スマホでのんびりマイクラ生活
ゆで玉子の殻は水の中でむくとキレイにむけるよ!
ども、バルスことPleiades0319です。前回整地して縄張りをした砦予定地に植えた木が、ようやくほぼ成長しました。
この辺りの整備は、かなり後になりそうなので景観を考えました。ハゲ散らかしたままではね…
黒猫館正門のトウヒの木もようやく成長しました。
雰囲気が変わりましたね…
今回の西南の村の防御強化工事は、こんなところです。残りの作業は、他の村の防御を強化した後になります。
私は、本拠地の山小屋へ帰ります。
山小屋に帰ってきました。自動羊毛刈牧場を再稼働させます。前回は、牧草地80ブロックに対して羊を12匹入れましたが、今回は15匹に増やしました。白い羊が新たに入れた羊です。一見、普通の牧場に見えますが…
地下のホッパー付きトロッコをオンにして、石の感圧板を所定の位置に置くと、自動羊毛刈牧場になります。
羊を12匹入れた場合と効率面でどう違うか、しばらく観察することにします。
※自動羊毛刈牧場については、こちらを参照して下さい👇
山小屋に自動毛刈羊牧場が完成する~ノスクラ(253) - 森の踏切番日記
続いて、馬のブラウンシュガーのために屋根を付けて簡易厩舎を作ることにしました。ロバのロバートと扱いが違うw
私が作る簡易厩舎は、このタイプに決まっています。
さて、今回の本題に入ります。比較実験のために作ったこの自動羊毛刈装置「刈り刈りくん」ですが、YouTubeのsilentwhisperer氏の動画を見て、改良することに決めました。画面左(黄羊)のピストン式は捨てることにしました。今回作るのは、silentwhisperer氏の装置を参考に簡略化させた小頭数型の装置です。
毛刈機を3つに増やしたいのですが、まず、2つの装置の間に新たな装置を作ることにしました。
下は、こんな感じですね… 私は、よくホッパー付きトロッコの下のレールを回収するのを忘れてしまうのですが、今回は忘れず回収しましたw
あと、MCめけさんのツイートで知った赤石トーチ焼き切れ式を試してみることにしました。本来ならオブザーバーを置く位置に赤石トーチを付けるという荒技です。
赤石トーチを付けたブロックの上に赤石粉を置いてディスペンサー(発射装置)とつなげます。
これまでの装置と同じように羊が草を食むブロックの斜め下に下草を置きます。
これまでの装置と同じように斜め上に上草を置きます。羊が草を食むブロックの手前も草ブロックに替えました。
黄羊クンを移しました。ここまでは、これまでの装置と同じなのですが…
さらに上草を上のように積みました。羊の真上にあたる中央には照明を取り付けました。silentwhisperer氏によると、草の伝播の効果を受けるのは、斜め下方向からは1ブロック下からまでですが、斜め上方向からは、5ブロック上(3層)からまでなのだそうです。そこで比較のために、まずは上草を2層にしたタイプを試してみたいと思います。1ブロックに複数の羊を入れることも可能ですが、私は好まないので、1ブロック1匹でやっていきます。
自動羊毛刈牧場の方ですが、ここまでの生産量は次の通りです。
65→119→181→242→284→344→409→474→527→592
1日平均約59個の羊毛が生産されました。羊1匹あたり約3.9個になります。羊を12匹入れた時には約4.4個だったので、効率が悪くなったと言えます。12匹の場合の1日平均生産量は約53個だったので、1匹あたりの効率を考えなければ、生産量は増えたと言えますが、予想したよりも羊の適正数は少ないようです。
そこで、羊を1匹減らして14匹でやってみることにしました。え?ホットバーにラム肉があるって? 何のことかな…🙄
続いて、赤紫羊の装置を横に移動させて、黄羊の装置と隣接させました。
こちらは、普通にオブザーバー式です。
最後に、黄羊がいた装置を解体して黄羊の装置に隣接させて、装置を作り直します。
