『ブラタモリ』#67奄美の森(1)
~なぜ奄美は生き物の楽園!?
タモリ「大胆だね、近江ちゃん大胆だね」
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三週間ぶりのブラタモリです。
前回に引き続いて、奄美大島編。
お題は「なぜ奄美は生き物の楽園!?」
案内人登場。酒飲み。
奄美には面積の割には多くの固有種がいることが売り。世界自然遺産登録を目指している。
ハブ登場。
ハブ(波布)~爬虫綱有隣目クサリヘビ科ハブ属
草彅「大きなものでは2mにもなり、かまれると死に至ることもある」
毒牙。約1.5cm 。
He is Habu.
He is Hanyu.
Habu Hanyu Habu Habu
咬んで毒を送り込む。
体の中に突き刺して奥まで毒が入ってしまう。
そんなわけで、まずはハブ対策グッズをゲットしましょう。
草彅「始まりました、ブラタモリ」
奄美は固有種の宝庫。
奄美はキモい種の宝庫?
ということで、やって来たのはホームセンター。
ハブとり棒?
攻撃は最大の防御なり?
地元の大工さんの手作り。月に二本は売れるとのこと。
近江「捕まえてどうするんですか?」
タモリ「金になるんだ。いくらぐらいくれるんですか?」
リスクの高いバイトだな。
草彅「生態を調査したり血清を作るなど」
ハブ「ハブで~す」
ハブ「将棋もスケートもしないよ」
まずは、タモリさんが挑戦。
He is Hanyu.
今週の近江劇場。
草彅「実は、このハブ」
服部「人がハブを怖いと思う気持ちが奄美を生き物の楽園にした一つの理由」
近江「どういうことですか?」
草彅「さすが、そうなんです」
ハブでけ~。
ハブのしなる鞭のように俊敏な攻撃から「打たれる」と、表現するらしい。
ハブ毒の特徴。
近江「ちょっと怖くなってきちゃった」
タモリ「一刻も早く島を出たい」
と、二人を散々怖がらせてから奄美の森へ出発。
🔘奄美の森でブラタモリ(2) - 森の踏切番日記へと続く。
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