スマホでのんびりマイクラ日記
広々~
ども、うっかり三人称視点のスクショを撮り忘れてしまった私です。今回は、前回整地した本拠地東側に骨粉式苔製造装置を作ります。何処に作るか検討した結果、南東(右下)にはみ出して作ることにしました。
こちらが現場です。フェンスは、17×17の広さに囲っていますが、装置自体は、15×15の広さがあれば作れます。
今回作るのは、こちらの独自開発した装置になります。装置系は、自分で考えて作る方が分かりやすいので、なるべく自分で考えることにしています。この装置は、ゼロティック並に重くなるので、第5世界時代には時間効率を犠牲にしてピストンを片側だけにしたのですが、どちらにしても重くなるので、今回は両側にピストンを付けることにします。
※この装置の詳細については、こちらの記事をご覧下さい。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#37骨粉式苔収穫装置 - 森の踏切番日記
必要な材料は、だいたいこんな感じです。最下段の3つは関係ありません。バケツは水を入れて発射装置に入れますが、3個あれば十分です。黒曜石は14個あれば十分です。レッドストーンパウダーは沢山いるので、適当に入れました。
※ホッパーを2個追加しました。ホッパーは、計15個使います。
それでは、作っていきましょう。
作業に取り掛かると、どこからともなく匠先生が視察にやって来るのは何故なのだ?
発射装置を使って苔ブロックに骨粉を振りかけます。苔ブロックの上に何か生えると骨粉が効かなくなるので、骨粉を撒く度に苔ブロックの上を掃除する必要があります。数は少ないですがドロップアイテムをホッパーで拾って樽に収めます。
13×7の下支えを張りました。苔ブロックの上は空けておきます。
9×7の広さに石を張りました。両サイドのピストンの後ろに黒曜石を置かないと、面倒なことになります。
黒曜石の手前に水源を置いて…
そこにピストンを並べます。
ピストンの手前にも石を並べておきます。この上に溶岩を置くことになります。
溶岩は、中央に1個置けばよいでしょう。
水バケツを入れる発射装置は、上のように3箇所置けば十分です。
配線をつなげました。回路の詳細については、前掲記事を参照して下さい。
チェストとコンポスターの間のホッパーの横に付けたレバーをオンにすると、苔等がコンポスターに下りなくなります。私は、それほど骨粉を使わないので、この装置は主に装飾用に苔等を生産するために使うつもりです。
骨粉製造を主目的にするならば、回収ホッパーに直でコンポスターを付けて並べて、コンポスター下にホッパーをつなげて骨粉を集めると良いでしょう。
こちらは、骨粉発射装置用の対面ホッパー式クロック回路です。ホッパーの中にはアイテムを何か9個入れます。
水発射装置裏の回路はこんな感じです。苔ブロック掃除用ピストンにも信号を送ります。
上のピストンを動かすクロック回路です。
骨粉発射装置に骨粉を入れると自動的に装置が作動し、骨粉が無くなると自動的に装置が止まります。レッドストーントーチを付けたブロックに付いているレバーは、最後に残った苔を処理するためのものです。骨粉発射装置に骨粉が入っている時には、このレバーは使えません。
回路部分は、だいたいこんな感じです。
骨粉発射装置に骨粉を1スタック入れて、試運転してみます。問題なさそうですね。
※発射装置には一度に9スタックまで骨粉が入ります。
骨粉1スタックなら10分程度で終わります。
やはり最後に少し苔が残ります。
奥のレバーをオンにして、しばらく装置を動かすと…
きれいになります。
苔等は、これだけ出来ました。
樽の方は、これだけ入りました。
チェストの方だけ骨粉にします。今回はコンポスターを片方だけ使いましたが、両方使えば、10分程度で終わります。
骨粉が3スタック強出来ました。だいたい3スタック程度出来るので、想定通りです。
これで、骨粉式苔製造装置が完成しました。
思ったほど重くならなくて助かりました💨