森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

マイクラ統合版赤石基礎編~#21役に立つかどうか分からない赤石基礎知識

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、最近はサバイバルの第5世界の方はすっかりご無沙汰している私ですが、この世界が誕生してから1周年を迎えました。今のところ、こっちでやりたいネタが見当たらないんですよね。建築欲も湧かないですし…

しばらくは、赤石基礎編が続きそうです。

 

⛏️第5世界編初回は、こちらです。

 

⛏️第5世界編本編最新回は、こちらです。

 

 

 


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さて、クリエイティブモードの新第2世界に作った赤石研究所の方もかなり充実してきました。

 

⛏️赤石基礎編初回は、こちらです。

 

 


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それを受けて、クリエイティブモードの旧第2世界に試作した装置で不要と思われるものを順次解体撤去しています。ゼロティック装置の試作とかは、もう要らないですし…

おかげで、こちらの世界も少しスッキリしてきたのですが、そんな中で、大して必要ではないけれども念のため置いておこうか、という程度の小ネタが幾つか見つかりました。今回は、それをまとめてみようと思います。

※新第2世界と旧第2世界は、シード値が同じですが、まったく別の世界です。旧の方は、4年前に生成しました。

 

 

 

 

⛏️クロック回路


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ということで、まずは、こちらです。右の回路は、クロック回路とパルス回路はどっちがどうだったか忘れることがあるので、初期に比較のために作ったものです。右がパルス回路で左がクロック回路ですね。左の2つの回路は、シンプルな高速クロック回路です。高速すぎてライトが点滅しません笑

 

 


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ピストンにつなぐと違いが出ます。左は、ピストン運動をしますが、右は出放しです。

 

 


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ドロッパーにつなぐと、どちらも連続発射しますが、接続の仕方が異なります。発射速度は右の方が断然速いです。

 

 


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こちらは、観察者もコンパレータも使わない簡易的なクロック回路です。

 

 

 

 

⛏️パルス回路


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こちらはリピータだけで作るパルス回路です。レバーをオンにするときにもオフにするときにもパルス信号が出ます。

 

 


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こちらもコンパレータを使わないパルス回路です。レバーをオンにするときにもオフにするときにもパルス信号が出ます。

 

 


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こちらもレバーをオンにするときにもオフにするときにもパルス信号が出る回路ですが、上の回路は普通のパルス回路を2つ組み合わせたもので、下の回路は、それを簡潔にまとめたものです。

実は、これらの回路はどれも1個の観察者で同じことが出来るんですよね…🙄

 

 

 

 


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こちらの2つの回路もパルス回路になります。上の回路のなめらかな石ブロックの下には上向き粘着ピストンが付いています。

 

 


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レバーをオンにしたときだけパルス信号が出ます。まあ観察者を使えばいいのですけど…

 

※観察者が発信するパルスは長さが決まっているので、パルス回路がまったく必要ではないということではありません。

パルス回路については、こちらの記事をご覧下さい。

👉マイクラ統合版赤石基礎編~#2パルス回路と高速骨粉式収穫装置 - 森の踏切番日記

 

 

 

 

⛏️Tフリップフロップ回路


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こちらはTフリップフロップ回路の一種です。使ったことはないですけど…

 

 


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上向き観察者を発信させる方法は、何でも構いません。

私がいつも使っているTFF(トグル回路)については、こちらの記事をご覧下さい。

👉マイクラ統合版赤石基礎編~#4便利なトグル回路と本格的な2×2ピストンドア - 森の踏切番日記

 

 

 

 

⛏️ラッチ回路


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ラッチ (latch) は、「かけがね」のことです。真ん中の回路は、ライトが消えている方のボタンを押すと…

 

 


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オンオフが入れ替わるという回路です。ライトが点いている方のボタンを押してもオンオフは入れ替わりません。

右の回路は、ライトを付けてから…

 

 


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左のリピータをオンにすると、ライト前のリピータがロックされて、手前のレバーをオフにしても…

 

 


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ライトが消えません。意外に知られていないリピータの活用法です。左の回路は、手前のボタンでライトを付けますが、左のボタンでしかライトを消せません。

