『ブラタモリ』#76名古屋・熱田(1/2)
~尾張名古屋は家康でもつ?
ひつまぶしの誘惑
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前回に引き続き名古屋編。
まずは熱田神宮にお参り。
前日は、どしゃ降りだったらしい。
黄色い人は、山村亜希・京都大学准教授(歴史地理学)。
御神体が草薙神剣。
日本武尊の時代からだものなあ。
これが名古屋城天守閣の博物館にあるシャチホコのレプリカかあ。
まずは熱田神宮でお宝拝見。
狸親父。
ハゲ猿。じゃなかった、ハゲネズミだった。
桶狭間の戦いの戦勝祈願もしたとか。
熱田神宮があることも理由のひとつ。
向かっている。
台地の端っこ。
かねふく。めんたいパーク?
舌状台地。
台地の南端に到達して満足げな森田氏。
前回は北端に立ち、今回は南端に立った。オセロゲーム理論で、台地を制覇したことになる?
さらに南へ向かうと
道標発見。
東海道のことを江戸街道とも云ったらしい。
東海道。東向き。
タモリ「消せないもんですね」
西向きは、行き止まり?
🔘道標(名古屋市熱田区伝馬1丁目5-29)Google マップ
※グーグル・マップの360°ビューで見るとよく分かった。
タモリ「熱田だもん、ここは」
東海道五十三次・熱田(宮)宿
渡し場へと向かっていた。
ということで、タモリさんも東海道をたどって渡し場へ向かいます。
あの有名店な。
行列してた。
宮の渡し公園に到着。
なるほど。
近江アナの素朴な疑問。
木曾三川がある。
渡ることになる。
陸路は、こういうことになる。
タモリ「川は全部西に寄ってくる」
近江「断層か!」
ヤツ呼ばわり。
ヤツは、いたる所にいやがるからなあ。
東側にあり、熱田の港は洪水の影響を受けにくい
タモリ「いい場所です。へりですからね」
断夫山古墳。六世紀前半。継体天皇の支持勢力だった尾張氏の首長墓か。
おそらく弥生時代には、すでに繁栄していたのではないだろうか。
草彅「古くから栄えた熱田の港が南の端にある台地に注目しました」
🔘次の記事へと続く
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