スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回はウーパールーパーを繁殖しようとしたのに原因不明の消失事故に見舞われて、結局現状維持に終わった私ですが、ドラちゃんから3本目のトライデントを貰ったので、まあ良しとします。
ウーパールーパーの繁殖は、また行商人が熱帯魚バケツを持ってきてくれたら再挑戦することにして、今回は、廃坑にあるゾンビスポナーを使って、ピストンダメージ式のゾンスポトラップを作ります。
まずは、スポナー部屋を作ります。部屋の大きさは、スポナーブロックを中心に9×5×9ブロックです。
出来ました。スポナーの上にはハーフブロックを置いておきます。これは、スポナーの上にゾンビがスポーンして、そのまま居残るのを防ぐためだと言われています。
次に、底面の1辺に深さ1ブロックの溝を掘って…
溝の端を4ブロック掘り下げます。
で、こんな感じに処理室を作ります。
※スポナーには6体制限という条件があります。統合版の場合は、スポナーブロックの底面の北西角を中心に16×10×16ブロックの範囲内に、スポナーがスポーンさせるmobと同じmobは最大6体までしか同時に存在出来ない、ということになります(Spawner – Official Minecraft Wikiによる)。なので、効率的にゾンビを湧かせるためには、スポーンしたゾンビを速やかにその範囲内から出す必要があります。それには、スポナーから7ブロック下に落とすのが手っ取り早いわけです。
続いて、レッドストーンライトを天井のスポナーの真上に取り付けます。
これは、赤石粉を延ばしてレバーで操作できるようにします。
ライトをオンにすると、ゾンビが湧かなくなります。最後に水を流すときに、焦る必要がなくなります笑
回路室を掘り抜きました。ここに回路を組みます。
まずは、上のように粘着ピストンを処理室の壁の奥に置いて…
固体ブロックを付けます。
一応、ドラウンド化も出来るように、発射装置を取り付けて水バケツを入れておきます。
アイテム回収用のホッパーとチェストを設置しました。
処理室は、こんな感じに仕上げました。
ピストンで瀕死のダメージを負わせて、ワンパンで倒します。チビゾンビは、ピストンダメージを受けないので、普通に剣で倒すことになります。
続いて、パルス回路を組みました。
右上の壁のボタンは、水バケツ入り発射装置のボタンです。
このコンパレータは、減算モードにします。
こちらのコンパレータは、デフォルトです。
対面ホッパーの右側にアイテムを何か23個入れておきます。22個でも大丈夫かも…
実際に稼働させてみて調節します。
左のレッドストーンブロックを付けた粘着ピストンの上のボタンを押すと、処理室の粘着ピストンに付けた固体ブロックがゾンビに一定時間、瀕死になるまでダメージを与え続けます。これは、スケルトンスポナーにも有効です。ただし、この形式のトラップは、mobが壁抜けをすることがたまにあるので、注意が必要です。
スポナー部屋の溝に水を流しました。
溝と反対側の辺に水源を置きました。
スポナーの松明を外して、土を崩していきます。赤石ライトが点いているので、ゾンビは湧きません。
出来ました。壁の一部を新素材の着色ガラスにしています。着色ガラスは光を通しません。いわゆる、スモークガラスです。
こちら側にも着色ガラスを使いました。
それでは、赤石ライトを消します。
消しました。ゾンビが湧き始めました。着色ガラスは、こんな感じです。
ゾンビが処理室に集まり始めました。
ボタンを押すと、こんな感じになります。
ちゃんとアイテムも落ちていますね。これで、ピストンダメージ式ゾンビスポナートラップの完成です。次回は、村人ゾンビを治療してみて、v1.17アプデで何か変わった点があるかどうか確認したいと思います。