スマホでマイクラ生活・第3世界編
ども、バルスことPleiades0319です。このサボテン式スライムトラップには大中スライムを小さくするためにサボテンゲートを設置しているのですが…
前回、そのサボテンゲートに小スライムが当たったときにドロップしたスライムボールがサボテンに当たると消えるという問題が発覚したので、その対策を考えました。
※サボテンには、ぶつかってきたアイテムを消す性質があります。
ということで、クリエイティブの世界からお送りします…
これまでは、上のように水面の高さにサボテンを置いていたのですが…
砂を置いて、サボテンを一段上げて実験してみました。
こうしても大スライムはダメージを受けますね。
中スライムもダメージを受けますし、小スライムもサボテンに当たることがありますねぇ…
ドロップしたスライムボールが消えずにホッパーに回収される数は増えましたが、多少は消えることがあるようです。カンペキというわけにはいかないようですね…
以前実験したときには、上に模様入り石レンガを置いていたのですが、これだと大中スライムがダメージを受けませんでした。上にブロックを置いたのが間違いでした。
中スライムが残ってしまう場合があるのか…
流出口の上を1ブロック広げて、残った中スライムも回収装置まで流しても問題ないだろう…
あと、アイテムがつかえて流れないケースも出てくるか…
これは、何とかできるな…
最終誘導路と回収装置を中スライムが通れるようにスペースを上に1ブロック広げれば良いな…
※こちらの自動回収用のサボテンに小スライムが当たった場合、スライムボールはホッパーに吸収されるので、サボテンに当たって消えることはほとんどありません。
サバイバルの世界に戻ってきました…
クリエイティブの世界での実験を踏まえて、装置を改良していきます。
まず、全部取り払って、サボテンを置く位置に砂ブロックを置きます。流出口も1段上に広げます。
サボテンを3段の高さに植えます。
大中スライムが直接最終誘導路に落ちないようにしておきます。
横から見ると、こんな感じです。
ホッパーの上も2段の高さにして、自動回収用のサボテンを置く場所(今は砂ブロックを置いています)も2段の高さにしました。
ここからスライムをボコります。この大きさの隙間なら中スライムが流れてきても大丈夫でしょう。誘導のためにガラスブロックを1つ残してみました。効果があるかどうかは、試してみないと分かりませんが…
上から見ると、こんな感じになります。
比較のために砂ブロックを2段の高さにした場合も実験した方が良かったかな?
とにかく、一度これで様子をみてみよう…
それでは、第5層を掘っていきましょう。
相変わらず、スライムトラップの外では湧くよなあ…
あ、そうそう、砂ブロックで止まったアイテムを回収する方法ですが…
トンネルを掘りました。
普段は砂で塞いでおきます。
外側から見ると、こんな感じになります。
アイテムが止まったときには…
水流の1ブロック上手で水を止めると、アイテムが手前に流れます。これを近づいて回収すればよいですし…
再び水を流すと、アイテムが流れてくれます。
(何故かアイテムが消えてしまうこともあります)
ぬりかべ~!
わ~い♪ わ~い♪
なぜ工事中の時だけ湧くかな…
天井貼りまで出来ました。続いて、誘導路の上を掘っていきます。
すぐそばに洞窟があります。
ふぅ💨
第5層が完成しました。
次回は5層スライムトラップでどの程度スライムが湧くか検証したいと思います。
砂ブロックを2段にしたサボテンゲートの場合も実験しておこうかな…
あれ? いつの間に…
向かってくる、向かってくる…
サボテンゲートにぶつかった~!
分裂した~!
小スライムが4体流れ着きました。
もともと23個スライムボールが入っていたので、2個流れ着いたことになります。インベントリのスライムボール14個は、作業中に仕留めたスライムの分です。
上の4体の小スライムを始末した結果、スライムボールが12個増えました。合計14個のスライムボールがゲット出来たことになります。まあまあかな…
[追記]
※この記事の改良は気に入らなかったので、さらに改良しました。