スマホでのんびりマイクラ生活
ども、バルスことPleiades0319です。前回、このピストン式ゾンビスポナートラップ「ゾンビルヴァーナ」に水を入れてゾンビをドラウンド化して処理すると、アイテムを落とさなくなることが発覚しました。今は水を入れていない状態ですが…
左のボタンを押すとディスペンサーから水が出て…
中のゾンビがドラウンド化します。
チェストの中はこんな感じですが…
ピストンを作動させて…
ドラちゃんを瀕死状態にしてから、[アイテムボーナスⅢ]のついた剣で昇天させても…
腐肉はほとんど増えませんし、ドラウンド特有のアイテム(トライデントや金インゴットやオウムガイ)のドロップもありません。
ディスペンサーに水を戻して…
ゾンビのまま処理すると…
腐肉がドロップします。これがバグなのか仕様変更なのか分かりませんが、当面は水を抜いて運用するしか無さそうです。残念ですが、仕方ありません…
そんなゾンビルヴァーナですが、少し手直ししました。今まで、天井燈を付けてなかったのですが、スポナーの真上にレッドストーンライトを取り付けて…
下からオンオフ出来るようにしました。
これで、ライトを付けてゾンビが湧かなく出来るようになりました。
ライトは、もともとここに付けていたのですが、単なる装飾でトラップの機能とは全く関係ないので、転用しました。
これで、処理室が以前よりコンパクトになりました。
さて、前回クリエイティブモードの世界で試作した、この簡単自動羊毛刈装置ですが、今回は、これをサバイバルモードの世界で実作して、性能をテストしてみたいと思います。
この空きスペースに作ろうかな…
今回作る装置は、とてもシンプルな装置です。
チェストにホッパーを付けて、その上にホッパー付きトロッコを置きます。
ピストンを上の画像のように向かい合わせに置きます。
草ブロックを上の画像のように3つ並べて置きます。オブザーバーも上の画像のように斜め向かい合わせに置きます。
3つ並んだ草ブロックの真ん中のブロックの下にホッパー付きトロッコがあります。土ブロックは、最初はこの位置に置いて下さい。
ディスペンサー(発射装置)を上の画像の位置(右奥のディスペンサーの上)に置いて…
中にハサミを入れます。
草ブロックの周囲に草ブロックを置いておきます。その方が草が伝播しやすいかなと思いまして…
ディスペンサーの下のオブザーバーの後ろにブロックを付けて、その上にレッドストーンパウダーを置きます。
もう一方のディスペンサーの後ろにもブロックを付けて、その下から近い方のピストンの下のブロックまでレッドストーンパウダーをつなげます。
ディスペンサー下のオブザーバーの方も同じようにします。
ある程度、ガラスで囲っておきます。
あとは、ここに羊さんを連れて来ればよいだけですが、素直に収まってくれるかな?
意外にすんなり入ってくれたw
リードを外し損ねたので、そのままつないでおきます…
早くも丸裸w
念のため、エサを与えておきました。
早くも3回刈りました…
染め忘れたので、一旦装置を止めて染めました。洞窟内の目印などで黄色をよく使うので、今回は黄色にしました。あと、草ブロックに接するガラスを1ヶ所取りました。
2ブロックとも草が無くなると、回復が遅れる傾向があるような気がします。
この状態で羊が草を食んでもピストンは空回りするので、草の入れ替えはありません。そこが難点です。
少なめでしたね…
結構、跳ね上がるなあ…
プラス7個…
こっちのオブザーバーですが…
この上にも草ブロックを置いてみました。
どうだろ…
そっちが先か~い!
プラス5個…
ほとんどの時間丸裸だな…
何故か急にペースアップ…
ここで比較のために草ブロックを動かさない1ブロックだけの装置も作ってみることにしました。
オブザーバー1個、ディスペンサー1個だけの超シンプルな装置です。
予め赤紫色に染めて、エサも与えました。
今度は少し手こずりましたが、リードは回収できました。
なんかおかしいなと思ったら、ホッパーが変な方向につながってたw
手直ししました。その間に羊さんは丸裸w
最初の装置の方は、早くも1スタックを超えました。思ったよりも早いペースです。私の需要はすでに満たしています。1つの装置で、色々色を変えていっても良いのではないかという気もします。
ここで、一旦リセットして、両者の比較実験を始めたいと思います。草ブロックを入れ替える効果はあるのか無いのか、あるとすれば、どの程度の効果なのか、その辺りを検証してみたいと思います。
そこで、どちらが先に1スタック貯まるか競争してもらいましょう。黄色さんの方は、2ブロックとも草がハゲた状態からの不利なスタートになります。
それにしても、重い…
2日目の時点での黄色さんは13個です。
赤紫さんは10個です。黄色さんは、早くもスタートの出遅れを取り戻しました。
長くなるので、ここからは結果だけ記します。
黄色さん:13→16→26→37→43→52
赤紫さん:10→14→25→35→35→40
最初は、ほぼ同じペースで増えていきましたが、6日目あたりで黄色さんがペースを上げてきました。
ついに黄色さんにリーチがかかりました!
赤紫さんは伸び悩んでいますねぇ…
赤紫さん「草生えなくて草」
黄色さん、ゴール!🏁
黄色さん「最近よく地震があるメェー…草食べると地面が横揺れするメェー…それでも草食べるメェー…」
赤紫さんは最後の直線で伸びませんでしたねぇ…
ということで、長い目で見れば、やはり草ブロックを入れ替えた方が効率が良いという結果になりました。これは恐らく数学的な問題だと思うのですが、その辺の考察は面倒くさいので止めときます。
草ブロックを動かす方式を多頭数で展開するためには、どう考えても循環式にすることになりますが、1ブロックあたり何匹羊を入れて、草ブロックを何個循環させるのが最適かという問題になります。この辺りは検証する必要があるでしょうね…
ただ、羊毛の需要を考えると、草ブロックを動かさない固定式でも不自由は無いのではないかという気もします。多頭数で展開するのも楽ですし、スペースを取りませんからね。
私は、1匹で作るときは左の入れ替え式にして、多頭数で作るときは右の固定式にしようかなと思います。草ブロック循環式と羊循環式でアイディアはあるのですが、上手くいくかどうか分からないんですよね。そのうち試作してみたいと思います。
この草ブロック入れ替え式自動羊毛刈装置は自作なので、やはり愛着があります。名前は「刈り刈りクン」に決めましたw
黄色さん「言っとくけど、俺たちそんなに頻繁に草食わねえメェー。あんまり期待するなメェー」
赤紫さん「ディスペンサーの中のハサミは当然消耗するメェー。時々チェックして欲しいメェー」