森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

サボテン式スライムトラップを考える~第3世界編(78)

スマホでマイクラ生活・第3世界編


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ども、バルスことPleiades0319です。クリエイティブの世界に来ております。前回は、この砂の隠し扉を試作してみましたが、これを「石のような硬いブロックでもできないものか」とは誰もが考えることだと思います。

 

 


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手動で開けるならば、これは比較的簡単なパズルなので、すぐに思いつけます。

 

 


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こうなるわけですね。

 

 


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これは、3つのレバーを何回か操作すればできます。

 

 


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閉める手順は、開ける手順の逆ではないんですよね…

 

 


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この3つのレバーを1つのスイッチにまとめて、手順通りに一連の動作をさせることができれば自動扉になるんですが…

 

 


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どういう回路を組めばよいのか、あるいは、回路が組めないのか、さっぱり分かりましぇ~んw

これが出来れば、3×3の自動扉が作れるのですが…

ここまでは、誰でも思い付けると思うんですよね。ただ、ここからが難しい…

 

 


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レッドストーン回路の研究はまだ始めたばかりですし、この問題は寝かせておくことにしましょう。すぐに答をカンニングしてしまってはつまらないですからね。じっくり取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

サボテン式スライムトラップを考える


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さて今回は、サボテン式スライムトラップの仕掛けを試作してみたいと思います。頭の中ではだいたいイメージが固まっていたんですよね。それを具体化したのがこの仕掛けです。

16×16のスライムチャンクのスペースの3辺に誘導路となる溝を掘って水を流して、1ヶ所に集めて一網打尽にするという仕掛けです。画面右の溝にはまだ水を入れていません。本番では17×17にするつもりですが、基本的には同じように出来るはずです。

 

 


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スライムトラップの場合は、大きいスライムをどうやって小さくするかがポイントになると思うのですが、それをサボテンでやろうというのが、この仕掛けです。

 

 


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ここでスライムボールを回収しますって、おい! 

 

 


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ったく、もう…

 

 


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こういう風にして、小スライムだけ流して、スライムボールをホッパーで回収するわけです。左のサボテンは自動回収する場合に使います。経験値トラップにする場合は必要ありません。素手でボコっていきます。

 



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何回か実験した結果、ここにもホッパーがあった方がよいことが分かりました。

 

 


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サボテンの裏は空けています。

 

 


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上を空けておいて、上からボコります。

 

 


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小さいスライムでも1ブロックは上れるのでトラップドアを付けておきます。遮光する必要がないから、トウヒよりもアカシアのトラップドアの方がよいかな…

 

 


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ここから素手でボコります。

 

 


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誘導路は、こんな感じです。

 

 


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ここで曲がって、サボテンゲートで大きいスライムにダメージを与えて小さくするわけです。

 

 


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回収装置から見て左右の誘導路は、こうなっています。スライムチャンクの1辺が16ですから、床と同じ高さに1ブロック、1段掘り下げて7ブロック、さらに1段掘り下げて8ブロックの溝を幅3ブロックで作ります。奥に1ブロック空けた凹みに水ブロックを置きます。

※1辺を17にする場合は、床と同じ高さを2ブロックにすればよいです。

 

 


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正面から見ると、こんな感じです。

 

 


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回収装置から見て手前の誘導路はこのようになっています。左右の誘導路からさらに1段掘り下げてから、上のように凹の字形を残して、さらにもう1段掘り下げます。こうすると、サボテンを植える位置に水が流れません。

 

 


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正面から見ると、こんな感じです。

 

 


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最後に回収装置へ導く誘導路をさらにもう1段掘り下げます。幅2ブロック、長さ8ブロックです。つまり、出口からは5ブロックの長さになります。中スライムが流れないように、出口の上は塞いでおきます。左右の誘導路の終点の中央に砂ブロックを置いて、その上にサボテンを3ブロックの高さで植えます。

※1辺を17ブロックにする場合は、回収装置へ導く誘導路の幅は3ブロックになります。

 

 

 


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ここで水流のおさらいですが、水流は水源から7ブロックまで流れます。つまり、水源を含めると8ブロックになります。

 

 


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1ブロック掘り下げた水路を作って、水流の終点の下のブロックを取り除くと…

 

 


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水流はさらに7ブロック延長されます。つまり、上の段は7ブロックの長さで下の段は8ブロックの長さの水路ができます。

 

 


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上の段の水路の長さを短くした場合…

 

 


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下の段の水路の長さは変わりません。つまり、水路の長さは上の段で調節できるわけです。

 

 

 


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では、水を入れてみましょう。

壁の凹んだ部分に水を置きます。

 

 


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こんな感じです。

 

 


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ここにも水を置きます。

 

 


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こんな感じです。

 

 


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これで誘導路が完成しました。

 

 

 


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実験を重ねた結果、上のサボテンは必要ないという結論が出ました。

 

 


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では、再実験です。

 

 


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順調ですね…

 

 


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中スライムもダメージを受けますね…

 

 


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ここで昇天する小スライムも案外多いなあ…

 

 


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まあ、流れてくる小スライムも多いか…

 

 


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サボテンの上に石を置いてと…

この形を採用しましょう。

 

 


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これでオッケーかな?

 

 


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回収装置は改善の余地があるかな…

 

 


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湧き潰しの照明は、こんな感じかな…

スライムチャンクの y=39 までの高さがスライムが湧く高さだと言われているので、高さ3のスライムの湧き層が7層は作れます。

 

 

 


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順調、順調♪

 

 


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トラップドアを付ける向きを変えて、自動回収用のサボテンを外しました。

 

 


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本番でもこれくらい湧いて欲しいなあ…

 

 


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トラップドアは片方だけ開けて、上から素手でボコるとよいと思います。

 

 


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数が少ないときは、両方開けるとよいと思います。

 

 


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本番では最終誘導路の幅を3にするつもりなので、ここの形状は少し変わるかな…

 

 

 


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サバイバルの世界に戻ってきました。この湧き層を最下層(第1層)にしようと思いますが、床の高さが y=15 なので1段掘り下げて y=14 にします。そうすると、第7層の床の高さは y=38 になります。チェストを置く高さは y=8 になります。危険だ…

湧き層の広さは17×17にします。最終誘導路の幅は3になります。手順としては、第1層を作り直してから誘導路と回収場所を作ったあとで、順次湧き層を増やしていくことになります。しばらくはこの作業に時間を取られることになりそうです。

 

 

 

⛏️スライムチャンクについては、こちらをご覧下さい

 

 

 

 

⛏️追記~サボテン式スライムトラップを改良しました

 

※サボテンゲートに小スライムが当たった場合、ドロップしたスライムボールがサボテンに当たると消えてしまうという問題点があることが分かったので改善しました。