スマホでのんびりマイクラ日記
またハチの巣が出来てるなあ…
もう要らないんだけどなあ…
ども、前回は高効率自動羊毛刈装置「刈り刈りくん」を久し振りに作ってみた私です。
ヒツジくんは、今日も丸裸💕
今回は、こちらに養蜂ハウスを作ります。ハニカムもハチミツもそれほど需要はないのですが、植林場によくハチの巣が出来るので、ハチの巣が余ってるんですよね。
こちらは、第5世界の養蜂ハウスです。第3世界時代にミツバチが登場したときに独自開発したものを改良しました。今回も、これと同じものを作ります。
それでは作っていきましょう。ハチの巣は4個使います。広さは、だいたい9×12になります(左奥が少し凹みます)。上のように予め地下道を作りました。ここからハウスに出入りします。左側は水流の底になります。下流に回収チェストを埋め込んで、それへ向けてホッパーを付けます。
土台を作りました。
樽を4個、上のように埋め込みます。樽の下が地下道になっているので、地下道から樽の中をチェック出来ます。溝には水を流して、落下したアイテムを回収します。
こんな感じに配線の土台を作ります。
樽の上にホッパーを付けて、その上にコンパレータを置きます。そこから赤石粉を5つつなげて、その先にリピータを置きます。
※ハチの巣に蜜が貯まり始めると信号が出始めます。蜜が満杯になると5ブロック先まで信号が届きます。ハチの巣の上に発射装置を設置する場合、ハニカムやハニーボトルは、ハチの巣と発射装置の間から四方に飛び出ます。コンパレータ側に飛んだアイテムは水流に落ちないのでホッパーで回収します。
リピータを置いたガラスブロックに下向きに発射装置を付けて、その下にハチの巣を付けることになります。
天井を張ります。赤石粉を置いたガラスブロックは、一部凹むことになります。
天井を張りました。発射装置も付けました。
発射装置の位置を除く水流の上は、天井が1段高くなっています。
屋上にはツタで上がり下りします。
発射装置は下向きに取り付けます。
花を植えました。
4つ取り付けた発射装置のうち最下流の1個にはガラス瓶を入れました。蜜が満タンになると、ハニーボトルがドロップします。ガラス瓶は、スロットルに空きが出来ないように入れます。本当は、もっとたくさん入れたいのですが、ガラスが不足しているので、当面は、これだけでやっていきます。
※スロットルに空きがあると、そこにハニーボトルが入ってしまいます。
発射装置の上に赤石粉を置きます。
※スニークにして置きます。
残りの3つにはハサミを9個入れました。こちらからはハニカムがドロップします。
各発射装置にハチの巣を取り付けて、溝に水を流せば、養蜂ハウスの完成です。早速、ミツバチが巣を出て蜜を集め始めました。
※ハチの巣は、スニークにして発射装置に付けます。
ドロップアイテムは、こんな感じに流れていき、ホッパーに吸い込まれます。
最終的に外観は、こんな感じになりました。
南側から見ると、こんな感じです。
東側は、こんな感じになりました。
北側から見ると、こんな感じです。
アイテムの回収は順調ですね。
樽にも入ってますね。
※関係あるかどうか分かりませんが、水流の向きを東西方向にした場合、ハニーボトルが樽に入ることは、これまで一度もありませんでした。
⛏️おまけ
こちらは、観察者を使うタイプの収集装置のモデルです。発射装置にはハサミを入れています。ミツバチが巣を出るときに蜜の量が変わり、観察者が反応します。その時ハニカムが出来ていれば、ハニカムがドロップします。地下にホッパー付トロッコを走らせてアイテムを回収するタイプが一般的でしょう。巣は地面に直置きしてもよいです。
※観察者の上にブロックが無いと、観察者側にハニカムが出ることがあります。
観察者の代わりに赤石トーチを使っても出来ますが、この場合、赤石トーチ側からもミツバチが出入りできるので、注意が必要です。
発射装置にガラス瓶を入れた場合、観察者(または赤石トーチ)が反応するたびに空のガラス瓶が発射されるので、このタイプの装置は、ハニーボトル回収には向かないのではないかと思ったのでした。