森の踏切番日記

人生LARKしたい

アニメ『サクラダリセット』第9話の感想

#9 Strapping / Goodbye is not an easy word to say


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羽場無礼句 羽場菊花

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8月9日、ケイは佐々野宅へ向かう魔女から自身の未来について教えてもらう。


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「貴方は、大きな問題に関わることになる」


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「貴方は二年も前に、すでに未来を知る能力者に出会っている」

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「貴方は彼女に、もう一度出会う」

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「彼女は、未来を知る能力を──つまりは、未来を変えられる能力を持っている。だから貴方の未来は、簡単に変化する。私がみた未来に意味なんてない」


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相麻菫が未来視能力者だと知ってから、第1話と第2話(MEMORY in CHILDREN)を見直すと印象が全く変わって見える。

最終回まで見てから、もう一度見直すとさらに印象が変わるはず。

 

9月15日(水曜日)

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屋上に出る扉を開けようという気にならないケイ。


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相麻ロスがかなり深刻。


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ケイと春埼は、1週間ほど前に勧められて奉仕クラブに入部した。その日以来、ケイは春埼と顔を合わせていない。


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ケイは、春埼の前で上手く強がれる自信が無くて、春埼を避けている。


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奉仕クラブ員として、初めて仕事を振られる。


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時系列的には初登場の猫形キーホルダー。金具の部分が壊れた。


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「リセットを、使えません」


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ケイは、相麻が死んだ日から春埼の表情が抜け落ちたと感じている。それは、ケイ自身が感情を無くした状態にあるのが、春埼に影響しているのだと思っている。


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セーブは出来るけど、リセットが出来ない。

セーブはケイが指示したから出来る。自分の意志ではリセット出来なくなった。


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「ケイ。リセット、と、指示を出して下さい。貴方が指示してくれれば、リセットを使えるような気がします」

 
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いつの間にか、春埼は浅井ケイのことを「ケイ」と下の名前で呼ぶようになっている。

相麻は、浅井ケイのことを「ケイ」と呼んでいた。その相麻がいなくなって、春埼は浅井ケイを「ケイ」と呼ぶようになった。ふふ~ん。


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ケイはリセットの指示を保留した。

ケイは、相麻が死んで、リセットが嫌いになったのではないかと、春埼は考える。


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なぜリセット出来なくなったのか、淡々と原作の会話でない部分を棒読みしながら下校する春埼さん。


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春埼はケイに従う。

➡ケイはリセットの使用を望まなくなった。

➡ゆえに、春埼はリセットの使用を望まない。

見事な三段論法。


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ストラップになった猫を虐待するケイ。


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相麻菫は、リセットの結果、死んだ。


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リセットを使えば、不慮の事故が発生し得る。


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それを理解したから、リセットを使うよう指示できなかった。むぎゅ。


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理性➡おそらく、ケイはリセットを拒絶している。

➡それでも、ケイはリセットを使うことを選ぶはず。

➡それなら、私はリセットを使うべき。


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「リセット」

だが、世界は変わらない。

感情➡リセットを使いたくない。

理性と感情の食い違い。


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なんか、相麻さんが小難しいことを言ってた。

まったく同じ形をした、ふたつの白い箱とか。

でも、今は違う。


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リセットを使うか、使わないか。

まったく別物に見えている。

理性➡リセットを使いなさい。

感情➡浅井ケイは、リセットを拒否ってる。相麻菫が死んだから。

 

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リセット…リセット…リセット…リセット…リセット…


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「私は、ケイに嫌われることを恐れている」

 


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「私が、野ノ尾盛夏だ。1本のポッキーは美味しいが、固まって束になったポッキーは歯を痛めるぞ。これは、毛利小五郎の教えだ。覚えておけば、いつか役に立つぞ」

 


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管理局のツシマからイタ電。


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「管理局がその気になれば、相麻菫を、救うことができますか?」

「答えられまへんなあ」

関西弁にすると悪者感3割増し。


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リセット…リセット…リセット…リセット…リセット…


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リセット…リセット…リセット…リセット…リセット…


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相麻菫が死んだ現場へやって来た浅井ケイ。


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「泣いているの?」


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まったく個人的な詰まらないことのためにリセットした結果、相麻菫が死んでしまって、やっちまった感がハンパない。

十代の頃に、一生忘れられない、取り返しのつかない失敗をやらかす事ってあると思う。

 
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「キミ、こんなところで、なにをしてるの?」

「夕日をみにきたんです」

 

