スマホでのんびりマイクラ日記
ども、今回はクリエイティブの世界にやって来ています私です。スキンもクリエ用のスキンに替えてみました。私のマイクラでの最初の目標は、自力で3×3ピストンドアを作ることでして、これまでに幾つか3×3ピストンドアを作ってきたのですが、十分に満足できるところまではいきませんでした。それが今回ようやく納得のいく装置を作ることが出来たので、紹介したいと思います。
こちらは、この前試作したブロックが順番に開閉するタイプの3×3ピストンドアですが…
右の観察者と赤石トーチの箇所のタイミングがビミョーで確実性が低いのが難点でした。今回は、この難点を解消し確実に開閉するピストンドアを作ることが出来ました。
こちらは、初期に作った3×3ピストンドアです。観察者をほとんど使わず、基本的な回路を組み合わせています。
今でも問題なく作動するのですが、ドアが開いたときに誤作動防止用の黒曜石が見えてしまうのが、ちょっと気に入りません。
こちらは回路を簡略化した改良型ですが、これもドアが開いたときに黒曜石が見えてしまうのが気になっていました。それが今回黒曜石の位置をずらしても問題の無い回路を思い付きまして、黒曜石が見えない確実で実用的な3×3ピストンドアが出来ました。
左側は、こんな感じです。
右側は、こんな感じです。
こちらはトグル回路(TFF)です。縦型対面ドロッパーにアイテムを何か1個入れます。これを付けると、ボタンや感圧板で開と閉を分けて作動させることが出来ます(ボタンを押してドアを通り感圧板を踏んでドアを閉めるまたはその逆)。
反対側の感圧板下の回路です。
ドアを開けると、こんな感じです。上部は、ガラスを使って、右から上を通って左へ赤石粉をつないでいます。
壁を付けると、こんな感じですね。
ボタンを押すと…
こんな感じにドアが開きます。反対側もボタンにしても良いです。手前も混線に注意して少し離せば感圧板を置けます。
こちらは厚さ1ブロック(TFFを除く)の薄型3×3ピストンドアです。こちらも比較的確実性の高い装置ですが…
この装置もドアが開いたときに黒曜石が見えてしまうのが難点でした。
下部の回路は、こんな感じになっています。
とても簡単🙄
で、こちらに上のような回路を追加すると、薄型にはならなくなりますが、ドアが開いたときに見えない位置に黒曜石が置けるようになり、確実性も向上して誤作動がほとんど無くなりました(今のところパーフェクト)。
上部は、こんな感じです。
これは、サバイバルでも作りたいですね。
1×2ピストンドアなら、これで十分です。
レバーの位置にTFF(とかボタンとか感圧板とか)から信号を送ります。
そんなこんなで、ブロックが順番に開閉する3×3ピストンドアの改良版が完成しました。
これで、確実性がかなり向上しました(今のところ誤作動無し)。
下部の回路は同じですが、上部へはリピータを使って遅延させながら信号を送ります。
上から見ると、こんな感じです。
右上です。
こちらがドロッパー式トグル回路(TFF)のモデルです。下のドロッパーは上向きに、上のは下向きに設置して、下のドロッパーに何かアイテムを1個入れておきます。
ピストンドアにTFFを付けるとこんな感じになります。
ドアの向こう側からの配線です。
ドアが閉じた状態でボタンを押すと…
ドアが開きます。ドアを通って向こう側のボタンを押すと、ドアが閉まります。
⛏️追記
その後、薄型3×3ピストンドアも改良しました。詳しくは、こちらをご覧下さい。
🔘マイクラ統合版赤石基礎編~#11薄型3×3ピストンドア - 森の踏切番日記
🔘マイクラ統合版赤石基礎編~#12回転3×3ピストンドア - 森の踏切番日記