森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

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奄美の森でブラタモリ(1)

『ブラタモリ』#67奄美の森(1) ~なぜ奄美は生き物の楽園!? タモリ「大胆だね、近江ちゃん大胆だね」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 三週間ぶりのブラタモリです。 前回に引き続いて、奄美大島編。 お題は「なぜ奄美は生き物の楽園!?」 案内…

奄美大島でブラタモリ

『ブラタモリ』#66奄美大島 ~自然をいかした奄美の“宝”は!? 近江「あぁ、すごい。あぁ、もう。大好きなんですよ。うぇぁい。うれしい。食べられちゃう」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タモリ「太平洋ですよ。これは」 近江「あ~、波の音が」 …

井伊直虎関連本を読む(1)

2月の読書録06ーーーーーーー 井伊直虎と徳川家康 中江克己 青春文庫(2016/11/20) 1702-06★★☆ ──────────────────── 大河ドラマ『おんな城主直虎』を見続けるかどうか、当初は決めてなかったので、直虎関連本をここまで何も読まずにドラマを見ていたのだ…

神戸の街でブラタモリ

『ブラタモリ』#65神戸の街 ~神戸はなぜ“ハイカラ”なのか? 近江「神戸といえば、洋菓子がおいしい! 掛け算は出来ます! 天井川? サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タモリ「ここは京都の北野という所で」 近江「…

神戸の港でブラタモリ

『ブラタモリ』#64神戸の港 ~神戸はなぜ1300年も良港なのか? 本日は番組を変更して『近江の知らない世界』をお送りします? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水戸の偕楽園の梅も見頃のようですね。 前回は少しふざけすぎたので、今回は簡潔にい…

別府でブラタモリ

『ブラタモリ』#63別府 ~巨大温泉都市・別府はどうできた? 業界人「プーベツでパイオツがダシモロのゴクGCムーがまいう~」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先週に引き続き別府温泉第二弾。 タモさんのお祖母さんの殺し文句。 「#62別府温泉…

別府温泉でブラタモリ

『ブラタモリ』#62別府温泉 ~別府はなぜ日本一の温泉に? 断層王タモリと小数点を無視する女 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近江アナは、別府温泉は初めて。タモさんは、小学校の時に来たことがあるそう。 近江「温泉はお好きですか?」 タモリ…

水戸でブラタモリ

『ブラタモリ』#61水戸 ~水戸黄門はなぜ人気があるのか? セリフが棒読みの黄門様御一行。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ブラタモリ #60こんぴらさん』は、こちらになります➡こんぴらさんでブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記 ーーーーーー…

さぬきうどんでブラタモリ

『ブラタモリ』#59さぬきうどん ~なぜ“さぬきうどん”は名物になった? 「うどんはノドで味わえ」って聞いたことがある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は、うどん県丸亀市。 近江「うどん屋さんはどうですか」 『ブラタモリ#17博多』での…

浦安でブラタモリ

『ブラタモリ』#58浦安 ~なぜ浦安は“夢と魔法の町”になった? 案内人「ポンポーン」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近江(ワクワク) 日の出だ。早朝ロケだ。 タモリ「入るんですか?」 近江「入っていいんですかね?(ワクワク)」 タモリ「入…

成田山新勝寺でブラタモリ+鶴瓶

ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 初詣スペシャル ~成田山新勝寺~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あけましておめでとうございます タモリ「初詣は成田山新勝寺ということで」 まずは新年のごあいさつ。 タモリ「12月のはじめでございますから初詣…

『真田丸』最終回の感想・その4

大河ドラマ『真田丸』最終回 その4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾高台寺 ※北政所と片桐且元 寧「ほうですか…大坂城が…」 寧「全ては夢のまた夢」 片桐はん、こんな所に居たはったんや。 寧「さっ、あがってちょーだゃー」 このドラマは片桐且…

『真田丸』最終回の感想・その3 「敗着」

大河ドラマ『真田丸』最終回 その3「敗着」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あ、よく似ているから間違えてしまったじゃないか。 有働「戦いは豊臣軍の圧勝」 有働「ゲームはアントラーズの歴史的勝利」 有働「…に思われた」 有働「…に思われた」…

『真田丸』最終回の感想・その2 「馬印」

大河ドラマ『真田丸』最終回 その2「馬印」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾家康の陣 ※家康、秀忠、本多正純。 正純「これは、いかがでしょう?」 有働「正純は、幸村が寝返ったという噂を流し、その上で、豊臣家の喜ぶ条件で降伏を呼びかける…

『真田丸』最終回の感想・その1 「腐縁」

大河ドラマ『真田丸』最終回 その1「腐縁」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 五月六日夜 ◾とある尼寺 ※尼僧と真田信之 尼僧「まことに申し訳なき事ながら何分小さな尼寺ゆえ」 尼僧「実は、もう一方見えられまして」 尼僧「もしよろしければ、相…

目黒でブラタモリ

『ブラタモリ』#57東京・目黒 ~目黒は江戸のリゾート⁉~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブラタモリ再び東京へ スタートは中目黒駅前 久し振りの東京23区内。 近江「あっそんな、30年」 近江(私、生まれてない) もはや恒例のニセ合成。 目黒川は東…

