森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

厚さ1ブロック薄型3×3ピストンドアの作り方~ノスクラ(694)

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、釣り師バルスことPleiades0319です。今回は、クリエイティブモードの世界に来ているので、いつもと違うスキンを使っています。

 

 


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こちらは、以前に作った城門です。ボタンを押すと、城門が上下に開閉します。

 

※3×2キャッスルゲートについては、こちらを参照して下さい。

👉3×2 キャッスル・ゲートの作り方~ノスクラ(546) - 森の踏切番日記

 

 


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で、こちらが最近作った3×3ピストンドア〈v3.1〉です。改良を重ねて、ようやくここまでコンパクトにすることが出来ました。安定性を考えると、これで十分に実用的だと思います。

 

※3×3ピストンドア〈v3.1〉については、こちらを参照して下さい。

👉簡単な3×3ピストンドアの作り方~ノスクラ(676) - 森の踏切番日記

👉砂漠の寺院に火打ち石で開く1×2ピストンドアを取り付けたのだが~ノスクラ(677) - 森の踏切番日記

 

 


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目標は、厚さ1ブロックの薄型3×3ピストンドアを作ることなのですが、観察者をたくさん使うと安定性が低下して、うまく作動しなくなるんですよね…

あと少しで出来そうなんですけどね…

 

 

 


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そこで今回は、もう少し粘ってみようと思います。まず、レバーの位置を変えます。感圧板で開閉させることを前提に考えると、画面中央やや左のブロックにレバーを付けると良いでしょう。次に、手前の観察者とその左のリピータを厚さ1ブロックの回路の中に組み込みます。

 

 


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これは、そんなに難しくはありません。手順が変わらないように、遅延を調整するだけです。

 

 


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続いて、右側のリピータとパルス回路を厚さ1ブロックの回路の中に組み込みます。そのためには、上からつなげるか、下からつなげるかすることになるのですが、取りあえず、上からつなげてみます。

 

 


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これは、観察者をつなげるしかないでしょう。右下のピストンの動きを観察者に観察させて、下まで信号を送ることになります。これで完成でもよいのですが、ドアが開いたときに黒曜石が見えてしまうのが気になります。この黒曜石は、誤作動防止のために外すわけにはいきません。それから、左側が少し横に出てしまったのも気になります。

 

 


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ということで、こんな感じに変えてみました。黒曜石を右に1ブロック移すと、必然的にこうなります。左側は、様子を見ながらリピータの遅延を調節しました。

 

 


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ただ、これだと安定しなくなります。確実に正常に作動するとは限らないんですよね…

 

 


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上の方の配線は、こんな感じです。

 

 

 


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こちらは、主要部だけ使った1×2ピストンドアのモデルですが、確実性を考えれば、こちらの方が実用的だと思います。

 

 


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下からつなげる方法も考えてみました。レバーの左側のリピータを観察者に観察させて、信号を下から右側へ送ります。様子を見ながらリピータの遅延を調節しました。

 

 


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ただ、これも安定性には欠けますねぇ…

 

 


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そこで、画面中央下に観察者を付けてみました。下のリピータを観察して、上のブロックを通して2連ピストンの下のピストンに信号を送ります。

 

 


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これで、かなり安定してきました。

 

 

 


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同じように考えて、上から信号を右側へ送る回路も上のように左側の赤石トーチの下に観察者を付けて、2連ピストンの下のピストンに信号を送る回路を付け足しました。

 

 


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これで安定感が増しました。これでもよいのですが、さらにコンパクトにすることを考えてみましょう。

 

 


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ということで、こちらが3×3ピストンドア〈v4.2〉の完成形になります。

 

 


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上から見ると、こんな感じです。

 

 


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感圧板を置くとこんな感じになります。

 

 


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配線は、こんな感じです。

 

 


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反対側は、こんな感じです。

 

 


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ほぼ問題ないですね…

 

 

 


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こちらは、3×3ピストンドア〈v4.1〉の完成形です。

 

 


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こちらの方が安定しているので、実用的かも…