スマホでのんびりマイクラ日記
ども、「マイクラ統合版赤石基礎編～#13壁の厚さ１ブロック真下収納式２×２ピストンドア - 森の踏切番日記」で改良した真下収納式２×２ピストンドアが絶好調でご機嫌な私です。ちょくちょく動かしているのですが、今のところ誤作動はありません♪
さて前回は、上部収納式２×２ピストンドアを作りましたが、今回は上部収納式３×３ピストンドアを作ってみます。
⛏️上部収納式PD基本モデル
まずは基本モデルで考えてみます。右が前回の基本モデルで、左が今回の基本モデルになります。
ドアを押し上げる回路は、「マイクラ統合版赤石基礎編～#14 ５×３砂ピストンドア - 森の踏切番日記」で作ったモデルを応用して…
こんな感じにしてみました。
上部は、こんな感じです。
左下のボタンを押すとドアが押し上げられ、右下の赤石トーチの下のボタンを押すとドアが押し下げられます。
この方が良いかな？
砂を壊さないために遅延を大きくしました。
上部も誤作動の不安があるので、リピータで遅延させる方が良さそうです。
⛏️上部収納式３×３ピストンドア
まずは、３連上向き粘着ピストンを３つ並べ、その上にそれぞれ薄灰色のコンクリートパウダーを２個乗せました。右側にピストンへ向けて観察者を置き、不透過ブロックを上のように置きます。左側のリピータは４ティックと８ティックに設定しました。
裏側まで配線を延ばします。
次に中ピストンの高さにブロックをつなげて、上に配線を延ばします。ここのリピータは６ティックに設定しました。下の薄灰色コンクリートパウダーに付けて下向きに観察者を３個並べ、その上にそれぞれ不透過ブロックを置きます。ここが床の高さになります。
裏側は、こんな感じに配線を延ばします。
薄灰色のコンクリートパウダーの上にシャッターとなるブロックを３×３乗せ、その上に普通のピストンを上のように配置します。
こちら側は開ボタンを付けるブロックの裏から下の回路まで配線を延ばします。
こちら側は、閉ボタンを付けるブロックの裏から上へ配線を延ばします。
上部は、こんな感じに配線を延ばします。リピータは、中段を２ティックに、下段は４ティックに設定しました。
シャッターが上がると、こんな感じです。
シャッターの前後の壁に開閉ボタンを付けて完成です…
と言いたいところですが、パウダーが壊れてしまうことがあります。困った困った…😕
石のボタンだと、ピストンが上がりきるとすぐに下がり始めるので、上のパウダーが跳ねてしまうのが問題のようです。
実は、石のボタンと木のボタンでは信号の長さが異なるんですね。
そこで、開ボタンの方を木のボタンに替えると、問題が解決しました。
これで、上部収納式３×３ピストンドアが完成しました。
この装置を使って城門を作るとなると、上の方をどうやって誤魔化すか考えなければなりませんなあ…
リピータの設定です。
シャッターが上がると、こんな感じです。
