スマホでのんびりマイクラ日記
ども、バルスことPleiades0319です。クリエイティブモードの世界に来ております。こちらは、前回試作した循環式水槽です。魚がグルグルピチピチビュンビュンしていますw
今回は、こちらのよくある骨粉式サトウキビ収穫装置を改良してみようと思います。というのも、司書をレベル上げするのに紙が全然足りないんですよね…
自動サトウキビ収穫装置はあるのですが、サトウキビは成長が遅いのでなかなか増えてくれません…
現状では、需要に供給が追いついていません…
一応機構を説明しておくと、サトウキビの横の発射装置の下に水があります。発射装置の後にオブザーバーがあって、上にピストンがあります。ピストンがはじいたサトウキビをホッパーが受け取って、チェストに送ります。
高速クロック回路は対面オブザーバー式にしてみました。カズクラのカズさんとかがよく使っていますね。レバーをオンにすると、オブザーバーが上がって、カチカチ信号が送られて、発射装置から骨粉がポンポン飛び出てサトウキビを促成栽培します。
骨粉の供給にコンポスターをつなぎました。私のワールドでは、未だにスケさんスポナーが見つかっていませんし、魚トラップも作っていないので、コンポスターを使うしかありません。
さて、この骨粉式サトウキビ収穫装置を自動化するために、上のような回路を組んでみました。これで、骨粉が83個発射装置に貯まると…
信号が送られて、対面オブザーバーがオンになり、発射装置とピストンが作動します。
発射装置に骨粉が無くなると…
信号がオフになって、発射装置のカチカチとピストンが止まります。
行商人のラマがwwww
とまあ、取りあえず、思い付くままに作ってみたのですが、改善点が出てきました。
まず、発射装置の発信ですが、空の時は信号は出ません。ここでは、1スタック64個のアイテムについて実験します。
アイテムが41個の時は、1ブロックまでしか信号が届いていません。
42個になると、2ブロック目に信号が届きます。
82個でも2ブロック目までしか信号が届いていません。
83個になると、3ブロック目に信号が届きます。上の回路では83個で信号が届くようにしたのですが、42個で信号が届くように回路を変えた方が良いかなという気がしてきました。
ということで、上のように回路を変えてみました。画面中央のリピータを発射装置寄りに1ブロック移動させただけです。これで発射装置に骨粉が42個貯まると、信号が届くようになります。
※画面右のコンパレータは減算モードにする必要はありません。いつの間にか減算モードになっていましたw なんでだろ?
また増えたwwww
もう一つ問題点があります。
サトウキビの高さが2ブロックになるようにして骨粉1スタックを振りかけると…
サトウキビは32個しか収穫できません。
サトウキビの高さを3ブロックになるようにして骨粉1スタックを振りかけると…
50個収穫できましたが…
ロスが多いですね…
14個も取りこぼしがありました。
そこで、サトウキビの真下にホッパー付きトロッコを置いてみました。
これで骨粉1スタックを振りかけると…
サトウキビは64個収穫できます。つまり、サトウキビは高さ3ブロックになるようにして、ロスが出ないようにしなければ、骨粉を無駄に使うことになります。
ということで、完成形は、こちらになります。
回収部分は、こんな感じです。ホッパーは1個にして、チェストにつなげてもよいでしょう。
オブザーバーを水平移動にして、回路が平面で収まるようしました。コンパレータとリピータは全てデフォルトです。オブザーバーを付けるピストンは粘着ピストンです。サトウキビをはじくピストンは、普通のピストンです。
当初は、これを自動カボチャ収穫装置につなげようかと思っていたのですが、カボチャ1スタックでも骨粉は6、7個しかできないので、サトウキビ1スタックを収穫するのに、カボチャが10スタック必要になります。それならば、自動サトウキビ収穫装置を増設した方が早いのでは?という気がします。ちなみに、乾燥昆布ブロック1スタックでも、骨粉は6、7個しかできません。
次回は、この骨粉式自動サトウキビ収穫装置をサバイバルの世界で実作しようと思いますが、自動カボチャ収穫装置とつなげるのは止めることにしました。
⛏️おまけ(1)
この回路ですが…
右のレバーをオンにすると、信号が流れてランプが点きます。
オフにしても、信号が消えません。
左のレバーをオンにすると、信号が消えます。
コンパレータの比較モード(デフォルト)は、後からの信号よりも横からの信号が強いとき、出ていく信号がゼロになります。
⛏️おまけ(2)
基本的なクロック回路をつなげると、サトウキビがピストンの動きに邪魔をされて、成長しません。
この場合は、ピストンの方を2遅延させる必要があります。
すると、サトウキビの成長とピストンの動きのタイミングが合います。