 

 

 

 

⛏️AND回路とNAND回路


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AND回路というのは、入力が全てオンのときだけ出力がある回路のことです。1個でもオフがあると、出力はゼロです。

 

 


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こちらもAND回路です。上の場合は、入力が全てオンなので右のライトが点きます。

 

 


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1個でもオフがあると、ライトが消えます。

 

 


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裏側は、こんな感じです。

 

 

 


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NAND回路は、not AND回路ということです。つまり、入力が全てオンのときだけ出力がゼロになります。

 

 


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こちらもNAND回路です。上の場合は、入力が全てオンなので左のライトは点きません。

 

 


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1個でもオフになると、ライトが点きます。

 

 

 

 

⛏️クイズ


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どうすれば、奥のライトが点くでしょうか?

 

 

 

 

 

 

⛏️こたえ


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右から2番目の剣を外して、真ん中のロックを解除します。残りの3つは、上の位置まで回します。ロックを解除してから剣を外しても良いです。

 

 


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剣を外しただけではライトは点きません。ロックを解除する必要があります。

 

 

 

 

 

 

マイクラ統合版赤石基礎編~#20出力が変化する動力源を利用した便利装置いろいろ

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、赤石基礎編シリーズ19回目の前回は、今さら基本に立ち返ってレッドストーン信号の伝わり方についておさらいした私ですが、初歩的なことを説明する方が、かえって難しかったりしますね。

 

 


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今回は、出力が変化する動力源についておさらいしていきます。出力が変化する動力源はいろいろありますが、「マイクラ統合版赤石基礎編~#5額縁XOR回路とカラフル5×2砂ピストンドア - 森の踏切番日記」では額縁を取り上げました。額縁を張ったブロックの後ろにコンパレータを付けると出力します。コンパレータには、こういった動力源から信号を取り出す働きもあります。額縁の場合は、中に貼り付けたアイテムを回すと最大8まで出力が変化します。アイテムが張られていない額縁の出力はゼロです。

 

 


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ホッパーもよく使われますね。こちらは、「マイクラ統合版赤石基礎編~#1よく使うクロック回路 - 森の踏切番日記」で作った対面ホッパー式クロック回路ですが、ホッパーを動力源とする出力の変化を利用した代表的な装置と言えば、やはりアイテム仕分け装置でしょう。

 

 

 

 

⛏️アイテム仕分け装置


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こちらが一般的なアイテム仕分け装置です。作り方に関しては、動画がたくさん出回っているので、そちらを参照して下さい。

 

 


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裏側は、こんな感じです。

 

 


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中段の各ホッパーに仕分けしたいアイテムが22個(または18個プラス関係ないアイテム4個)入ってスロットルを満たしていますが、この場合出力が1しか無いので、下段のホッパーは赤石トーチでロックされています。そこに仕分けしたいアイテムが入ると、出力が2になって下段のホッパーのロックが解除されるというのが仕分け装置の仕組みです。

※ホッパーに信号を入れるとアイテムが出なくなります。

 

 


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※中段のホッパーの中は、こんな感じにスロットルの空きが無いようにしておきます。

仕分けしたいアイテムだけで22個入れる場合は、下のアイテム貯蔵チェストが満杯になってアイテムが溢れると不具合が生じるので管理を怠らないようにしなければなりません。

 

 

 


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手前の装置の場合は、配線の長さが3マスになるので、出力が3にならないと下のホッパーのロックが解除されません。この場合は、中段のホッパーには合計45個のアイテムを入れておきます。

 

 


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ホッパーにはスロットルが5つあります。なのでアイテムが5スタック入ると出力が最大値15になります。出力はアイテムの個数によって変わります。64個で1スタックになるアイテムをホッパーに入れる場合は、1個以上で出力1、23個以上で出力2、46個以上で出力3になります。

※その他のアイテム数と出力の関係は、こちらを参照して下さい。

👉Redstone Comparator – Minecraft Wiki

👉レッドストーンコンパレーター - Minecraft Wiki

 

 


