森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

のんびりマイクラS6#67~蜘蛛スポトラップを作ろう

スマホでのんびりマイクラ日記


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ミツバチは元気してるかな?

 

 


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草原の村にガラス要員の司書が誕生してガラスが安定供給出来るようになったので、ガラス瓶を増強します。

この装置は、ハチミツが出来たときだけ発射装置が作動するので空きビンが出ることは無いのですが、スロットルに空きが出来ると、空打ちすることがあるので、ガラス瓶を十分に入れておいた方が安心できるのです。

 

 

 


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ということで、ども、南の砂漠の村から本拠地に帰ってきた私です。お盆が過ぎて、ようやく夜が過ごしやすくなったので、溜まっている事案を順に片付けていこうと思います。

 

 


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そこでまず今回は、蜘蛛スポナートラップを作ります。地図の中央下の緑点が南の砂漠の村ですが、その左の方にある赤点辺りに蜘蛛スポナーがあります。今回作る蜘蛛スポトラップは、独自開発して改良を重ねたサボテン式トラップです。

 

 

 


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資材を持って現地にやって来ました。画面右の松明を付けたアカシアの木の下に洞窟があって、そこに蜘蛛スポナーがあります。砂漠の寺院を現場事務所にして作業をします。

 

 


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砂漠の寺院の地下室から蜘蛛スポナーまでの連絡通路を掘ります。

 

 


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つながりました。

 

 

 


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スポナー部屋を作っていきます。スポナーから天井までの高さは2ブロックです。広さは通常のスポナートラップよりも広く11×10ブロックにしますが、幅11ブロックの面の水源を置く側は、中央5ブロックをさらに1ブロック削ります。

スポナーの湧き範囲は、スポナーを中心に9×3×9ブロックで、統合版の場合は、スポナーからブロックの接面をたどって4マスの距離までの菱形になります。

なので、ゾンビやスケルトンの場合はスポナー部屋の広さを9×9ブロックにすれば良いのですが、クモはサイズが1.4×0.9×1.4となっているので、“required volume” というものが9.4×2.9×9.4になります。そのため広めに取る方が良いのです。

※因みに、ゾンビ、スケルトン、ブレイズのRVは、8.6×3.8×8.6です。

※洞窟グモは、サイズが0.9×0.5×0.9と蜘蛛より小さく(1×1ブロックの隙間を通り抜けられる)、RVは、8.7×2.5×8.7です。なので、トラップを作るときは通常の9×9の広さで構いません。

参考:Spawner – Minecraft Wiki(以下同)

 

 


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スポナーから下は6ブロック掘り下げます。これは、スポナーの底面北西角を中心とする16×10×16ブロック内にはスポナーがスポーンさせるmobと同じmobは6体までしか同時存在出来ないという条件に対応するためです。蜘蛛の場合は、最初に6ブロック下に落として水で流す方が手っ取り早いと考えます。

天井の中央に赤石ライトを予め点けておきました。これでmobは湧きません。

 

 


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スポナーから6ブロック下まで掘り下げました。天井と床の間は、9ブロックということになります。水源を置く側の壁の中央5ブロックは、さらに1ブロック削りますが、下の1段は残します。なので、床面は11×10ブロックになります。

 

 

 


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幅10ブロックの面を正面に見て、画面右側に水源を置いて、左側に誘導水路を掘ります。

 

 


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誘導水路は幅2ブロック、奥から7ブロックは1段掘って…

 

 


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その先は2段掘り下げます。

 

 

 


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クモは壁を上がることがあるので、対策としてサボテンを植えるスペースを作ります。

 

 


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サボテンを植えました。サボテンは、行商人から買うことも出来ます。

 

 


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2段堀りした誘導水路の7ブロック目にホッパーを置いて、8ブロック目に上のようにサボテンとホッパーを置きます。ホッパーはチェストから順に、アイテムがチェストに流れるように付けていきます。スパイダージョッキーのスケルトン対策で、念のため奥にもサボテンを置きました。

※いつもより、水路を1ブロック短くしています。後で修正します。

 

 

 


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赤石ライトまでの配線をつなげます。上にもう1本赤石トーチがあります。

 

 


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赤石トーチの上のブロックから赤石ライトまで赤石粉をつなげます。これで、処理室からライトをレバーでオンオフ出来るようになりました。

 

 

 


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誘導水路のトンネル部分の水源側に上のようにハーフブロックを付けます。これは、蜘蛛が上がらないためと、スケルトンが蜘蛛から降りた場合にサボテン側に誘導させるための処置です。

 

 


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誘導水路の最奥部のサボテンの壁とは反対側に水源を置きます。

 

 


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これで、ホッパーの上まで水が流れます。

 

 


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誘導水路とは反対側の壁際に水源を置いていきます。

 

 


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これで完成です。

ライトを消せば、蜘蛛が湧きます。

 

 

 


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あ、そうだ、誘導水路のホッパーの横壁部分の上下にトラップドアを付けておきます。

放置するときは、トラップドアは閉じておきます。サボテンが自動的に蜘蛛とたまにスポーンするスパイダージョッキーのスケルトンを処理してくれます。

上のトラップドアを開けたまま放置すると、蜘蛛から降りたスケルトンに攻撃されることがあります。また近づきすぎると、蜘蛛の攻撃が当たってしまいます。

 

 


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経験値が欲しい場合は、トラップドアの上を開けて蜘蛛に一度攻撃すると良いです。サボテンによる処理は、結構時間がかかるので、[修繕]や[アイテムボーナスⅢ]などのエンチャントを付けた剣で処理することをおすすめします。

※スケルトンが蜘蛛から降りたときは、上のトラップドアを閉めて、下のトラップドアを開けて攻撃しましょう。

 

 


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やはり、水際ギリギリにサボテンを置くと、若干のロスが出ますねえ。1マス開けると蜘蛛から降りたスケルトンがなかなか死なないことがあるのですが、最近はスケルトンが蜘蛛から降りなくなったので、1マス開ける方が良いようです。

※天井高が2ブロックしかないので、蜘蛛に乗ったままのスケルトンは窒息死します。一発殴っておけば、経験値が付きます。

※蜘蛛の眼は、プレイヤーが攻撃しないとドロップしません。

 

 

 


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ホッパーとサボテンを1マス奥へ移しました。

 

 


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なので、2段堀りした誘導水路の8ブロック目がサボテン手前のホッパーの位置ということになります。これが、いつもの仕様です。

 

 


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これで、しばらく稼働させてみます。

 

 


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これだとロスがほとんど無くなります。ただし、スケルトンが蜘蛛から降りた場合、奥に逃げられると死なないことがあります。この場合は剣で処理します。現バージョンでは、攻撃しなければスケルトンが蜘蛛から降りることは、ほとんど無いと思いますが…