スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回は、たき火式トラップに経験値が吸い取れない問題が発覚して、クモスポナートラップをトライデントキラー式に変更した私です。ここは、東の村の拠点の地下室です。ここには、地下商店街や自動ジャガイモ農場の回収チェストなどの施設につながる地下道に出るドアとクモスポナートラップがある洞窟に出るドアがあります。
洞窟に出るドアの前には、ブランチマイニング坑に下りる階段と自動ニンジン農場の回収チェストがあります。前々回、ここに本拠地山小屋にあったゼロティック竹収穫装置を移設しました。正面の階段を下りていくと…
クモスポナートラップがあります。前回これをたき火式からトライデントキラー式に作り替えました。今は、実用に耐えるかどうかテストしているところです。
スポナー部屋は変則的な作りになっています。誘導水路がある左側の壁にはサボテンを植えて、クモが上がらないようにしています。誘導水路の出口の壁にもサボテンを植えています。
※スポナーには6体制限という規則があって、英語版の Minecraft Wiki によると、Bedrock Edition(統合版)では、スポナーの底面の北西角を中心に16×10×16ブロック以内にスポナーがスポーンさせるmobと同一種類のmobが6体以上存在すると、スポナーはmobをスポーンさせないことになっています。なので、効率的にmobをスポーンさせるためには、速やかにその範囲外にmobを出す必要があるのですが、下に落とすのが手っ取り早いので、下に5ブロック掘り下げています。誘導水路に落ちれば範囲外になります。日本語版では、9×9×9になっていますが、これは Java Edition の場合です。ゾンビやスケルトンは誘導水路から落とせばよいので、この必要はありません。蜘蛛は壁を登るので、先に落としておく方が楽なのです。
誘導水路の水流と天井も工夫しています。クモがハーフブロックの上に乗りやすいように直前で水流を盛り上げています。これはたき火式の名残です。天井はクモが上がれないように片側はハーフブロックを付けています。もう片側はスケさんのために天井を半ブロック高くしています。手前のホッパーの上のハーフブロックが無いと…
スケさんがトライデントの届かない方へ逃げてしまうので付けています。右側にもトライデントキラーを付ければ問題ないですけど…
※1/100くらいの確率でクモに乗ったスケルトン(Spider Jockey)がスポーンします。クモスポナートラップは、このスケさん対策に頭を悩ませることになります。
トライデントは、粘着ピストンに付けたハーフブロックにブッ刺します。mobがトライデントの上に乗ったりするとトライデントが外れてしまうので、あまり乗らないようにトライデントを引っ込められるようにしています。
※トライデントキラーにはクルクルトライデント方式もあります。こちらは、トラップタワーに使っています。
粘着ピストンにはクロック回路を付けて、レバーでオンオフできるようにしています。
リピータが何故か2ティックになっていますが、1ティック(デフォルト)で構いません。あとで直しておこう…
※クロック回路は、このタイプを使いました。
スポナー部屋の赤石ランプを消して、トライデントキラーのレバーをオンにしました。
クモは、トライデントに2回触れると死にます。だいたい奥のトライデントが処理していますね。
中には手前まで来るクモもいます。mobがトライデントの上で暴れると、トライデントが動いて外れやすくなりますが、クモは右側に寄るので、だいたいは問題ありません。
正面からだと奥で処理されるクモに剣が届かないので、アイテムボーナスⅢの付いた剣で処理したいときは、サイドから叩けるようにサイドにもスペースを空けました。1回たたけば、アイテムボーナスⅢの効果が付きます。
上の画像は、何故か水が描写されてますが、実際に水が流れ出ることはありません。正面側は、水止めにボタンを付けています。
こんな感じですね…
やっと、スケさんが来たか…
あれ? 氷塊にめり込んだ!?
そんなこともあるんだ…
連続して2体目のスケさんが来ました!
