スマホでのんびりマイクラ生活
v1.8のアプデで初登場した竹ですが、下段を採取すると、そこから上の段もアイテム化するところと、最下段を残して採取すると、そこからまた成長するところがサトウキビと同じなんですね。
ということは、自動サトウキビ収穫装置を応用すれば、自動竹収穫装置が簡単に作れるということになります。そんなわけで、今回は自動竹収穫装置を作ってみたいと思います。
これは、最初に作った自動サトウキビ収穫装置ですが、私の作った装置は回収方式に水流とホッパー付きトロッコを併用しています。竹は水を必要としませんし、今回はホッパー付きトロッコ単独の回収方式にします。
※自動サトウキビ収穫装置については、こちらを参照して下さい。
問題は、どこに作るか、なんですよね…
なるべく自然の景観を活かす方針でやっているので、あまり大規模な開発はしたくないんですよね…
ずいぶん伸びたなあ…
いろいろ考えた結果、ここに作ることにしました。
軽く整地をして、土台部分を置きました。今回は、竹畑を直線で15ブロックだけ作ることにします。
今回は折り返し点の信号源にレッドストーンブロックを使います。
レッドストーンブロックの上に加速レールを置いて普通のレールを14個つなげます。
16ブロック目にホッパーをチェストにつなげて置きます。ホッパーの手前には（上の画像では奥）車止めのブロックを置きます。
ホッパーの上に発着点となる加速レールを置きます。
こんな感じですね…
レールの真上に畑となる土ブロックを置いていきます。
直線に15ブロック置きました。
２段目を置きました。２段目からはジャングルの木の木材を使うことにしました。それから、メンテ用の通路に照明のジャック・オ・ランタンを埋めました。
３段目を置きました。竹の１段目の高さになります。
上から見ると、こんな感じです。この上にピストンを15個置いていきます。
ピストンを置き終わりました。
さらに２段積み上げました。竹がサトウキビと異なるところは、サトウキビは３段しか成長しないのに対して、竹はかなり高く成長するところです。とはいうものの、あまり高く成長させてもアレなので、竹が５段目まで成長したところで、ガシャコンといわせることにします。
せっかくだから、足場をクラフトしよう…
足場を組んで、オブザーバーを置かないところに代わりにジャック・オ・ランタンを置いていきます。今回は、オブザーバーを３ヶ所にしか置きません。私はケチ臭い性格なので、速さよりもコスパを優先させますw 面倒くさいことも基本しませんw 大量生産もしないので、現実世界同様自転車操業でやってますw
こんな感じですね…
後ろに回って、空いた個所にオブザーバーを置いていきます。
※足場は、右のジャンプボタンが「上がる」で、［⤵］が「下がる」です。説明を読むよりも、実際に使って、いろいろ試してみた方が、分かりやすいと思います。
こんな感じになります。
メンテ用通路にドアを設置しました。
後ろに回って、オブザーバーの後ろにブロックを付けます。
さらに、その下に上のようにブロックを置きます。先にレッドストーンリピータを上のように置いておくと楽です。
オブザーバーに付けたブロックの下のブロック３ヶ所にレッドストーンパウダーを置きます。
さらに、その下のブロックにもレッドストーンパウダーを置いて、横にレッドストーンパウダーをつなげていきます。
すべてのピストンの後ろにレッドストーンリピータを上のように置きます。
※すべてのピストンの後ろにリピータを置いたのは、ピストンのガシャコンの足並みをそろえたいからです。
角度を変えると、こんな感じです…
折り返し点側です…
発着点側です…
発着点側の最後のピストンの後ろのレッドストーンパウダーから手前（上の画像では奥）１段下に、さらにリピータを置いて４ティック（最大遅延）に設定します。これがないと、ホッパー付きトロッコがうまく発車しません。
さらにレッドストーンパウダーを発着点の車止めの上までつなげます。
最後にホッパー付きトロッコを発着点の加速レールの上に置いて、これで装置の部分は完成です。
正面の２段目までガラスブロックを積みました。竹を植えていきます。
正面と発着点側の側面にガラスブロックを積み上げました。早くも竹の子が育ち始めています。
折り返し点側の側面はジャングルの木の木材を積み上げました。畑にもドアを付けて、足場で上り下りできるようにしました。
上部もガラスブロックで塞ぎました。
これで、自動竹収穫装置「ＣＲ竹取物語」の完成です。ＣＲはMinecraftのＣＲな（強引w）。
成長にバラツキがありますねぇ…
周辺を整備していると、早くもファースト・ガシャコンがきました。
初収穫は37個でした。竹はパンダのエサ、足場の材料、棒の材料の他に、非常用燃料としても利用できますが効率は悪いです。
この部分、角度を変えると、こんな感じです。これでも信号は伝わります。
真上から見ると、こんな感じです。
メンテ用の足場を置き直しました。
ＣＲ竹取物語は、山小屋から見ると、まったく目立ちません。
⛏️おまけ
あれ？ 全然前に進まないぞ？
これが噂の「見えない壁バグ」か～
なるほど、確かに見えない壁があるわw
徒歩でもダメかあ～
砂を補充したいのに困ったなあ～
ということで、ここは一旦山小屋に引き返しました。それから、設定画面を開いて（一時停止⏸をタップして）「セーブして終了」してから、そのままアプリを閉じずに、もう一度「世界」をロードすると、この「見えない壁」が解消されました。この時は、念のため山小屋に引き返しましたが、その場で操作しても問題ないと思います。
この見えない壁は、山小屋からはｚ軸方向でおよそ260ブロック離れています。「世界」をロードしたとき最初に読み込まれる領域が、だいたいこれくらいなのではないでしょうか。これは単なる推測に過ぎませんが、この領域に初期スポーン地点が含まれている場合は、「見えない壁バグ」が発生し、初期スポーン地点が含まれていない場合は、「初期スポーン地点落下バグ」が発生するのではないでしょうか。そんな気がします。
