スマホでマイクラ生活・第3世界編
サバイバルの世界に戻ってきました。前回クリエイティブの世界で試作したサトウキビ自動収穫装置を実作してみたいと思います。この限られたスペースに作らなくてはならないので、前回試作した装置とは少し構造を変えることにしましたが、基本的な部分は同じです。それでは、作っていきましょう!
このネザーポータルステーションの屋上は、山小屋の敷地の4ブロック下になるのですが、サトウキビ自動収穫装置の土台となる部分を1ブロック敷きつめました。まず、ここに線路を敷設します。
必要なのは、加速レール2個と…
感知レール1個と…
普通のレールが18個です。
上のようにU字型に線路を敷設します。
横から見ると、こんな感じです。
水路の底になる部分を置きます。
長さ8ブロックです。
回収装置を作っていきます。
チェストは、この位置になります。
始点となる加速レールは、一旦外して下に穴をあけます。
チェストにホッパーをつなげます。このホッパーは連絡用のホッパーです。
※スマホのアプリの場合は、スニーク(忍び足)にして、チェストのつなげたい個所をタップします。
チェストにつなげたホッパーに2つ目のホッパーをつなげます。このホッパーは水流の終点の下に位置します。
※スマホのアプリの場合は、スニークにして、つなげたいホッパーのつなげたい個所をタップします。
始点となる加速レールの下にあたる個所に2つ目のホッパーとつながるように3つ目のホッパーを設置します。
加速レールを戻します。
※ホッパーの上にレールを置くときは、スニークにして置くと、置きやすいです。
これで回収装置ができました。
加速レールの後方に車止めを設置します。
トロッコに乗って試験運転してみましょう。
ガタンゴトン🎵
ガタンゴトン🎵
ガタンゴトン🎵
ガタンゴトントン🎵
楽しいな~🎶
軌道は問題なしということで、ホッパー付きトロッコを始点の加速レールの上に置きます。回収装置の方の試験も問題なしでした。
上部を埋め立てていきます。
サトウキビを植える土ブロックを置いていきます。線路の真上になります。
横から見ると、こんな感じです。
ピストンの台となるブロックを置いていきます。
サトウキビ畑となる土ブロックの高さは、山小屋の敷地よりも1ブロック低くなっています。つまり、このピストン台が山小屋の敷地の地面と同じ高さになります。
このサトウキビ自動収穫装置の場合、ピストンは16個要ります。
オブザーバー(観察者)も16個要ります。
ピストン台の上に前方(畑側)からピストンを設置して、その上にオブザーバーを後方から設置していきます。
笠地蔵みたい…
出来上がりは、こんな感じです。
ガラスで囲います。
オブザーバーの出力面(後方)にブロックを付けます。ピストンの後ろにはレッドストーンパウダーを並べていきます。反対側も同様にします。
両サイドのレッドストーンパウダーを加速レールの車止めの上までつなげます。
ピストン後方のレッドストーンパウダーを隠して階段状になるようにブロックを置いてみました。
笠地蔵に笠をのせてやりましたw
畑の上はガラスで天井を作りました。
水路の上にはジャック・オ・ランタンを6個設置して照明とします。
※1ブロック下に土ブロックを置いてからジャック・オ・ランタンを置いて、土ブロックを取り除くと良いです。
上から見ると、こんな感じです。
これで、主要部が出来上がりました💨
水を流します…
サトウキビを植えて試験してみましょう…
3段目にサトウキビを置くと…
ガシャコンとピストンが動いてホッパー付きトロッコが発車し…ない?
あれ?
どして?どして?どして?
・・・・・・
あ、リピータ付け忘れてたわ f(^_^)
いろいろ試してみましたが、レッドストーンリピータを両サイドのこの位置に置くと収まりがよいようです。
レッドストーンリピータは4ティック(最大遅延)に設定します。これが無いと、トロッコがうまく発車しません。とても大事…
※スマホのアプリの場合、4ティックはリピータの動く方のトーチを3回タップします。
ここは、つながってないようでつながっています。
それでは、改めて試験してみましょう!
リピータは一方通行なので、片側しか反応しません。
トロッコもちゃんと作動しました。
全部回収されたようです。
(最初にひと株だけで試験しました)
反対側も試験します…
こちら側もオッケーですね…
全部回収できてます!
大成功です!
これでサトウキビ自動収穫装置の完成です!
もう一度2段目まで植えて成長を待ちたいと思います。ガラスがなくなったので砂を焼かなければなりませんし、細かい修正や周辺整備はサトウキビの成長を見守りながらやっていきたいと思います。
取り急ぎ、ガラスだけは設置しました…
ちなみに下は、こんな感じになっています…
⛏️耕地面積を2倍にした装置はこちら