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ただし、エンダーパールのように16個で1スタックになるアイテムは、1個が64個で1スタックになるアイテム4個分として扱われます。なので、6個以上で出力2、12個以上で出力3になります。

剣や防具などスタック出来ないアイテムは、1個で1スタックになります。なので、1個で出力3になります。

 

 


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アイテム仕分け装置の仕分け回路の手前に上のような回路を追加すると、1個1スタックのアイテムを先に回収出来ます。

上のアイテム収集チェストから下のホッパーに、アイテムは1個ずつ流れていきますが、64個1スタックや16個1スタックのアイテムは出力が1なので、下のホッパーはロックされたままです。1個1スタックのアイテムが流れてくると、出力が3あるので下のホッパーのロックが解除されて1個1スタックのアイテムが1個1スタックアイテム用チェストに入ります。

 

 

 

 

⛏️自動雪玉製造工房


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こちらは自作の自動雪玉製造工房「雪玉くん」です。チェストも中のアイテム数で出力が変化し、満杯になると最大値15になります。なので、満杯になると自動的に装置が止まるように回路を組んでいます。

 

 


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回路は、こんな感じです。

 

 


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すぐに小チェストが満杯になるので、大量生産する場合はチェストを下につなげます。ホッパーの隣にレバーを付けておけば、途中で止めることも出来ます。

 

 


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こちらは、サバイバル世界に実作した雪玉くん2号店です。

樽やシュルカーボックスも同様に動力源となります。他には、かまど類、ドロッパー、発射装置、ホッパー付きトロッコ醸造台などスロットルのある装置はだいたい動力源になります。

 

 

 

 

⛏️自動養蜂ハウス


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こちらは、サバイバル世界に実作した自動養蜂ハウスです。ハチの巣も中のハチミツの出来具合に応じて出力が変化し、アイテム化可能になると最大値5で出力します。なので、アイテム化が可能になるとハチの巣の上の発射装置(ハサミ入りとガラス瓶入りの2種)が作動するように回路を組んでいます。

作り方は、こちらの記事をご覧下さい。

マイクラのんびりサバイバル第5世界編♯41~本拠地に養蜂ハウスを作ろう - 森の踏切番日記

 

 

 

 

⛏️柱時計型ドアロック


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こちらは、サバイバル世界で自作した額縁の出力の変化を利用したギミックです。

 

 


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時計の針に見立てたレバーを回すと、ベルが数回鳴って、その間だけドアが開きます。

 

 


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クリエイティブの世界に作り直しました。

額縁を張った音ブロックは装飾目的です。

 

 


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振り子のバナーのレシピです。

 

 


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回路は、こんな感じです。額縁を張ったブロックの後ろにコンパレータを置いて、そこからリピータで混線を防ぎながらパルス回路につなげます。さらにそこから混線を防ぎながらドアとベルに配線をつなげます。ベルの手前にはクロック回路を付けます。

 

 


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ベルが鳴りドアが開いている時間は、パルス回路のリピータの数で調節します。ベルが鳴る間隔はクロック回路で調節します。

ベルの代わりに音ブロックを使ってもよいですが、上に物を置くと音が出なくなるので、置く場所を変える必要があります。

 

 

 

 

⛏️その他の出力が変わる動力源


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使い途のよく分からない装置wwwwwwww

何かで見て、メモ代わりに作っておいたのでしょう。

 

 


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大釜に満杯の水が入っていると、大きさ3の出力があります。なので手前のレバーをオンにすると、その真っ直ぐ奥のライトだけ点きます。

※ガラス瓶で水を汲むと出力が下がります。

 

 


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なるほど、とは思うけど…🙄

 

 

 


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書見台に本と羽根ペンを置いても出力が得られます。

 

 


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ページ数で出力が変わります。

 

 

 


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コンポスターも骨粉化の過程で出力が変わっていきます。最大出力8で骨粉が出来上がり、出力ゼロに戻ります。

 

 

 


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変わったところでは、ケーキも動力源になります。

 

 


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食べると、出力が下がります。

 

 


