スマホでのんびりマイクラ日記
ども、釣り師バルスことPleiades0319です。今回は、クリエイティブモードの世界に来ているので、いつもと違うスキンを使っています。
こちらは、以前に作った城門です。ボタンを押すと、城門が上下に開閉します。
※3×2キャッスルゲートについては、こちらを参照して下さい。
👉3×2 キャッスル・ゲートの作り方~ノスクラ(546) - 森の踏切番日記
で、こちらが最近作った3×3ピストンドア〈v3.1〉です。改良を重ねて、ようやくここまでコンパクトにすることが出来ました。安定性を考えると、これで十分に実用的だと思います。
※3×3ピストンドア〈v3.1〉については、こちらを参照して下さい。
👉簡単な3×3ピストンドアの作り方~ノスクラ(676) - 森の踏切番日記
👉砂漠の寺院に火打ち石で開く1×2ピストンドアを取り付けたのだが~ノスクラ(677) - 森の踏切番日記
目標は、厚さ1ブロックの薄型3×3ピストンドアを作ることなのですが、観察者をたくさん使うと安定性が低下して、うまく作動しなくなるんですよね…
あと少しで出来そうなんですけどね…
そこで今回は、もう少し粘ってみようと思います。まず、レバーの位置を変えます。感圧板で開閉させることを前提に考えると、画面中央やや左のブロックにレバーを付けると良いでしょう。次に、手前の観察者とその左のリピータを厚さ1ブロックの回路の中に組み込みます。
これは、そんなに難しくはありません。手順が変わらないように、遅延を調整するだけです。
続いて、右側のリピータとパルス回路を厚さ1ブロックの回路の中に組み込みます。そのためには、上からつなげるか、下からつなげるかすることになるのですが、取りあえず、上からつなげてみます。
これは、観察者をつなげるしかないでしょう。右下のピストンの動きを観察者に観察させて、下まで信号を送ることになります。これで完成でもよいのですが、ドアが開いたときに黒曜石が見えてしまうのが気になります。この黒曜石は、誤作動防止のために外すわけにはいきません。それから、左側が少し横に出てしまったのも気になります。
ということで、こんな感じに変えてみました。黒曜石を右に1ブロック移すと、必然的にこうなります。左側は、様子を見ながらリピータの遅延を調節しました。
ただ、これだと安定しなくなります。確実に正常に作動するとは限らないんですよね…
上の方の配線は、こんな感じです。
こちらは、主要部だけ使った1×2ピストンドアのモデルですが、確実性を考えれば、こちらの方が実用的だと思います。
下からつなげる方法も考えてみました。レバーの左側のリピータを観察者に観察させて、信号を下から右側へ送ります。様子を見ながらリピータの遅延を調節しました。
ただ、これも安定性には欠けますねぇ…
そこで、画面中央下に観察者を付けてみました。下のリピータを観察して、上のブロックを通して2連ピストンの下のピストンに信号を送ります。
これで、かなり安定してきました。
同じように考えて、上から信号を右側へ送る回路も上のように左側の赤石トーチの下に観察者を付けて、2連ピストンの下のピストンに信号を送る回路を付け足しました。
これで安定感が増しました。これでもよいのですが、さらにコンパクトにすることを考えてみましょう。
ということで、こちらが3×3ピストンドア〈v4.2〉の完成形になります。
上から見ると、こんな感じです。
感圧板を置くとこんな感じになります。
配線は、こんな感じです。
反対側は、こんな感じです。
ほぼ問題ないですね…
こちらは、3×3ピストンドア〈v4.1〉の完成形です。
こちらの方が安定しているので、実用的かも…