スマホでのんびりマイクラ日記
ども、新しいエモートを入れてみた私です。
今回もクリエイティブの世界にいます。このところ、ずっとオウムが肩に乗っていたのですが、モンスターの声真似がメッチャウザいので下りてもらいました。
何故オウムがいるかというと、この鳥籠を作ったときに何羽かオウムを出したからです。その内の1羽が、いつの間にか肩に乗っていたのでした。
さて今回は、こちらの前回ザッと作ってみた骨粉式苔ブロック製造装置について考えてみようと思います。
この装置の場合、骨粉1スタックで、だいたいこれだけの苔ブロックと副産物が回収出来ます。
これをコンポスターに入れると2スタック強の骨粉が回収出来るので、骨粉を無限に増やすことが可能になるわけです。
⛏️骨粉式花畑
今回の装置のベースになっているのは、こちらの骨粉式花畑です。
発射装置の下に花を植えます。
使用時には周りの土を上げます。
※花を植え替えるときに土を上げ下げする必要があるのですが、今にして思えば、一箇所だけ上げ下げすれば十分でした笑
2つのクロック回路の周期を調節して、骨粉の散布と水の出し入れのタイミングを合わせています。
右の水の方の周期が16ティック、左の骨粉の方の周期が33ティックです。水バケツ入り発射装置には4ティックのリピータを付けています。
⛏️骨粉式ネザーきのこ畑
こちらは、同じ仕組みで作った骨粉式ネザーきのこ畑ですが、フラットな地面に水を流すので、クロック回路は水の出し入れの方だけ付ければ良いです。対象ブロック上に水が流れていると骨粉が散布されないからです。
5×5の紅ニリウム(アイテム回収用ホッパーを除く)畑の中央のブロックの下に上向きに発射装置を設置して骨粉を入れます。
骨粉が入ると装置が作動します。
クロック回路の周期は16ティックです。水バケツを入れた発射装置の手前には4ティックのリピータを付けています。骨粉が無くなると、自動的に装置は止まります。
この装置の場合、骨粉1スタックで、これだけの収獲があります。
これを全部コンポスターに入れても骨粉は1スタック半も出来ません。なので、骨粉無限装置には向きませんが、紅根だけで1スタックちょっとになるので、キノコを回収した残りを骨粉にして次に回すという使い方は出来ます。
⛏️骨粉式苔畑
こちらは、ツツジの苗木や苔カーペットの生産を目的とした骨粉式苔畑です。5×5の苔ブロック(アイテム回収用ホッパーを除く)畑の中央に向けて骨粉を入れる発射装置を埋め込みます。
クロック回路は苔畑の下にあります。
この装置の作り方については、こちらの記事を御覧下さい。
👉マイクラのんびりサバイバル第5世界編#67~改良骨粉式自動ネザーきのこ畑と苔畑 - 森の踏切番日記
こちらは骨粉1スタックで、これだけの収獲があります。
これをコンポスターに入れても骨粉はこの程度しか出来ません。
⛏️骨粉式苔ブロック製造装置
ということで、こちらが骨粉式苔ブロック製造装置の概要になります。
回路は、こんな感じです。
こちらのクロック回路は周期を9ティックに設定しています。これは石製造装置の石が出来るタイミングに合わせています。このクロック回路は、石製造装置と水バケツを入れた発射装置につながっています。石製造装置の詳細については前回の記事(各種石製造装置の新旧比較~マイクラのんびりサバイバル第5世界編#129 - 森の踏切番日記)を参照して下さい。
こちらは、装置を起動させるレバーと骨粉発射装置につながるクロック回路です。このクロック回路の周期は、39ティックに設定します。石製造装置のピストンが4回動く毎に骨粉が発射されるようになっています。手前の赤石粉は上部の回路につながっています。
こちらが骨粉発射装置です。骨粉を入れた発射装置の手前に苔ブロックを置きます。この苔ブロックに苔カーペットや草などが出来ると骨粉が発射されなくなるので、発射装置の上にピストンを置いて弾くようにします。手前のリピータでタイミングをずらしています。今は撮影のために外していますが、苔ブロック製造用石の下には何か張っておかないと、いろいろ面倒なことになります。
正面から見ると、こんな感じです。生成物を回収するために苔ブロックの下にホッパー付きトロッコを置いていますが、それほど多くないので、これはあっても無くてもよいでしょう。
こちらがアイテム回収部です。骨粉生産を主目的とするならば、ここから直接コンポスターにつなげる方が手っ取り早いです。
水バケツ入り発射装置の対角線上にアイテム回収用のホッパーを設置します。このホッパーの下にもぐり込むアイテムが思ったよりも多く出るのでここにもホッパー付きトロッコを置きました。
こちらは骨粉発射装置に骨粉を補充するためのホッパーです。全体をもう1段高く作る方がいろいろやりやすいかもしれません。
骨粉発射装置に骨粉を入れて、レバーをオンにすると、骨粉が発射され上の石が苔化し、ピストンが作動して苔を弾くと同時に水が流れてホッパーにアイテムが回収されます。水入り発射装置1台でアイテムを回収するために石苔変換部の広さを5×5にしています。
ピストンが4回動くと、また骨粉が発射されます。石製造装置の対面には石止めのために黒曜石を張っておきます。
最後に残ったアイテムは、手前の調整用ボタンで水を流して回収します。
⛏️さらに改良してみたのだが…
苔ブロック製造という観点では、この装置はこれで十分実用的だと思います。ただ、骨粉無限化に使うならば、もっと生産性を向上させる余地があると考えます。
実は、苔が出来る最大範囲は、もう一回り大きいのです。そこで、もう一回り大きな装置を作って効率の違いを比較してみようと考えました。
で、完成したのが、こちらの装置です。石苔変換部の広さを7×7にしました。
骨粉1スタックで、どれだけ出来るかテストしてみます。
テストの結果、これだけの収獲がありました。およそ1.3倍増えた感じです。
骨粉にすると、これだけになりました。
42個増ですね。
う~む…
こっちの方が良いかなあ…
ただ、問題点があって、途中で石の製造が止まってしまう列が出てくるんですよね。そこで、度々装置を止めて調整する必要がありました。石の生成が各列でバラバラなのが原因じゃないかと考えています。まだ改善の余地ありという感じです。
そこで、クロック回路の周期をいろいろ調節した結果、問題点を解消することが出来ました。骨粉1スタックで3スタック近くの骨粉が出来るまで効率も上がりました。次回は、この7×7苔ブロック製造装置を詳しく紹介します。