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ということで、つまみ食い爆破ドッキリのモデルを作ってみました。ケーキが無くなるとTNTが点火します。実作するときは、仕掛けが見えないようにします。赤石粉の配線を1マス短くしてTNTを置いても良いです。

※追記:画像を差し替えました

 

 


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6切れ食べて残り1切れになると、出力が2になります。

 

 


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ということは、こうすれば、残り1切れで爆破しますね。赤石トーチの上にTNTを置いても良いです。

他に、ジュークボックスは、レコードの種類によって出力が変わります。v1.19で登場するスカルクセンサーも動力源になるようです。

 

 

 

 

⛏️おまけ


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シュルカーボックスにアイテムを入れる装置をザッと試作してみました。

 

 


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裏側は、こんな感じです。小チェスト下の2つのホッパーをロックし、赤石トーチをオフにしています。

 

 


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上の位置に空のシュルカーボックスをセットします。小チェストには詰め込むアイテムを入れておきます。

 

 


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レバーをオフにすると、小チェスト下のホッパーのロックが解除されて、アイテムがシュルカーボックスに入ります。シュルカーボックス下のホッパーは、ロックが解除されますが、すぐにまたロックされます。左の赤石トーチは引き続きオフのままです。大チェスト下のホッパーはロックしておきます。

 

 


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小チェスト下のホッパーが空になると、左の赤石トーチがオンになり、ピストンがシュルカーボックスを弾いてアイテム化します。アイテム化したシュルカーボックスは、下のホッパーに入ります。連続して複数のシュルカーボックスにアイテムを入れたい場合は、大チェストにアイテムを入れておきます。下のレバーをオンにしてから上のレバーをオフにして、アイテムを小チェストに移します。

まだまだ改善の余地があるかな?

 

 

 


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上にアイテムが大量にあるなら、この方が良いかも知れません。ピストンに付けたコンパレータから観察者前のライトまで赤石粉を15マスつなぎます。

 

 


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空のシュルカーボックスをセットしてから下のレバーをオフにします。シュルカーボックスが満杯になると、観察者前のライトが点灯し、観察者がそれを見てピストンに信号を送ります。またレバーをオンにしてから次のシュルカーボックスをセットします。

 

 

 


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こちらは、シュルカーボックスからアイテムを下のチェストへ移す装置です。

 

 


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使うときは、一度レバーをオンにしてピストンを下げて、シュルカーボックスを上の位置にセットしてからレバーをオフに戻します。シュルカーボックス内のアイテムは、セットするとすぐに下のチェストに流れます。

 

 


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シュルカーボックスが空になると、ピストンがシュルカーボックスを弾き、左のチェストにシュルカーボックスが入ります。

 

 

 


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こんな感じにまとめてみました。

 

 

 

 

 

マイクラ統合版赤石基礎編~#19レッドストーン信号の伝わり方

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、前回はスライムブロックで簡単に作れる3×3ピストンドアを紹介した私で~す。

 

 


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簡単トランポリンも作ってみました笑

 

 

 

 

⛏️赤石信号の伝わり方の基本


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さて今回は、基本に立ち返ってレッドストーン信号の伝わり方についておさらいします。

発信されるレッドストーン信号の最大値は15です。レッドストーントーチ、レッドストーンブロック、レバーやボタンは、常に最大値で発信します。信号はレッドストーンダストの配線を1マス進む毎に大きさが1減衰し、16マス目でゼロになります。

 

 


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リピータは減衰した信号を最大出力に復活させます。配線を延長させるときに使います。

 

 


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コンパレータは、受け取った信号をそのまま発信します。上の場合は大きさ1の信号を受け取ったので出力は1です。

 

 

 


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配線の途中にブロックがあると断線します。

 

 


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ただし、不透過ブロックの場合は、ブロック自体には動力があります。ガラスブロック等の場合はありません。

 

 


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なので、不透過ブロックの場合は、リピータを付けると信号が伝わります。ガラスブロック等の場合は伝わりません。

 

 

 


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この場合は不透過ブロックに配線が接続していないので伝わりませんが…

 

 


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ターゲットブロックを使うと、接続します。

 

 

 


