スマホでのんびりマイクラ生活
ども、イグノラムス・イグノラビムス・イグノラムセス3世ことPleiades0319です。前々回、後ろに見える北農園を作ったときに、半自動収穫システムは中途半端な感じがするので、作る気になれないと言った私ですが…
この段差を見ているうちに、作ってみようかなという気分になり始めまして、今回は、この北農園を半自動収穫システムに改造してみます。なんて、いい加減な奴wwww
でもまあ、中途半端なシステムだという意見に変わりはないんですけどね…
単に、作れそうだから作ってみよう、というだけのことです。
ということで、作物は全部収穫しました。
畑の幅はこのまま9ブロックにして、左右に2区画作ります。
なので、最下流の回収水路はこんな感じになります。画面手前の隅に穴を開けてホッパーを置きます。
最下段が出来ました。各段の耕地面積は、幅9×奥行き7=63ブロックから水1ブロックとカボチャランタン2ブロックを引いた60ブロックになります。
水ブロックはハーフブロックでフタをします。左の段の方が完成形です。これでフラットな面が出来ます。カボチャランタンは、その上付きハーフブロックの湧き潰しのために1つ埋めました。それから、上の段から種を蒔くと、下の段に下りるとき畑が荒れることがあるので、あらかじめカボチャランタンを埋めておいて、そこから下りればよいだろうということで、もう1つ埋めました。
※この時は、うっかりしていたのですが、最下段は奥行きを8ブロックにしないと駄目でした。なので、最下段に限って耕地面積は69ブロックになります。あとで修正することになります。2段目以降は上の説明通りです。
ドウグカジのテツ・[耐久力Ⅰ]・シャベル氏を確保しました。
彼は、守衛になってもらいましょう。
2段目が出来ました。
3段目が出来ました。
こんな感じです。
最上段の4段目です。4段目は土を盛りました。最奥部にディスペンサー(発射装置)を並べますが、まずは試験的に左右に3つずつ置きました。
これで、4段目まで出来上がりました。
ディスペンサーに水入りバケツを入れていきます。
レッドストーンパウダーで全てのディスペンサーをボタンにつなぎます。
こんな感じですね…
※ディスペンサーの上にレッドストーンパウダーを置くときは、スニーク(忍び足)にして置きます。
それでは、テストしてみましょう。ポチッとな…
ん?
あ~ん💦 間違ってるや~ん!
最下段だけ奥行き8ブロックや~ん!
やってもうたあ~💦 (^^ゞ
修正しますた…
最下段を手前に1ブロック延ばして、奥行き8ブロックにしました。
それでは、再テストです…
どや?
はい、こうなりますね…
ディスペンサーの数が少ないですから…
ディスペンサーの数を少しでも減らせないかと、クリエイティブモードの世界で、いろいろ試してみたのですが、やはり横一列に並べないと、うまくいきませんでした。
この畑の場合、ディスペンサーは全部で18個必要になります。つまり、バケツも18個必要になります。回収にホッパーを4つ使うので、鉄は…
18×3+4×5=74(個)
も必要になります。初期費用としては、かなりコストがかかります。装置自体も大げさですし、その割に作物を流して回収するだけですし、その辺りが中途半端やなあと思うのです。
ディスペンサー1個だけで水流に合わせて段々畑を作っていくタイプの半自動収穫システムも考えられますが、畑の形が複雑になるので面倒ですし、種まきの時に難があるのではないかという気がします。私は、多少コストがかかっても分かりやすい方を選びます。いずれにしても、種を蒔くのは自力ですから、やっぱりこれは中途半端なシステムです。
回収用の最下流の水路を仕上げます。
こんな感じですね…
ディスペンサーを左右に9個ずつ横一列に並べて、水入りバケツを入れて、レッドストーンパウダーでボタンにつなげます。
こんな感じですね…
テストします…
どや?
