森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

パンダホテルに真下に下ろす1×2ピストンドアを設置する~ノスクラ(195)

スマホでのんびりマイクラ生活


f:id:morifumikirikita319:20190127190536j:image

 

ども、バルスことPleiades0319です。今回は、前回改良した真下に下ろす1×2ピストンドアをこのパンダホテルに設置しようと思います。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127190733j:image

 

まずは、回路を収納する地下室作りです。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127190832j:image

 

全体を3ブロック掘り下げれば、大体いけます。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127190945j:image

 

掘り終わりました。

 

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127191037j:image

 

材料を調達するために山小屋に帰ってきました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127191135j:image

 

これくらいあれば、足りるかな…

 

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127191252j:image

 

現場に戻ってきました。床の土ブロックを基盤となる石に置き換えていきます。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127191445j:image

 

分かりやすい所から始めていきます。

ピストンなども置いていきます。使用するピストンはすべて粘着ピストンです。

黒曜石は念のための誤作動対策です。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127191620j:image

 

前回の記事のスクショから配線図を書きました。それを基にして、回路の部分に「磨かれた閃緑岩」と「磨かれた安山岩」を置いています。回路以外の部分は丸石にします。手前のスイッチの役割をする粘着ピストンに付けるブロックは「磨かれた花崗岩」にしました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127192057j:image

 

回路の土台は、大体置けましたね…

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127192153j:image

 

残りの部分にも丸石を置き終わりました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127192359j:image

 

壁も丸石に替えていきます。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127192449j:image

 

リピータやコンパレータなども置き終わりました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127192741j:image

 

レッドストーンパウダーを置いていって、配線をつなげます。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127192837j:image

 

ここは、内外の感圧板からの信号を送る配線です。リピータはデフォルト(1ティック)です。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127193022j:image

 

感圧板からの信号をレッドストーントーチで反転させます。ここのリピータは2ティック(1回タップ)+4ティック(最大遅延)と4ティックです。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127193234j:image

 

ピストンに付いた石とオブザーバーにつながる配線です。ピストンに付いた石の隣のリピータはデフォルトです。オブザーバーの前のレッドストーンパウダーはオブザーバーとつながってはいません。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127210520j:image

 

リピータの隣の「磨かれた安山岩」にはレッドストーントーチを付けて信号を反転させます。右は第一パルス回路につながります。「磨かれた安山岩」から手前は、立体交差の下を通ってピストンにつながります。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127193511j:image

 

横向きピストンにつながる配線です。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127193714j:image

 

立体交差の部分です。下のリピータはデフォルトです。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127193827j:image

 

第一パルス回路です。コンパレータは減算モード、リピータは共に4ティックです。第一パルス回路手前の3連リピータもすべて4ティックです。リピータを3つ置いた根拠はありません。これでやってみたら、具合が良かったというだけです。

 

※追記~この3連リピータは2連にしても問題なく作動しますので、2連にして下さい。設定はどちらも4ティックです。ここを一つだけにすると、誤作動を起こします。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194121j:image

 

第一パルス回路からピストンまでの配線です。

ブロックの下のリピータは4ティックです。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194633j:image

 

立体交差の下からピストンまでの配線です。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194243j:image

 

第一パルス回路から第二パルス回路までの配線です。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194334j:image

 

第二パルス回路からピストンまでの配線です。第二パルス回路は、第一パルス回路と同じ設定にします。コンパレータの次のリピータは4ティックです。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194427j:image

 

最後にオブザーバーからの配線です。2つのリピータは共にデフォルトです。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194548j:image

 

これで、回路を組み終わりました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194816j:image

 

動作テストは成功です♪

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127194901j:image

 

回路の全体図は前の記事(真下に下ろす1×2のピストンドアを改良する~ノスクラ(194) - 森の踏切番日記)を参照して下さい。

 

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127210955j:image

 

それでは、床に石のハーフブロックを張っていきます。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211152j:image

 

感圧板を置くマスは全ブロックにします。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211317j:image

 

外側も同じようにします。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211355j:image

 

床を張り終わりました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211425j:image

 

地下室には、ここから足場を使って下ります。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211505j:image

 

こんな感じですね…

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211601j:image

 

外側は、取りあえず、こんな感じにしました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211707j:image

 

それでは、感圧板を置いてテストしてみましょう。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211815j:image

 

感圧板を置きました。

それでは乗ってみましょう。

うまくいくかなあ…

ドキドキするなあ…

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127211931j:image

 

開いた~!

成功です🎵

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127212026j:image

 

出入り口を通り抜けて、問題なく閉まりました。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127212132j:image

 

内側の感圧板も置きました。

乗ってみましょう…

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127212209j:image

 

開いた~!

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127212249j:image

 

閉じた~!

大成功~🎵

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127215618j:image

 

これで、パンダホテルに真下に下ろす1×2ピストンドアの設置が完了しました。ボタンの役割をする部分をオブザーバーからパルス回路に替えることによって、動作がスムーズになって確実性が増しました。替えて大正解でした。

 

 


f:id:morifumikirikita319:20190127215918j:image

 

回路自体は複雑で広いスペースを必要としますが、すべて地下に収納できます。感圧板が無ければ、ドアがあることは、全く分からないと思います。配線を少し変えれば、レバーで開閉する隠し扉にもなります。

 

 

 

⛏️おまけ

f:id:morifumikirikita319:20190127220438j:image

 

地下室の湧き潰し兼間接照明にジャック・オ・ランタンを置きました。

 

 

 

 

📄関連日記

この記事で紹介した真下に下ろす1×2ピストンドアも悪くはないですが、その後、3×3ピストンドアの改良に伴い、真下に下ろす1×2ピストンドアも大きく進化させました。よろしければ、そちらもご覧下さい。