スマホでのんびりマイクラ日記
ども、先月から詐欺メールがちょくちょく届くようになった私ですが、今度はJR東日本を騙る詐欺メールが届きました。一部簡体字が使われてましたけど…
正体バレバレで草
さて今回は、トロッコとレールについてまとめようと思いますが、珍しく操作を分割方式にしてみました。スマホの場合、分割しない方が画面を動かさないで複数の作業をこなせるので楽なのですが、たくさんブロックを並べたり、大規模な整地をしたりするときは、十字式の方がやりやすいような気がします。慣れの問題ではありますが…
※操作は、タッチ設定の「操作の分割」のオンオフで変えられます。分割をオンにすると、画面のどこをタップしても十字を当てた箇所のブロックに作用します。
⛏️加速レール
レールには、普通のレール、加速レール、感知レール、アクティベータ・レールの4種類があります。加速レールは、信号を送るとトロッコに動力を与えます。オフのときはトロッコを止める働きをします。連結して1個をオンにすると、前後9ブロック先までオンになります。つまり、1個のレバーで一度に最大17連結をオンに出来るわけです。
1個の加速レールでトロッコに動力を与えた場合、ホッパー付きやチェスト付きのトロッコは、平地でおよそ50ブロック進みます。プレイヤーが乗った場合は、70~80ブロック進みますが、私は18~20ブロック間隔で加速レールを入れることが多いです。
※空のトロッコは、すぐに止まります。トロッコは、プレイヤーやモブを乗せるほかに、チェスト、ホッパー、TNTを搭載することが出来ます。
加速レールに動力を与えるには、発車時にはボタン等を使いますが、折り返し点や軌道の途中で挟む場合は、レバー、赤石トーチ、赤石ブロックを使うのが一般的です。赤石トーチは上のような置き方があります。
壁際だと、上のような置き方も出来ます。
赤石ブロックは、レールの下に置きます。
⛏️感知レール
感知レールを使っても加速レールに動力を与えることが出来ます。往復する場合は、加速レールの前後に付けます。これだと高架線を作るときに見た目がスッキリします。
感知レールの上をトロッコが通過すると、発信します。
前後左右上下の6面に発信しますね。
⛏️アクティベータ・レール
アクティベータ・レールは、オフのときは何も起きませんが…
オンにすると、トロッコに乗っているプレイヤーやモブを振り降ろします。村人の大量移送などに使うと便利です。
感知レールの後ろにアクティベータ・レールを連結させて…
TNTが起爆します。
これは、感知レールに反応するのではなくて、オンにしたアクティベータ・レールに反応しています。
⛏️上がり軌道と加速レール
トロッコ軌道の弱点は上がり軌道です。加速レール1個だと3段しか上がりません。
4連結でも10段目までしか上がりません。
7連結でようやく15段上がりました。
私は、加速レール4連結と普通のレール4連結を交互にくりかえすことが多いです。
軌道をらせん状に上げる場合は、こんな感じになります。
⛏️レールの敷設
レールを1個置くと、必ず南北方向に進む向きになります。
※海晶レンガのY字の下側が北になります。
レールをS字に敷きたいとき…
反対方向につながりがち…😑
こういうときは、先にカーブを敷いてから…
端を敷きます。
⛏️軌道の分岐
こんな感じに十字にレールを敷くとき、最後に真ん中のレールを置くと…
必ず南側と東側がつながります。
なので、十字路に南から進入すれば東進しますし、東から進入すれば南進します。
これは、レバーで切り替えが出来ますが、今度は北側と西側がつながります。
この場合、南から進入すると…
直進します。つまり、ポイントを切り替えない限り東へは行けませんし、南へ戻ることも出来ません。
東から進入した場合も直進します。
ポイントを元に戻して南側と東側をつなげた場合も、北から進入するときは南進し、西から進入するときは東進します。
先に一方のレールを敷いてから十字にレールを敷くと、レールは真っ直ぐになりますが、交点のレールを切り替えられなくなります。
東西の路線が切れている場合は、東から進入すると南へ曲がり…
西から進入すると…
やはり、南へ曲がります。
南北の路線が切れている場合は、南から進入しても北から進入しても東へ進みます。つまり、南と東が優先されるわけです。
西と南北でT字にすると、西と南がつながります。東と南北でT字にしても東と南がつながります。やはり、南優先です。
北と東西でT字を作る場合は、北と東がつながります、南と東西でT字を作る場合も、南と東がつながります。やはり、東優先です。
8の字サーキットを作るときは…
例えば、この場合なら、先に南と西をつなげてから…
東と北のレールを置くと良いです。
もしくは、逆に東と北を先につなげます。
⛏️T字ポイント
T字ポイントは、レバー等で信号を送って切り替えますが、移動用に軌道を利用する場合、トロッコに乗りながら減速せず切り替えるのは難しいものです。
そこで、私は、各軌道のポイントの手前に上のように加速レールと感知レールを置くことにしています。感知レールはポイント側だけに置きます。これで、T字ポイントに進入するときは、停止または減速するので楽にポイント切り替えが出来ます。ポイント通過後はすぐに再加速されます。