『城塞』下巻再読・大坂城炎上

『城塞』再読(17) 司馬遼太郎『城塞』の再読もようやく最終回になりました。 岡山口の戦い ◾岡山口の総帥は、大野主馬であった。兵力は二万余。対する将軍秀忠率いる東軍の兵力は六万、先鋒の加賀前田軍だけでも一万五千の兵力であった。 ▶主馬は、旧真田…

『城塞』下巻再読・真田幸村の最期

『城塞』再読(16) 司馬遼太郎『城塞』下巻を再読しております。いよいよ運命の日がやってまいりました。 目指すは家康の首! ただ一つ! 慶長20年(1615)5月7日 ◾真田幸村の主力は茶臼山の南谷に布陣している。真田軍には大谷刑部吉継の長男吉治もいた。…

『真田丸』第49回「前夜」の感想 その2(道明寺の戦い)

NHK大河ドラマ『真田丸』 第49回「前夜」その2(道明寺の戦い) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾大坂城の厨 ロウニンジャー作戦会議 幸村「家康の本軍は奈良大和路を通って生駒山南の隘路を抜け河内へ入る」 本来なら、ここに4月30日の軍議が入…

『真田丸』第49回「前夜」の感想 その1(夏の陣開戦)

NHK大河ドラマ『真田丸』 第49回「前夜」その1(夏の陣開戦) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和平派は治長が中心だが、本来は淀殿の戦を望まないという意向を受けてのことであり、和睦が守られるというのは首脳部だけの甘い考えだったのではな…

平泉でブラタモリ

『ブラタモリ』#56平泉 ~黄金の都・平泉はなぜ栄えた~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 砂鉄女の野望 「転職しようかな~」 前回の「知床」は見なかったから久し振り。 平泉はよく知らないから楽しみ。 懐かしー。サンコンネタ。 お焼香を食べち…

『城塞』下巻再読・道明寺の戦い

『城塞』再読(15) 司馬遼太郎の『城塞』下巻を再読しております。今回は、ついに夏の陣開戦です。 ◼元和元年(1615)4月30日、大坂城軍議 ※すでに惣濠を失った大坂城では、要塞戦の強味を発揮することができない。「人々の口は重かった」(長宗我部盛親談…

『真田丸』第48回「引鉄」の感想

大河ドラマ『真田丸』視聴 第48回「引鉄(ひきがね)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 有働「真田信繁の本当の戦いがここから始まる」 真田信繁の本当の戦いは、大蔵卿局を黙らせることから始めて欲しい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

『城塞』下巻再読・樫井の戦闘

『城塞』再読(14) 司馬遼太郎の『城塞』下巻を再読しております。今回は、大河ドラマ『真田丸』に先駆けて、大坂夏の陣前哨戦を振り返ります。 ◾元和元年4月25日、徳川方先鋒を務める藤堂高虎隊と井伊直孝隊が、それぞれ淀と伏見を進発する。対する大坂方…

『真田丸』第47回「反撃」の感想

大河ドラマ『真田丸』視聴 第47回「反撃」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大蔵卿局を叱って下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずは先週の場面から。 ◾片桐且元「話が違うではござらぬか」 信じる方が悪いよな。ただ、先週も…

『城塞』下巻再読・家康再征

『城塞』再読(13) 司馬遼太郎『城塞』下巻を再読しております。大河ドラマ『真田丸』に先駆けて、今回は、夏の陣に至るまでの過程を振り返ります。 ◾家康は、自分の寿命がいつまでもつのかということで気の焦りもあり、事を急いでいた。冬ノ陣の和睦直後に…

『真田丸』第46回「砲弾」の感想

大河ドラマ『真田丸』視聴 第46回「砲弾」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾家康陣。英国からの大砲がまだ届かず。 家康「ただ待っておるのも癪だのう」 真田丸への攻撃は、前線が勝手に始めた事だけど…

『城塞』下巻再読・和睦後の幸村

『城塞』再読(12) 司馬遼太郎の『城塞』を再読しております。今回から、ようやく下巻に入ります。 徳川家康にとって冬の陣における講和は、あくまで表向きのことであり、大坂から引き上げるとすぐに大坂方を追い込むべく悪謀をめぐらせているのだが、その…

『城塞』中巻再読・家康の悪謀

『城塞』再読(11) 司馬遼太郎『城塞』中巻を再読しております。今回は、講和会談の経過から講和後の状況まで、家康の悪謀をざっくりと振り返ります。 ◾12月17日、家康、後水尾天皇の仲介を拝辞。 家康からしてみれば、今さら朝廷に出しゃばって欲しく無い…

『城塞』中巻再読・家康大筒作戦

『城塞』再読(10) 司馬遼太郎『城塞』中巻を再読しております。今回は、家康による神経戦と和平交渉をざっくりと振り返っておきます。 大坂冬の陣のこの年は、近年にない厳冬が続き、野陣を張る関東方将士の困苦は筆舌に尽くしがたいものがあったようだ。…