと思った。気がつけば一節すべて読んでいた。

🐱続いて、免色氏が登場するところを立ち読み。またしても特徴的な人物が登場。耳が尖っているところが悪魔を連想させる。彼の正体は今のところ謎である。

🐱「他人の靴に自分の足を入れるようなもの」というフレーズが印象に残った。村上春樹にとって、翻訳という行為は、肖像画を描く行為に近いのだろうかなどと思った。

🐱とにかく、立ち読みしていてもすらすら読めるから困ってしまう。このまま立ち読みで最後まで読んでしまいそうである。村上春樹は十分に売れているから、まあよいか。

🐱書店には申し訳ないので、澤田瞳子の『若冲』を購入する。この小説の内容は大体把握しているし、未読本があるので、読むのはいつになるか分からない。

 

 

 

📄関連日記

 

🔘ドラマ『貴族探偵』初回の感想など - 森の踏切番日記

🔘ドラマ『貴族探偵』第2回感想など - 森の踏切番日記

 

 

📄この記事の続き

🔘アニメ『有頂天家族2』第5話感想 - 森の踏切番日記

🔘ドラマ『貴族探偵』第4回感想など - 森の踏切番日記