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コンパレータは、受け取った信号をそのまま発信します。上の場合は、大きさ10の信号を受け取ったので、10マス先まで信号を伝えられます。

 

 

 


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不透過ブロックの手前にリピータを付けても信号は伝わります。この場合は、不透過ブロックに出力が生じます。

 

 


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コンパレータを付けても信号は伝わります。

 

 


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これは、伝わりますが…

 

 


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これは、当然駄目です。

この場合もターゲットブロックを使えば、つながります。

 

 

 


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感知レールは、そのままでは信号を受け取っても出力がありませんが…

 

 


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ロッコが乗ると、大きさ15で発信します。

 

 

 

 

⛏️レバーとレッドストーンブロックとレッドストーントーチの違い


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レバーと赤石ブロックと赤石トーチでは、出力の性質が異なります。

 

 


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こうすると、分かりやすいかな?

レバーと赤石ブロックは、それぞれが置いてあるブロックに接する6方向のブロックに信号が伝わりますが、赤石トーチはトーチを付けているブロックには信号が伝わりません。

レバーの場合、レバーを付けているブロックに接する5方向には信号が伝わりますが、他のブロックからの出力はありません。

赤石ブロックの場合は、赤石ブロックに接する6ブロックからの出力はありません。

赤石トーチの場合は、トーチの頭の上のブロックに接する5方向には信号が伝わりますが、他のブロックからの出力はありません。

 

 


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赤石トーチの出力は、こんな感じです。手前の2つを比べるとトーチの上のブロックから出力があることが分かります。

 

 


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なので、赤石ブロックや赤石トーチを置くときは注意が必要です。

 

 


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レバーと赤石トーチを横付けすると、こんな感じに変わります。

 

 


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なので、こうなります。

 

 

 

 

⛏️上下方向への信号の伝達


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上下方向へ信号を送る方法は、いろいろありますが、赤石トーチを使うと、こんな感じになります。

 

 


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左が下から上へ信号を送る回路で、右は上から下へ信号を送る回路です。

 

 


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下へ信号を送る回路は、上のような水平方向に信号を送る回路を縦にしたものです。

 

 


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※赤石トーチを付けているブロックに信号が送られると、赤石トーチはオフになります。

 

 

 


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ハーフブロックを上付きにしても、信号を下から上へ送ることができます。上付きハーフブロックは、上から下へは信号が伝わりません。ガラスブロックを使うと、上にも下にも省スペースで信号を送れるので、私はガラスブロックを使うことが多いです。

 

 


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グロウストーンも下から上へは信号を伝えますが…

 

 


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上から下へは信号を伝えません。

 

 


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また、赤石トーチの上に上付きハーフブロックを置いた場合、上へは信号が伝わらなくなります。

 

 

 


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1ブロックだけの広さで真下や真上に信号を送る方法は、赤石トーチで真上に送る他には、赤石ブロックを付けた粘着ピストンをつなげたり、粘着ピストンにスライムブロックをつなげて端に赤石ブロックを付ける方法があります。

 

 


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これは、真上にも真下にも信号を送れます。

 

 


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ただしピストンは、上向きでも下向きでも動かせられるのは12個までです。

 

 

 

 

⛏️おまけ


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こうすると、クロック回路になって、簡単なネオンサインが出来ます。

 

 

 

 

 

 

マイクラ統合版赤石基礎編~#18スライムのピストンドア

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、赤石基礎編シリーズ17回目の前回は、上部収納式ピストンドアを応用した城門を作ってみた私です。

 

 


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これはサバイバルでも作りたいですね。

 

※赤石基礎編シリーズ第1回はこちらです。

👉マイクラ統合版赤石基礎編~#1よく使うクロック回路 - 森の踏切番日記

 

 

 


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さて今回は、こちらのスライムブロックの3×3ピストンドアです。

 

 


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レバーをオフにすると、スライムブロックのドアが下がります。

 

 


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回路は簡単です。

 

 

 


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これは、1段だけならもっとつなげることが出来ます。下から順にレバーをオンにしていくと…

 

 


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こんな感じに上がっていきます。下げるときは、上から順にレバーをオフにします。

 

 