たぶん、大丈夫でしょう…
水流の勢いで壁に乗り上げる作物も出てきそうですが、細かい修正は、実際に収穫の様子をみてから考えればよいでしょう。
何故にニワトリが入ってくるかな…
チェストとホッパーを取り付けました。
こうなっています。
で、こうなります。
ニワトリとかが入り込まないようにフェンスを設置しました。手前のゲートから出入りします。
全部耕しました。
種を蒔いていきます。右の区画は全て小麦にしました。耕地面積は全4段で249ブロックになります。
左の区画は上2段の120ブロックをジャガイモにして…
下2段の129ブロックをニンジンにしました。
種を蒔くときは、ハーフブロックの上に乗って回りながら蒔くと、ほとんど動かなくても一段を蒔けます。一段がだいたい1スタック分になるのも分かりやすいです。
全部植え終わりました。全耕地面積は498ブロックになります。元の北農園が480ブロックだったので、18ブロック増えたことになります。あとは、収穫を待つだけです。
左右の区画を一度に収穫すると、種まきが大変なので…
ボタンを2つにして、左右の区画が別々に収穫できるようにしました。それから、こちらからも畑に入れるように常設の足場を組みました。
西側から見ると、こんな感じです。
東側の回収チェストの隣に予備のチェストを備え付けました。
取りあえず、種とクワを入れておきます。
東側は、こんな感じです。
回収場所は、こうなりました。
反対側から見ると、こんな感じです。
収穫を待つ間、村人と取引をします。シルクタッチ氏の紙の取引が打ち止めになったので、別の司書と取引します。彼は、ショーゲキ氏でした。新顔です。他にボウグカジも増えていました。
なんと、彼の2冊目もシルクタッチでした。
しかも、エメラルド1個分安い!
彼は、全体的にシルクタッチ氏よりも良心的です。
しまったなあ…
あまりエメラルドが増えませんでしたが、テツ・シャベル氏と取引します。
シャベルを買って…
ピッケルを買って、次に出てきたのは…
まあ、悪くはないかな…
今は、間に合っているけど…
地図を更新しました。
ダイヤ鉱石を幸運のピッケルで回収します。
15ブロックで30個か…
まあまあかな…
レッドストーン鉱石と何故かシルクタッチで採掘した石炭鉱石も回収しました。
そんなこんなで、作物が全部実りました。
まずは、小麦から…
ポチッとな…
やはり、多少はみ出ますが、許容範囲内かな…
ホッパーの回収が追いついてないですね…
ここから直接取り出した方が早いです…
全部チェストに移すと、こんな感じです。小麦の収穫は、249ブロックなので249束です。種の方は6スタックちょいですね。種まきの分を差し引くと、2スタックちょい残ることになります。
種を蒔き終わりました。1日仕事ですね…
続いて、ジャガイモ・ニンジン畑の方も…
ポチッとな…
こちらも多少はみ出しますね…
壁を高くすれば、解消されるでしょうけど…
やはり、ホッパーの回収に時間がかかりますね…
ホッパーから直接取り出した分も合わせて、全収穫はこんな感じです。
ジャガイモとニンジンも植え終わりました。やはり1日仕事でした。1回あたりの増加分は、ニンジンが129ブロックで221個、ジャガイモが120ブロックで181個になりました。
この半自動収穫システムは、ある程度規模を大きくしないと意味がないですが、種まきは自分でしなければならないので、規模が大きくなりすぎると、結局それほど楽はできませんし、ホッパーの処理能力から考えても、この規模が限界かなと思います。
結論としては、やっぱり、このシステムはチュートハンパやなあ~
いつか村人使役型自動農場も作ってみたいと思うのですが、村人の性質について、もっとよく調べてみないと、よく分からないですね…
おまけ
クリエイティブモードの世界で、アイテムエレベーターを試作してみました。ソウルサンドを使うやつです。
クロック回路は、このタイプのやつですね。
基本的な最短周期のクロック回路を使うとこんな感じになります。
これが一番分かりやすいタイプですね。
ソウルサンドのコポコポという音は好きですね。
これは以前に試作した4段上げる短距離アイテムエレベーターです。
私は、どちらかというと慎ましいサバイバル生活を送っているので、こういった装置の作り方が分かっていても、なかなかサバイバルで作る機会がやって来ないんですよね。なので、時々クリエイティブモードの世界で試作品を作ることにしています。
ついでに、ソウルサンド泡泡リフト式ニワトリ飛び込み台も試作しました。
ニワトリのスポーンエッグを次々と投げ入れると、面白いですね~
楽しいなあ~🎶
ソウルサンド泡泡リフトは楽しいので、サバイバルの方でも是非導入したいんですけどね…
どこに作ろうかなあ…