今度はトライデントで処理できました💨
クモの糸は、3スタック目からがトライデントキラーによるドロップです。トライデントは、最初のうちは2回外れましたが、あとは問題ありませんでした。何回か繰り返せば、外れないポジションに落ち着くようです。ちょっとしたアクシデントはありましたが、実用には耐えるでしょう。完璧な装置はあり得ませんからね…
ところが、ところがですね…
棒2本1エメだった買い取り価格が、棒3本1エメに変わってしまったんですよ~😭
君は定期的に手術を受けなければならない体になってしまったのか?
合計6回も施術したというのにエメ1が持続しないとはとはとは…😱
せっかくゼロティック竹収穫装置を設置したというのにのにのに…orz
エメ1が持続しなくなったのはガッカリもいいところですが、トラップは改良します。スケさんが氷塊にめり込むことは滅多に起こらないと思いますが…
氷塊の手前から水路の天井高を下げることにしました。
こちらは、トラップ作成時の画像ですが…
水流の水源を一箇所だけにして、氷塊までは左の壁側に向かって流れるようにしています。以前は、スケさんはすぐに蜘蛛から降りて流れていたので、壁側に沿って流れていたのですが、今回は蜘蛛に乗ったまま流れるように変わっていました。そのため蜘蛛に乗ったまま天井高が低い側を流れるようになったようです。
いずれにしても、ホッパーの上まで流れるとスケさんは蜘蛛から降りざるを得ません。すると、スケさんが立てる高さがあるのは、トライデント側の一箇所だけにしてあるので、だいたいは大丈夫だと思うのですが、スケさんは滅多に出て来てくれないので、なかなか検証できません。
長時間稼働させているうちにトライデントの位置が変わったのか、蜘蛛が手前まで来るようになりましたが、トライデントをうまく避ける蜘蛛が増えてしまいました。このスペースでも右に寄って天井に付けば、トライデントが当たらないようです。
サイドに立つ必要が無くなったので、サイドにトラップドアを付けました。ついでに正面側にもトラップドアを付けました。
対策として、トライデント側に立ち位置を変えました。
これで、こちらを認識した蜘蛛がトライデント側に寄るので、ほとんどのケースは対応できます。私は放置をしない縛りでやっているので、いざとなったら剣でたたけばよいのですが、放置する場合は、右側にもトライデントキラーを付けた方が良いと思います。
蜘蛛に乗ったスケさんは水流に浮くので、誘導水路の天井をガラスから不透過ブロックに変えてみました。これで窒息ダメージを与えられると思います。
立ち位置を変えてからは、ほぼ問題ないですね。トライデントも外れることなく安定しています。
蜘蛛に乗ったスケさんは、やはり窒息ダメージを受けました。水路の天井は不透過ブロックにすべきですね。このあと蜘蛛から降りたスケさんが流れてきましたが、トライデントで処理できました。スケさん対策も大丈夫そうです。
ということで、トライデントキラー式蜘蛛スポナートラップのテストが完了しました。完璧な装置はあり得ませんが、まあ大丈夫でしょう。放置したい人は、右側にもトライデントキラーを設置して試してみて下さい。トライデントは2~3本ずつ刺した方が、より確実性が増すと思います。
⛏️追記
右側にもトライデントキラーを設置してみたところ、柄が内側に入るので、トライデントが外れやすくなることが分かりました。(^^ゞ
トライデントの先は常に南を向くことを忘れていました。なので、ピストンは北側に設置して、柄が内側に入らないようにする必要があります。
蜘蛛がトライデントに当たらなくなった時は、トライデントを刺し直せば、また当たるようになります。
右(南)側は粘着ピストンに全ブロックを付けて、蜘蛛を左(北)側へ押すようにする方法も考えてみました。
ゾンスポやスケスポの場合は、上から落とせばよいので、このまま放置しても問題ないと思います。上の画像ではピストンは西に設置しています。今のところ問題ありません。