森の踏切番日記

人生LARKしたい

アニメ『サクラダリセット』第10話の感想(2/2)

#10 MEMORY in CHILDREN 3/3


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Side B : WHO ARE YOU?

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🔘アニメ『サクラダリセット』第10話の感想(1/2) - 森の踏切番日記の続き

 

8月28日(月曜日)
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「ねぇ、貴方」


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「泣いているの?」

 


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「春埼。セーブ」


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「セーブ」

 

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「私がここにいるということは、私はいない方がいいんですね」

「ごめん」

「私はあなたに従います。すべてにおいて」

相麻と出会った場所だから一人で会いたかったと。


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回想。二年前の9月1日。


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「昨日、相麻に会ったよ」

「いつ?」

「昼になる少し前。家の前に、あいつがいた」


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「未来に声を届けて欲しいって言われた。二年後の、あいつ自身に」


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「二年後の彼女に、どんな言葉を伝えたの?」


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「この声が聞こえる?」


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このあと、春埼が屋上へやって来る。

 


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「相麻は、未来を知る能力を持っていた」


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「つまり、二年前の夏に起こったことを、知っていたということですか?」


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「何もかも全部理解していたんだろうと思うよ」


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ケイと春埼とのことも、相麻菫には初めから分かっていた。


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マクガフィンの持ち主は、咲良田中の能力のすべてを支配するという噂話を作ったのも相麻菫。

 

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ただの黒い石はマクガフィンとなり、ケイと村瀬陽香、佐々野宏幸を結びつけた。

 
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この二人の能力と、相麻がケイに紹介した春埼と坂上の能力を組み合わせた時、写真の中の相麻菫の「再生」が可能となる。


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マクガフィンは、相麻が計画した、自身を「再生」させる物語に必要な登場人物を関わらせるためだけの小道具に過ぎなかった。


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「ケイ。貴方はなんだか、少し嬉しそうです」

「ずっと疑問だったことに、ようやく答えが出そうなんだ」


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「でも、なんだかとても、悲しそうです」

「ようやく出る答えが、もしかしたら、とても悲しいものかも知れないんだ」


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「その疑問とは、何ですか?」

「相麻菫は、何故死んだのか」

「未来視なんて能力を持つ彼女が、事故で死ぬはずなんて、ないんだよ」


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「アンドロイドは、だれ?」

なぜ相麻は、そんな疑問を口にしたのか?

未来を知って、計画を立て、プログラム通りに行動する、その苦しみに気づいて欲しかった。 

何故未来視能力者が死ななければならなかったのか?

普通に考えれば、不可避な未来だったということになる。未来が選択可能ならば、敢えて選択したことになる。


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「写真の中の彼女は、本物の彼女ですか?」


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クラカワマリは、本物そっくりの存在であって本物ではない。

写真の中の相麻菫が「再生」されたとしても、本物の相麻菫が生き返ったことにはならない。同等の存在であっても、同一の存在ではない。

スワンプマンも同様に、同等の存在であっても、同一の存在ではない。ただし、オリジナルが死んでしまって、誰にも気づかれずに入れ替わってしまったならば、同一の存在ではないことを誰も証明できない。


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未来視能力者の再生。甦ったところで、相麻菫の人生が平穏なものになるとは思えない。


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ケイが悩むことを知っていたからこそ、写真の中の相麻は、右手でマクガフィンを差し出している。すべてを計画したのは相麻自身であり、相麻自身が甦ることを望んでいるのだという、ケイに対するメッセージなのだった。


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「僕は写真の中から、相麻を連れ出す。そう決めた」

「わかりました」


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村瀬と坂上到着。


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相麻菫降臨!


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村瀬が全身リセットして、坂上が相麻にその能力をコピー。


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「リセット」


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坂上くんは、リセットの結果、甦った相麻と出会った記憶が残らない。利用されただけ。


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空気の読める村瀬さんは、とっとと退散。


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「こんにちは、ケイ」

「こんにちは。久しぶり、というのは、君にはそぐわないのかな」


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「そうね。私の感覚では、三日前にも貴方に会ったところ」

アニメの場合は、三日前が8月14日になるので、相麻菫が佐々野宏幸の写真に写り込んだのは、8月17日ということになるか。その時の相麻菫が「再生」されたことになる。


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背が伸びたとか、元気してた?とか、普通の会話をする二人。


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相変わらず春埼の話題になる二人。


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「貴方はきっと、色々なことを経験して、とても強くなったのね」

「少なくとも何らかの変化はしたと思う」

「たとえば?」


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「女の子に、夕陽を見に行こうと誘われたら、もう断らないだろうね」


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「読みかけの小説があっても?」


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「うん。日が暮れてから読むことにするよ」

教訓。女の子の誘いは断ってはいけない。


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「どうして君は死んだの?」

「彼女には死ななければならない理由があったのよ」

彼女って言ってるし。


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「全部必要なことなの。相麻菫が死ぬのも、彼女と同じ私が生まれるのも」

「どうして?」


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「それは、秘密。もう少しだけ、秘密にさせて」


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「貴方は私を、嫌っていい。私はそれだけのことをしたのだから」


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 「ごめんなさい。本当に。それでも私には、やらなければならないことがある。貴方を傷つけても。これからもっと傷つけることになっても、止められないことがある」


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「私は、私が予定した物語の主人公を、あなたにしたかった。これまでの出来事は、全部そのための準備なの」


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マクガフィンの持ち主が、咲良田の能力のすべてを支配するのよ」


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「君の声は聞こえたのかな?」


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「貴方は、どちらであって欲しい?」


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「・・・」

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「貴方が選んだ方がきっと正解よ」

 


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同等の存在だから、声は聞こえるはず。


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やっと、ユル回来た。


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やっと、野ノ尾さんの出番来た!

 

 

 

 

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