羊が草を食むブロックを置いて…
オブザーバーを置いて…
その上にディスペンサーを置いて、後ろに赤石粉を置きました。赤石トーチ焼き切れ式は反応する度にジュ~と言うので、中央装置だけにしました。
下にチェスト、ホッパー、ホッパー付きトロッコを設置しました。
上草を置きました。羊を連れてこなくては…
羊を入れて、2層目の上草を置いて、照明を取り付けました。
これで、上草2層式の自動羊毛刈装置のモデルが完成しました。
後ろから見ると、こんな感じです。ここまで1日平均で、黄羊が6.5個、赤紫羊が6.0個と、今のところ上草を1層足した効果は出ていませんが、ここで一旦リセットして、3匹で観察してみようと思います。結果は次回に報告します。
ちなみに、上草を3層にしたモデルは、こんな感じです。これは、silentwhisperer氏のモデルを参考に簡略化したものです。
オブザーバーのところは、トーチ焼き切れ式にしてありますが、オブザーバーでも構いません。
📄今回参考にしたsilentwhisperer氏の動画は、こちらになります。
Minecraft Bedrock: Efficient WOOL FARM Tutorial! 3,200 Wool/Hour! MCPE Xbox PC - YouTube
Thanks to silentwhisperer.
⛏️おまけのトーチ焼き切れ
トーチ焼き切れに付いては、MCめけさんの3月23日付のツイート(Twitter)や3月25日付のツイート(Twitter)などの一連のツイートで知ったのですが、少し研究してみました。
(上草と下草を置くと草の伝播効率が良くなることもこれらのツイートで初めて知りました)
赤石トーチと赤石粉を上のように置いて…
赤石トーチの上にブロックを置くと、赤石トーチが消えます。
レバーをつないで信号をオンにすると、このブロックには信号が伝わっていますが、下の赤石トーチに影響を与えません。
ちなみに、赤石トーチの上にブロックを置かない場合は信号が反転して赤石トーチはオフになります。よく分かりませんが、同じようで、これとは違うようです。
さて、赤石トーチの上にブロックを置いて、赤石粉にレバーをつないでオンにしてからオフにすると、赤石粉と赤石トーチはチカチカと点滅してから、ジュ~という音がして、上の状態に戻ります。これが赤石トーチの焼き切れです。どういうメカニズムなのか私には分かりませんが、ショートしたような感じです。
ちなみに、赤石トーチの上に置くブロックをガラスにすると、この現象は起きません。赤石粉と赤石トーチが切断されていることが重要なようです。
この赤石トーチ焼き切れ現象は、赤石トーチがあるブロックの前下左右のブロック(赤紫色のガラスの位置)に何らかの変化が生じたときにも発生します。
このうち前の変化に反応する焼き切れ現象を利用して作られたのが、前述のMCめけさんが作った羊禿げマシーンなわけです。草の変化に反応するわけですね。
今回山小屋に作った装置は、MCめけさんの装置を参考にして簡略化しました。赤石トーチの前に草ブロックを置いて、その上に羊が乗ります。
ちなみに、赤石トーチの上に置くブロックを耕された土や…
ハゲた土にすると、ガラス同様この現象は起きません。
カズクラのカズさんが「カズクラ2019PART91」で作った自動カボチャ収穫装置は、下の変化に反応する現象を利用したものです。
こんな感じですね…
ディスペンサーに羊のスポーンエッグを入れて、赤石トーチの前にブロックを置いてみました。チカチカする度にディスペンサーが反応するようです。
わっ!と湧きます🎵
これ、面白~い! \(^o^)/
クモのスポーンエッグを入れると「蜘蛛の子を散らす」が目の当たりに出来そうだなw
矢を入れてみました。レバーをオンオフする度に矢を連射します。
これだけでもいいや…
これ、使えるかも🤣