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「そう。変わってるね」

もう少し、つり目を想像していたのだが、キリッとした目つきの美人さんだな。しかも、推定Fカップ。


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キットカット。食べる?」


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キットカットをふたつにわけて、ふたりで食べる。原作通りの演出。


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キットカットさんは、相麻の事故のことを知り現場に柵を作りに来たという。


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「ほかにも雲を千切ったり、月に穴を開けたりできる。したことはないけれど、たぶんできると思う」

「わけがわかりません」


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「わからなくていいよ。あ、コアラのマーチ、食べる?」

「わけがわかりません」


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キットカットさんの推理

▶事故現場に危険な場所はなかった。

▶女の子は自殺だったのでは?

▶思いつめた表情の少年を発見。

後追い自殺では?


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「まったく違います」


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「ちなみに僕が死ぬつもりなら、どうするつもりだったんです?」

「もちろん助けるよ。そのつもりでキットカットをあげた」

キットカットを食べれば、死ぬのを止めると思ったんですか?」

「あんなに美味しいものを食べて、まだ死のうとする人はいないでしょ」


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「ハブ・ア・ブレイク」


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感傷的な気分に浸りにやって来たのに台無しにされた。

おかげで気が楽になった。

キットカット・ザ・グレイト


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「キミ、名前は?」

「浅井ケイです。貴方は?」

「宇川沙々音。コアラのマーチ、食べる?」

「やっぱり、わけがわかりません」


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リセット…リセット…リセット…リセット…リセット…

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リセット…リセット…リセット…リセット…リセット…


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家族と過去を捨てて、咲良田の能力を選んだケイ。そのことが、ケイの中に罪悪感として残っている。

 

9月16日(木曜日)

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一晩中、リセットと呟いていた春埼は、寝不足でいつもより目が赤い。分かりにくいけど。


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すでに吹っ切れたケイは、 春埼の前で上手く強がれるようになった。

春埼は、相麻菫を殺したリセット能力をケイが嫌っているのではないか不安を感じている。

ケイは、春埼の不安を取り除くために、自信たっぷりに強がってみせる。

春埼は、リセットを使うことで、ケイが苦しむのが嫌なのだ。 


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ケイが春埼に語ったたとえ話は、誰かが幸せになれば、別の誰かが不幸になるかもしれないという、普遍的なテーマ。


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「できるなら僕は、幸せだけを作れるようになりたい。神様が奇跡を起こすように、誰も傷つけない方法で、誰かを幸せにしたい」

「でも僕に、そんな力はないんだ。力がなくても、ただ傍観しているのは嫌だ。誰かを傷つけても、それより大勢の人を助けたいんだよ」

「だから、春埼。僕に協力して欲しい」


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「わかりました」

「ケイ、指示をください」


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「春埼。リセットだ」


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「リセット」

 

9月13日(月曜日)2回目
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ケイは、リセット前と同じ食事をして、同じ道を歩き、同じ時間に眠る。言葉のひとつまで、記憶通りに再現する。それが自身に課したルール。ケイは、不用意に未来を変えてしまうことを怖れるようになる。

 

9月14日(火曜日)2回目

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奉仕クラブ顧問の教師にリセットしたことを報告。


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善悪正邪は絶対的なものではないものな。自身の行動が正しいと信じるしかないだろう。 


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久しぶりの南校舎の屋上。


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相麻の死で傷ついたのは、ケイだ。だがケイが傷ついたことで、春埼も傷ついた。自身の能力を歪めてしまうくらいに、深く。

ケイは、その傷を癒すために決心する。

──僕は、相麻菫を生き返らせる。

 

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お断り。一部、セリフが正しくない箇所があります。

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ケイは、やっぱり純粋な理想主義者かな。


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 春埼に、猫形ストラップをプレゼント。

これには、春埼を縛り付ける(strap)という意味と春埼が家の鍵と同じくらい大事な存在というふたつの意味を持たせているらしい。

 

 

次回予告
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次回は、再び時制が高校1年に戻るようだ。行ったり来たりして、ややこしい。

 


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🐱この記事の続き

🔘アニメ『サクラダリセット』第10話の感想(1/2) - 森の踏切番日記
🔘アニメ『サクラダリセット』第10話の感想(2/2) - 森の踏切番日記

 

🐱この記事の前

🔘アニメ『サクラダリセット』第8話の感想 - 森の踏切番日記

 

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