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スライムを4×3にすると上がりません。

4×2は上がります。

 

 


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3×4も上がりません。

 

 


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ピストンが持ち上げることの出来るブロック数は最大12個です。ピストンを3個上向きに並べてスライムブロックを12個積んだ場合、1個のピストンに14個ブロックが付くことになるので持ち上がらないのでした。つまり、ピストンの数とスライムブロックの数の合計が13個までなら持ち上がるわけです。

 

 


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どんな形状にしてもピストン+12個までなら動きます。スライムブロックに別のブロックを付けても良いです。

これまで、この種の装置はあまり考えたことがなかったのですが、より複雑な回路を組むためには必要になるようなので、これからボチボチ研究しようかと考えています。

 

 

 


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3×3スライムブロックを上げ下げする仕組みの基本モデルです。3つのライトに入る赤石信号はリピータによって、左ライトは下から1ティック、上から9ティック、中ライトは下から3ティック、上から7ティック、右ライトは下から5ティック遅延された赤石信号が送られます。

 

 


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なので、レバーをオンにすると左中右の順にライトが点灯し…

 

 


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レバーをオフにすると、右中左の順にライトが消えていきます。つまり、オンとオフで逆順になるわけです。

 

 


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これは、「マイクラ統合版赤石基礎編~#9 簡単な隠しチェスト - 森の踏切番日記」で紹介した2つのライトのモデルを3つにしたパターンです。

 

 

 


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スライムの3×3ピストンドアの場合、リピータを上のように設定します。ピストンの手前が4ティック、左は奥が2ティック、手前は4ティック、右は奥が4ティック、手前は2ティックにしています。

 

 


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枠を付けました。

 

 


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スライムと接するブロックは、スライムに付かない黒曜石か彩釉テラコッタかカボチャかスイカを使います。

 

 


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この装置自体は、簡単に作れるというだけで、実用性は左程ないですね。

 

 

 

 

⛏️余談


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ケーキをピストンで押すと…

 

 


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消えてしまいます。

 




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水源はピストンの影響を受けませんが…

 

 


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溶岩は…

 

 


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消えてしまいます。

 

 


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エンダードラゴンの卵をピストンで押すと…

 

 


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アイテム化します。

 

 


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以上、余談でした。

 

 

 

 

 

マイクラ統合版赤石基礎編~#17上部収納式ピストンドアで作る城門

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、我が家の現役電化製品最古参は、ナショナル(松下電器)のオーブントースター1982年購入という私です。途中使わなかった時期もありますが、今でも毎朝食パンを焼いています。昭和時代末頃の日本製品はホント使いやすくて丈夫で長持ちだったよなあ…

やっぱり装置というのは、シンプルで使いやすくて壊れにくいのが良いです。

 

 


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さて前回は、左の上部収納式3×3ピストンドアを作りました。右は前々回作った上部収納式2×2ピストンドアです。この2つの装置は、ドア部分をフェンスや鉄格子にすると、城門に使えます。

 

 

 


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こちらは2×2の方を応用して鉄格子を使った4×2の城門です。

 

 


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門が上がると、こんな感じになります。

 

 


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これは、前々回(マイクラ統合版赤石基礎編~#15上部収納式2×2ピストンドア - 森の踏切番日記)紹介した上部収納式3×2ピストンドアの幅を4ブロックにして、シャッターを鉄格子に変えたものです。

 

 

 


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で、こちらが3×3の方を応用してフェンスを使った4×3城門です。

 

 


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門が上がると、こんな感じになりますが、やはり城門は馬に乗ったまま通りたいものです。そこで、どちらの門も馬に乗ったまま通れるか確認してみましょう。

 

 

 


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まずは4×2の城門から通ります。鉄格子は2ブロックしか上がっていませんが…

 

 


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ちゃんと通り抜けられますね。

 

 


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これは、こんな感じにしても、馬に乗ったまま通り抜けられます。

 

 

 


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続いて、4×3の方を試してみます。こちらはフェンスが3ブロック上がるのですが、天井にハーフブロックを張ったので高さは2ブロック半になります。

 

 


