スマホでのんびりマイクラ生活
ども、バルスことPleiades0319です。今回は、前回改良した真下に下ろす1×2ピストンドアをこのパンダホテルに設置しようと思います。
まずは、回路を収納する地下室作りです。
全体を3ブロック掘り下げれば、大体いけます。
掘り終わりました。
材料を調達するために山小屋に帰ってきました。
これくらいあれば、足りるかな…
現場に戻ってきました。床の土ブロックを基盤となる石に置き換えていきます。
分かりやすい所から始めていきます。
ピストンなども置いていきます。使用するピストンはすべて粘着ピストンです。
黒曜石は念のための誤作動対策です。
前回の記事のスクショから配線図を書きました。それを基にして、回路の部分に「磨かれた閃緑岩」と「磨かれた安山岩」を置いています。回路以外の部分は丸石にします。手前のスイッチの役割をする粘着ピストンに付けるブロックは「磨かれた花崗岩」にしました。
回路の土台は、大体置けましたね…
残りの部分にも丸石を置き終わりました。
壁も丸石に替えていきます。
リピータやコンパレータなども置き終わりました。
レッドストーンパウダーを置いていって、配線をつなげます。
ここは、内外の感圧板からの信号を送る配線です。リピータはデフォルト(1ティック)です。
感圧板からの信号をレッドストーントーチで反転させます。ここのリピータは2ティック(1回タップ)+4ティック(最大遅延)と4ティックです。
ピストンに付いた石とオブザーバーにつながる配線です。ピストンに付いた石の隣のリピータはデフォルトです。オブザーバーの前のレッドストーンパウダーはオブザーバーとつながってはいません。
リピータの隣の「磨かれた安山岩」にはレッドストーントーチを付けて信号を反転させます。右は第一パルス回路につながります。「磨かれた安山岩」から手前は、立体交差の下を通ってピストンにつながります。
横向きピストンにつながる配線です。
立体交差の部分です。下のリピータはデフォルトです。
第一パルス回路です。コンパレータは減算モード、リピータは共に4ティックです。第一パルス回路手前の3連リピータもすべて4ティックです。リピータを3つ置いた根拠はありません。これでやってみたら、具合が良かったというだけです。
※追記~この3連リピータは2連にしても問題なく作動しますので、2連にして下さい。設定はどちらも4ティックです。ここを一つだけにすると、誤作動を起こします。
第一パルス回路からピストンまでの配線です。
ブロックの下のリピータは4ティックです。
立体交差の下からピストンまでの配線です。
第一パルス回路から第二パルス回路までの配線です。
第二パルス回路からピストンまでの配線です。第二パルス回路は、第一パルス回路と同じ設定にします。コンパレータの次のリピータは4ティックです。
最後にオブザーバーからの配線です。2つのリピータは共にデフォルトです。
これで、回路を組み終わりました。
動作テストは成功です♪
回路の全体図は前の記事(真下に下ろす1×2のピストンドアを改良する~ノスクラ(194) - 森の踏切番日記)を参照して下さい。
それでは、床に石のハーフブロックを張っていきます。
感圧板を置くマスは全ブロックにします。
外側も同じようにします。
床を張り終わりました。
地下室には、ここから足場を使って下ります。
こんな感じですね…
外側は、取りあえず、こんな感じにしました。
それでは、感圧板を置いてテストしてみましょう。
感圧板を置きました。
それでは乗ってみましょう。
うまくいくかなあ…
ドキドキするなあ…
開いた~!
成功です🎵
出入り口を通り抜けて、問題なく閉まりました。
内側の感圧板も置きました。
乗ってみましょう…
開いた~!
閉じた~!
大成功~🎵
これで、パンダホテルに真下に下ろす1×2ピストンドアの設置が完了しました。ボタンの役割をする部分をオブザーバーからパルス回路に替えることによって、動作がスムーズになって確実性が増しました。替えて大正解でした。
回路自体は複雑で広いスペースを必要としますが、すべて地下に収納できます。感圧板が無ければ、ドアがあることは、全く分からないと思います。配線を少し変えれば、レバーで開閉する隠し扉にもなります。
⛏️おまけ
地下室の湧き潰し兼間接照明にジャック・オ・ランタンを置きました。
📄関連日記
この記事で紹介した真下に下ろす1×2ピストンドアも悪くはないですが、その後、3×3ピストンドアの改良に伴い、真下に下ろす1×2ピストンドアも大きく進化させました。よろしければ、そちらもご覧下さい。