スマホでのんびりマイクラ日記
ども、今回は、砂漠の第2拠点にやって来た私です。後ろに見えるのは、ホテル・ザ・パンダですが…
これには、1×2ピストンドアが付いていて、感圧板で開閉できるようになっています。
回路室は、こんな感じです。これは3×3ピストンドア2号機(v2.2)の主要部を使っているので、少し複雑です。これを改良した2号機改(v2.3)の主要部を使った1×2ピストンドアは、本拠地山小屋の地下金庫に取り付けています(地下金庫に1×2隠しドアを付ける~ノスクラ(591) - 森の踏切番日記)。
さて、こちらの砂漠の寺院ですが…
出入り口に1×2砂ピストンドアを付けていました。
ところが、v1.6のアプデで砂が壊れるようになって使えなくなってしまいました。
そこで今回は、前回紹介した3×3ピストンドア3号機(v3.1)の主要部を使って、1×2ピストンドアに作り替えようと思います。
⛏️1×2ピストンドアのモデル
こちらが1×2ピストンドア(v2.3)のモデルです。トグル回路を使って、ドアのどちら側でもボタンで開閉できるようになっています。
これを前回紹介した、この1×2ピストンドア(v3.1)を使って作り替えると…
こうなって、これにドロッパー式トグル回路を付けると…
こんな感じになります。ドロッパー式トグル回路は、ホッパーの下が右向き、その右側が上向き、その上が左向きにドロッパーを置いて、ホッパーに任意のアイテムを1個入れます。
※ドロッパー式トグル回路については、こちらを参照してください。
👉ドロッパー式トグル回路で隠し部屋を作る~ノスクラ(475) - 森の踏切番日記
横から見ると、こんな感じです。
ボタンを押すと、ドアが開きます。
反対側から見ると、こんな感じです。
もう一度ボタンを押すと、ドアが閉まります。
⛏️砂漠の寺院に火打ち石で開く1×2ピストンドアを取り付ける
砂漠の寺院内部は、植物園になっています。
赤いボタンを押すと、隠しドアが開きます。
地下には隠し部屋と回路室がありますが、こちらが回路室です。ここの回路を組み直します。
出来ました。狭いから大変w
次に、屋内のボタンからトグル回路までの配線を回路と混線しないようにつなぎ直します。
トグル回路は、そのまま使い回します。
こちらが、トグル回路のモデルです。どちらのボタンを押してもライトのオンオフが出来ます。
こんな感じにつなぎました。
トグル回路とピストンドアの回路をつなぎました。
外側のボタンは、ちょっと変わったことをします。観察者をこんな感じに積みます。下の2個は上向きに置きます。
一番下の観察者の下に付けたブロックのさらに下から赤石粉をトグル回路までつなぎますが、この4ティック(最大遅延)のリピータを付けないと、うまく作動しません。
ここで、屋内のボタンからの配線と合流します。
地面を元に戻して、これで1×2ピストンドアの完成です。このドアを開けるには…
観察者の目の前で、火打ち石をカチッと点ければよいです。近くに可燃物を置かない方がよいでしょうw
まあ、観察者に松明を付けるなどしても、作動しますけどね…🙄
ともかく、これで、砂漠の寺院の隠しドアが復活しました♪
ちなみに、こちらが地下の秘密醸造部屋です。
回路室を整備して、撤収します。
こちらが、第2拠点周辺の地図です。地図1枚分の地上絵を怠け者の私が作るとなると、どれくらい時間がかかるか分かりませんが、一度は、やってみたいなあ…
⛏️おまけ
水の出し入れで開閉する隠しドア。
大釜の水を汲むと…
ドアが開きます。水を戻すと…
ドアが閉まります。
これも観察者を使っています。