『ブラタモリ』#91室蘭(1/3)
~工業都市・室蘭を生んだ奇跡とは?
近江(今夜はブラタモリ倶楽部?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いきなり薄暗い。
タモリ「夕日ですよ」
洞爺湖ロケと同じ日の夕方なんだろうな。
二人とも室蘭は初めてだそうです。
願望が口に出てる。
工業都市なんだ。
今回の旅のお題。
なんかマッチョな先生出てきた。
体育系クラブの顧問の先生かと思ったら、新聞局の顧問の先生のようです。
室蘭栄高校は理系教育に力を入れている公立高校だそうです。安田顕の出身校だって。
普通じゃね?
洞爺湖で乗った船と比べたのかな?
見てみましょう。
白鳥大橋。高さ54m。クィーンエリザベス2世号の高さを基にして高さが決められたそうな。手前の祝津風力発電所で白鳥大橋のライトアップの電力を賄っているのだそうな。
東日本で一番大きなつり橋だそうな。室蘭の鉄でできているのだそうな。
ちなみに、日本一というか世界一長いつり橋は、もちろん、明石海峡大橋です。全長3911m。中央支間長1991m。主塔の高さ298m。長さのうち1mは、阪神淡路大震災で伸びた。
タモさんお疲れ?
安全のための作業灯です。
近江「キラキラしてますね♥」
室蘭は、かなり早くから工場の夜景を観光に取り入れていた、いわば、夜景ブームの先駆けなのだそうな。
夜景スポットを巡るツアーは室蘭観光の目玉なのだそうな。
芳沢「(室蘭が)これだけの工業都市になったのは偶然だけではない」
芳沢「では、早速ですが室蘭ご案内したいと思います」
今から?
タモリ「ちょっと遅いですね」
近江「また明日」
珍しい展開で始まりました
翌朝。
あれからやっぱりお酒を飲んだのね。
近江ちゃん夕べは楽しかったのかな?
地球岬は渡り鳥のルートを狙ったハヤブサの営巣地で有名なのだそうです。
ポロチケップ
ポロチケップ→チケウエ→チケウ
→チキウ岬→地球岬
率直な感想
タモリ「おお、高い!」
初日の出の名所だそうです。
崖です。
🔍地球岬展望台Google マップ
ポロが「親である」、チケップが「断崖」という意味だそうです。
断崖絶壁が約14km続いている。
市街地が見える位置に移動しました。
でも、それだけではありません。
後ろに見えますのは「幸福の鐘」です。室蘭には白鳥大橋のたもとの祝津臨海公園にも幸福の鐘があります。幸福の鐘が二つも。欲張りさん。
タモリ「湾イン湾」




体で表現?
いきなりシャツを脱ぐ芳沢先生。
筋肉ネタ?
はあ。
このポーズからの…
ム・ロ・ラン!
(出典:「なかやまきんにくんのカッコイイ筋肉」と「オードリー春日のカッコ悪い筋肉」 : 筋肉速報)
率直な感想
ホントに?
練習する?
おお、タモリのコマネチだ!
高い崖がどのようにして生み出されたか?
近江「崖が多いですね」
地形地質に詳しい方?
なんか面白そうな先生出てきた。
北海道の地質を調べて50年
ということで…
次の記事へと続く

近江アナによる正しい室蘭ポーズ
工場と白鳥大橋
地球岬。何かと思ったら公衆電話だった。
地球岬で気になるのは「おみやげの店シナダ」で売っている「炎の毒まんじゅう」
📄ブラタモリこの記事の前