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こちらも頭はぶつかっているのですが、問題なく通り抜けられます。

 

 


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ということで、どちらの城門も馬に乗ったままでも通り抜けられることが分かりました。

 

 

 

 

⛏️上部収納式ピストンドアの応用①


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上部収納式4×2ピストンドアの城門を上のように作り替えました。

 

 


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門を開けると、こんな感じになります。

このタイプのピストンドアは、これまで開ボタンと閉ボタンを別にして付けていましたが、これを1つにまとめます。

 

 


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そのために上のような回路を付け足します。

右のパルス回路は8ティックに、左のパルス回路は4ティックに設定します。コンパレータは比較モードのままでもオッケーです。

※パルス回路については、こちらの記事を御覧下さい。

👉マイクラ統合版赤石基礎編~#2パルス回路と高速骨粉式収穫装置 - 森の踏切番日記

 

 


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いつものトグル回路(TFF)です。開閉操作を一箇所で行う場合は、単純にレバーで構いません。

※トグル回路については、こちらの記事を御覧下さい。

👉マイクラ統合版赤石基礎編~#4便利なトグル回路と本格的な2×2ピストンドア - 森の踏切番日記

 

 


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上部に信号を送る回路です。

 

 


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上部は、こんな感じです。

 

 


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反対側は、こんな感じにしました。

 

 


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上部ピストンと城門は、こんな感じになっています。

 

 


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パルス回路部分です。

 

 

 

 

⛏️上部収納式ピストンドアの応用②


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4×3の方も同じように回路を組みましたが、下部回路に付けるパルス回路は10ティックに設定しました。8ティックだと砂が壊れるからです。上部回路の方は4ティックです。

 

 


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上部に信号を送る回路は、赤石トーチを2本足しただけです。

 

 


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いつものヤツです。開閉操作を一箇所で行う場合は、単純にレバーで構いません。

 

 


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ボタンは、石のボタンに変えました。

 

 

 


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適当に城門らしく装飾してみました。

う~ん… デカい!!

 

 


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門が上がると、こんな感じです。

 

 

 

マイクラ統合版赤石基礎編~#16上部収納式3×3ピストンドア

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、「マイクラ統合版赤石基礎編~#13壁の厚さ1ブロック真下収納式2×2ピストンドア - 森の踏切番日記」で改良した真下収納式2×2ピストンドアが絶好調でご機嫌な私です。ちょくちょく動かしているのですが、今のところ誤作動はありません♪

 

 


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さて前回は、上部収納式2×2ピストンドアを作りましたが、今回は上部収納式3×3ピストンドアを作ってみます。

 

 

 

 

⛏️上部収納式PD基本モデル


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まずは基本モデルで考えてみます。右が前回の基本モデルで、左が今回の基本モデルになります。

 

 


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ドアを押し上げる回路は、「マイクラ統合版赤石基礎編~#14 5×3砂ピストンドア - 森の踏切番日記」で作ったモデルを応用して…

 

 


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こんな感じにしてみました。

 

 


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上部は、こんな感じです。

 

 


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左下のボタンを押すとドアが押し上げられ、右下の赤石トーチの下のボタンを押すとドアが押し下げられます。

 

 


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この方が良いかな?

砂を壊さないために遅延を大きくしました。

 

 


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上部も誤作動の不安があるので、リピータで遅延させる方が良さそうです。

 

 

 

 

⛏️上部収納式3×3ピストンドア


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まずは、3連上向き粘着ピストンを3つ並べ、その上にそれぞれ薄灰色のコンクリートパウダーを2個乗せました。右側にピストンへ向けて観察者を置き、不透過ブロックを上のように置きます。左側のリピータは4ティックと8ティックに設定しました。

 

 


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裏側まで配線を延ばします。

 

 


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次に中ピストンの高さにブロックをつなげて、上に配線を延ばします。ここのリピータは6ティックに設定しました。下の薄灰色コンクリートパウダーに付けて下向きに観察者を3個並べ、その上にそれぞれ不透過ブロックを置きます。ここが床の高さになります。

 

 


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裏側は、こんな感じに配線を延ばします。

 

 


