スマホでのんびりマイクラ日記
ども、我が家の現役電化製品最古参は、ナショナル(松下電器)のオーブントースター1982年購入という私です。途中使わなかった時期もありますが、今でも毎朝食パンを焼いています。昭和時代末頃の日本製品はホント使いやすくて丈夫で長持ちだったよなあ…
やっぱり装置というのは、シンプルで使いやすくて壊れにくいのが良いです。
さて前回は、左の上部収納式3×3ピストンドアを作りました。右は前々回作った上部収納式2×2ピストンドアです。この2つの装置は、ドア部分をフェンスや鉄格子にすると、城門に使えます。
こちらは2×2の方を応用して鉄格子を使った4×2の城門です。
門が上がると、こんな感じになります。
これは、前々回(マイクラ統合版赤石基礎編~#15上部収納式2×2ピストンドア - 森の踏切番日記)紹介した上部収納式3×2ピストンドアの幅を4ブロックにして、シャッターを鉄格子に変えたものです。
で、こちらが3×3の方を応用してフェンスを使った4×3城門です。
門が上がると、こんな感じになりますが、やはり城門は馬に乗ったまま通りたいものです。そこで、どちらの門も馬に乗ったまま通れるか確認してみましょう。
まずは4×2の城門から通ります。鉄格子は2ブロックしか上がっていませんが…
ちゃんと通り抜けられますね。
これは、こんな感じにしても、馬に乗ったまま通り抜けられます。
続いて、4×3の方を試してみます。こちらはフェンスが3ブロック上がるのですが、天井にハーフブロックを張ったので高さは2ブロック半になります。
こちらも頭はぶつかっているのですが、問題なく通り抜けられます。
ということで、どちらの城門も馬に乗ったままでも通り抜けられることが分かりました。
⛏️上部収納式ピストンドアの応用①
上部収納式4×2ピストンドアの城門を上のように作り替えました。
門を開けると、こんな感じになります。
このタイプのピストンドアは、これまで開ボタンと閉ボタンを別にして付けていましたが、これを1つにまとめます。
そのために上のような回路を付け足します。
右のパルス回路は8ティックに、左のパルス回路は4ティックに設定します。コンパレータは比較モードのままでもオッケーです。
※パルス回路については、こちらの記事を御覧下さい。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#2パルス回路と高速骨粉式収穫装置 - 森の踏切番日記
いつものトグル回路(TFF)です。開閉操作を一箇所で行う場合は、単純にレバーで構いません。
※トグル回路については、こちらの記事を御覧下さい。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#4便利なトグル回路と本格的な2×2ピストンドア - 森の踏切番日記
上部に信号を送る回路です。
上部は、こんな感じです。
反対側は、こんな感じにしました。
上部ピストンと城門は、こんな感じになっています。
パルス回路部分です。
⛏️上部収納式ピストンドアの応用②
4×3の方も同じように回路を組みましたが、下部回路に付けるパルス回路は10ティックに設定しました。8ティックだと砂が壊れるからです。上部回路の方は4ティックです。
上部に信号を送る回路は、赤石トーチを2本足しただけです。
いつものヤツです。開閉操作を一箇所で行う場合は、単純にレバーで構いません。
ボタンは、石のボタンに変えました。
適当に城門らしく装飾してみました。
う~ん… デカい!!
門が上がると、こんな感じです。