森の踏切番日記

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アニメ『有頂天家族2』第12話感想(2/4)~弁天炎上!

アニメ『有頂天家族2』

第12話「運命の赤い糸」(2/4)

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🐸前の記事より続く。

 


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氷の属性の弁天。


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炎の属性の二代目。


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寒風と熱風の天狗風がぶつかり合う。


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驚き逃げまどう京都市民。

🐸偽KBS京都「臨時ニュースです。六角新町上ガル付近で爆発事故が発生しました。付近の住民は速やかに避難してください」

🐸あの日はホンマすごかった。町屋の屋根瓦は飛ぶわ、電信柱が吹き飛ぶわ、ビルの窓ガラスが砕け散って通行人に降り注ぐわ、ホンマ大変やった。天狗の喧嘩や言う人もいたはるけどな、天狗は全然見えへんかった。あれは、ホンマに天狗の喧嘩やったんやろか。あと電車が空飛んでた言う人もいたはるけどな、電車が空飛ぶか。ありえへんがな。


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弁天が電信柱を振り回す。二代目が電線をつかむ。引っ張り合う二人。不意に前に突進する二代目。爆風!


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矢一郎「この戦いはいつ終わるんだ!」

矢三郎「止められる者がいるもんか!」

🐸原作では、鞍馬天狗たちも見物している。


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天狗的膂力を使い果たしたか。


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満身創痍の二人。


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🐸結局、取っ組み合いの喧嘩かよ。


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🐸子供の喧嘩やん。百年前の再現か。


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弁天(毛ぇ引っ張るな、ボケッ!)


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二代目(鼻の穴に指突っ込むな!)


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弁天(ほっぺた掴むな、アホッ!)


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二代目(噛みつくな!)


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え、接吻?


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弁天、炎上!


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弁天、落下。


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屋上に降り立つ二代目。


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息を詰め見守る矢三郎たち。


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三階建て電車に突っ込まれた上、己の癇癪玉で炎上させてしまった邸宅を見つめる二代目。


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燃えるがまま燃えるがいい。


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怒りが収まらない二代目。

その時…


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一天、にわかにかき曇る。

垂れ込める暗雲を稲妻が照らしだした。雷鳴とともに吹き始めた暴風が、大粒の雨をぶつけてくる。炎上する邸宅はジュウジュウと物凄い音を立てていたが、次第に押さえこまれていく。屋上を吹き渡る熱風は生温かい風に変わった。


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屋上に現れたの風神雷神の扇を手にした赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊!


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赤玉先生「矢三郎」

矢三郎「下鴨矢三郎、参上いたしました」

赤玉先生「矢三郎よ。このたびは格別の働き、大義であった」

矢三郎「お褒めにあずかり光栄に存じます」

赤玉先生「うむ」


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二代目に向かって歩いていく赤玉先生。

振り返って赤玉先生を睨みつける二代目。


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先生が扇を投げ捨てちゃったぞ。

大丈夫か?

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下鴨家母「矢三郎、じっとしてなさい」

下鴨家母「先生には先生のお考えがあるわ」


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🐸なんとか檻から出してもらったらしい矢四郎と母が到着。矢三郎の後ろに矢一郎と玉瀾。矢一郎の肩に矢二郎。無事、全員集合できたね。呉一郎とぽんぽこ仮面も無事だったね。


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ようやく鎮火した邸宅を背に赤玉先生に対峙する二代目。満身創痍で気力も萎えたか。


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いつになく威厳を取り戻した赤玉先生。


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(・・・)


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二代目、泣き出した。


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赤玉先生「悔しいか」

赤玉先生「悔しかったら、強うなれ」


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🐸ここの解釈は難しいところで、今もよく分からないのだけど、赤玉先生の貫禄勝ちというところだろうか。

 


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三条高倉の扇屋「西村源右衛門商店」

この店の長い廊下をずっと奥に歩いていって、廊下の先を折れて食堂に入ると、海に出られる。

🐸京都で一番海に近い場所。


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原作では、ここで矢三郎は初めて弁天に会った時のことを思い起こしている。

弁天が生まれて初めて空を飛び、満開の桜の梢から顔を覗かせた日のことである。あのとき以来、私は叶うわけない恋に落ちたのであった。


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矢三郎「狸であったらだめですか」

鈴木聡美(現・弁天)「だって私は人間だもの」


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なぜか今はここにある廿世紀ホテル。


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矢三郎「下鴨矢三郎、参上いたしました」


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身体のダメージより心のダメージの方が大きそう。


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弁天「私って可哀相でしょう」


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矢三郎「可哀相だと思ってますよ」


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弁天「もっと可哀相だと思って」

🐸泣いてる。


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矢三郎「もっと可哀相だと思ってますよ」


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矢三郎(とうに私は承知していた)


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弁天に必要なのは私ではない。

狸であったらだめなのだと。

 


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(前作『有頂天家族』より)

🐸天狗というのは、天地間で偉いのは自分自身だけなのだという傲慢さがなければならないのだが、弁天は強がっている部分が大きいので天狗になりきれないのだと思う。

🐸彼女には、どこか孤独を淋しがっている部分があるように感じられる。心の中に何をしても満たされない空虚があるように思われる。そこに彼女の心の弱さがあるように思う。この場面は天狗になりきれない彼女の弱さが表されているように思う。

🐸矢三郎は、最初から届かぬ恋だとは分かっていたのだろう。それでも好きになったのだから仕方がない。恋は理屈じゃないから。

🐸矢三郎にとって、弁天は夢で海星は現実なのだろうと思う。狸もいつかは夢から覚めて現実を受け入れる日が来るのだ。それが海星ちゃんに対して不実とは思わない。狸も人間もオスというものは、そういう阿呆な生き物なのだよね。

 

 


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🐸次の記事へと続く