スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回は水平往復運動が出来る2方向フライングマシンを2種類作ってみた私ですが、これを上下運動させればエレベーターになりますね。
こちらは先日試作したエレベーターですが、上下運動が安定しないポンコツなのですよ。そこで新たなフライングマシンを求めてジャングルの奥地へ分け入ったのが、そもそもの始まりなのでした。
※水流エレベーターなどの実用的なエレベーターと区別するために、ジャングルの奥地では、この種のエレベーターをリアル・エレベーターと呼ぶ習わしになっているようです。
前回作った2方向フライングマシンに昇降台を付けてみました。
これで、完成…
ちょっと、横長かな?
ポンコツエレベーターの縦型フライングマシンを同じような感じに改造すると、右の装置になります。
これなら上下運動が安定しますね。
⛏️乗れる2方向フライングマシン①
こちらは、基本のフライングマシンです。画面上側のピストンは普通のピストンなので、左へ進みます。これを両方とも粘着ピストンにします。
これに普通のピストンと観察者を上のように付ければ完成です。上を向いている観察者を反応させると動きます。
こんな感じですね。
これを縦に作ると上下移動するわけです。
この装置を乗れるようにしてみました。上下移動ほどではないですが、比較的安定しています。絶対に安全とは言いませんが…
⛏️リアル・エレベーター①
この2方向フライングマシンを縦型にすると、リアル・エレベーターになるわけですが、観察者や普通のピストンの位置は少し変えています。
昇降台を付けるためにスライムブロックも1個増やしています。昇降台の広さは1ブロックです。ボタンを付けたブロックが1階の床になります。床下に赤石粉をつないで昇降装置の観察者前のライトにつなぎます。
※ライトに付いている黒曜石とボタンはテスト用です。
こちらのガラス床が上階です。上の位置に黒曜石を置いてストッパーにします。
上の階も観察者前のライトから昇降台前の天井まで赤石粉をつなぎます。
昇降台前の天井の下側にボタンを付けます。
これで一応は完成しましたが、エレベーターなので、上の階から下にいるエレベーターを呼んだり、下の階から上にいるエレベーターを呼んだり出来るようにします。
下にいるエレベーターを上に呼ぶ回路です。粘着ピストンは12個までしかブロックを動かせないので、それ以上延ばしたいときは途中でつなぎます。
下から上にいるエレベーターを呼ぶ回路です。単純に赤石トーチをつなぎます。
問題ないですね。
⛏️リアル・エレベーター②
こちらも、こんな感じにしてみましたが…
前回のフライングマシン②と同じにすれば良いのでは?
ということで、両端の観察者を普通のピストンが付いているスライムブロックに付けて装置を短くしました。下側の観察者にライトを観察させて、ボタンを押すと作動するようにします。
後ろから見ると、こんな感じです。
こんな感じに上がっていきます。
上階です。上側の観察者にライトを観察させて、ボタンを押すと装置が作動するようにします。
横から見ると、こんな感じです。
こちらもエレベーターが呼べるようにしました。左が降下ボタンで右が呼び出しボタンになります。
配線は、こんな感じです。
地上階です。右が上昇ボタンで左が呼び出しボタンになります。
問題ないですね。
これで安定したリアルタイプのエレベーターが2基出来上がりました。満足満足😊
⛏️乗れる2方向フライングマシン②
前回の2方向フライングマシン②を乗れるように改造してみました。これなら安定して往復運動が出来そうです。ただし、絶対に落ちないという保証はありません。
ストッパーを2箇所に設ければ、その間を往復運動出来ますが…
ストッパーが無いところで止めるには、トロッコが乗ってない方のパーツにハニーブロックを2個付け足しておきます。すると、パーツの構成ブロックが合計12個になります。
ピストンが動かすことの出来る限界が12個なので、トロッコに乗りながら手前のブロックに更に1個ブロックを付けると、止まります。再始動させるには、付けたブロックを外して、進みたい方向とは反対側の上向き観察者の上に何かくっつかないブロックを乗せれば良いです。
※トロッコは数に入らないのでトロッコ側の構成ブロックは11個です。