『ブラタモリ』#83高野山と空海(3/3)
~高野山は空海テーマパーク!?
近江「弘法は筆を誤らず?」
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🐱高野山と空海さんでブラタモリ(2/3) - 森の踏切番日記の続き
行ってきました。
あじみ地蔵
近江「息がかからないようにしてますね」
鶴瓶師匠!
黄衣の僧。
黄色は仏教の色だとか。
おみくじもあるんだ。
わざわざ奥之院まで行って、凶引いたら最悪やな。
私は高校3年のとき、大学受験の合格祈願のお参りに行った北野の天神さんでおみくじを引いて凶を出したことがあります。もちろん、浪人しました。
おそるべし、菅原道真。て、実力か。
受験生は、むやみにおみくじを引かない方がよいと思います。うっかり、凶でも引いたりすると、動揺します。
ミートソース駄目。卵駄目。トマト味?
はあ。
はあ。
再び登場、山口文章さん。
マスク着用。風邪ひいたんでっか?
お宝登場。
なんでしょうか?
おお~!
797年
空海は、23歳のとき、大和の久米寺で『大日経』を発見してから、とくに密教に深い関心を持つようになったといわれています。
『三教指帰』は、空海24歳のとき(797)の著作。儒・道・仏の三教の優劣深浅を批判したものであるが、自らの思想の遍歴がしるされていて、出家の宣言書といわれている。
1220年前のものなのに保存状態がとても良い。
さすが三筆の一人。て、ようわからん。
15歳のとき、讃岐から上京し、『論語』『孝経』史伝を学ぶ。
18歳で大学に入るが、仏教の深遠な教えを触れるに及んで、大学をやめて仏道修行にはげむことになった。
思いがね。
おいおい。
「弘法にも筆の誤り」は、
「応天門 」の応の字を書き損じたんだっけ?
なんかそんな話。
近江、納得。
うん、すごかった。実物見てみたい。
そこかい!
今日のランチはトマト味のパスタにしようと心に決めた近江ちゃんでした。
今回は、内容が濃かったなあ。
こちらは、空海が最澄にあてた書状。「風信雲書 自天翔臨」と始まることから『風信帖』と呼ばれる。
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