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薄灰色のコンクリートパウダーの上にシャッターとなるブロックを3×3乗せ、その上に普通のピストンを上のように配置します。

 

 


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こちら側は開ボタンを付けるブロックの裏から下の回路まで配線を延ばします。

 

 


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こちら側は、閉ボタンを付けるブロックの裏から上へ配線を延ばします。

 

 


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上部は、こんな感じに配線を延ばします。リピータは、中段を2ティックに、下段は4ティックに設定しました。

 

 


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シャッターが上がると、こんな感じです。

 

 


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シャッターの前後の壁に開閉ボタンを付けて完成です…

と言いたいところですが、パウダーが壊れてしまうことがあります。困った困った…😕

 

 


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石のボタンだと、ピストンが上がりきるとすぐに下がり始めるので、上のパウダーが跳ねてしまうのが問題のようです。

 

 


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実は、石のボタンと木のボタンでは信号の長さが異なるんですね。

 

 


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そこで、開ボタンの方を木のボタンに替えると、問題が解決しました。

 

 


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これで、上部収納式3×3ピストンドアが完成しました。

この装置を使って城門を作るとなると、上の方をどうやって誤魔化すか考えなければなりませんなあ…

 

 

 


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リピータの設定です。

 

 


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シャッターが上がると、こんな感じです。

 

 

 

 

 

マイクラ統合版赤石基礎編~#15上部収納式2×2ピストンドア

スマホでのんびりマイクラ日記


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ども、赤石基礎編シリーズ14回目の前回は、5×3砂ピストンドアを作った私です。

 

 


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こういう装置って、意味もなく無闇に動かしたくなるんですよね笑

 

 

 


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さて今回は、上部に収納するタイプの2×2ピストンドアを作ります。こちらがそのモデルです。隣に次回のネタがチラッと写っていますが気にしないで下さい😊

装置の右下(牛の下)のボタンを押すと…

 

 


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2連上向き粘着ピストンがドアを押し上げます。左上の赤石トーチの下のボタンを押すと、上の普通の2連ピストンがドアを押し下げます。これを使うと、シャッターのようにドアを開閉できるわけです。

 

 


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上部の配線を上のようにすると、リピータを付けなくても良いですね。

 

 

 

 

⛏️上部収納式2×2ピストンドア


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上向き2連粘着ピストンの上にブロックを付けます。上のピストンの右側に下向きに観察者を付け、下のピストンの左側にもピストンへ向けて観察者を付けました。右の観察者の上と左の観察者の後ろには不透過ブロックを付けます。

 

 


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これを2つ並べて、下向き観察者の下に上のように赤石粉をつなげます。

 

 


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反対側はこんな感じになります。誤作動の不安があるので、それぞれのピストンに観察者を付ける方が良いです。

 

 


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上向き2連粘着ピストンの上のブロックの上にシャッターとなるブロックを2×2個付け、その上に普通のピストンをこんな感じに配置します。

 

 


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シャッターの周りに枠を作り、上のピストンへ向けて配線をつなぎます。

※素材を変えました。

 

 


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上部は、こんな感じにしました。

 

 


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天井を張るときにシャッターの上を塞がないように注意しましょう。

 

 


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こちら側は、下の回路へ向けて配線をつなぎます。

 

 


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シャッターの左右にボタンを付けます。シャッターの向こう側の通路にもボタンを付けて完成です。

 

 


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シャッターが上がると、こんな感じです。

こちら側から見て、右が開ボタンで、左が閉ボタンになります。

 

 


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全体像です。

 

 

 

 

 

 

 

⛏️上部収納式3×2ピストンドア


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これを3×2にしたのが、こちらです。

 

 


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シャッターが上がると、こんな感じです。

 

 


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枠を外すと、こんな感じになっています。

 

 


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閉じると、こうなります。

 

 


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下部は、こんな感じです。

 

 


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反対側です。

 

 


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閉ボタンの裏から上部ピストンまでの配線です。

 

 


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上部は、こんな感じです。

 

 

 


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フェンスを使うと、城門ぽくなります。

 

 


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城門が開くと、こんな感じです。