森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

平野啓一郎『マチネの終わりに』を読む~凡庸な人間の愚かな行為が歴史を動かす

読書録2018ーーーーーーーーー

マチネの終わりに

平野啓一郎

毎日新聞出版(2016/04/15)

★★★★

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何で読んだかは忘れてしまったのだが、天才というのは指数関数なのだという意見を読んで、なるほどと思ったことがある。これを私なりの理解で説明すると以下のようになる。

 


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指数関数というのは、

 y=a^x(aは定数/a^xはaのx乗)

であらわされる初等超越関数の1つで上のようなグラフになる。ここでは分かりやすいように、a=10の場合、つまり、

 y=10^x

で考えてみよう。グラフは上図の右肩上がりの太い実線のようになる。xに0から9までの整数を代入すると、

 x=0のとき y=1

 x=1のとき y=10

 x=2のとき y=100

 x=3のとき y=1000

 x=4のとき y=10000

 x=5のとき y=100000

 x=6のとき y=1000000

 x=7のとき y=10000000

 x=8のとき y=100000000

 x=9のとき y=1000000000

となる。才能を数値化できると仮定して、たとえば平均的な人間(現実にはそんなヤツはいないが)の才能を1として、その天才指数を0とすると、歴史に残るような大天才の天才指数は9となり、その才能は1000000000であるというわけである。つまり、yは才能の大きさを表していて、xはその天才の度合いを指数化している(その意味では対数関数にした方がよいのだが話が難しくなるので)。

この場合、xが1増加するときのyの増加分は順に、

 9

 90

 900

 9000

 90000

 900000

 9000000

 90000000

 900000000

となり、xの値が大きくなるにつれてyの値が急激に増加することがわかる。これが「指数関数的」と形容される増加である。つまり、才能というのはレベルが上がるにつれて、その差は急激に大きくなるというのである。天才指数0の凡人でも、努力を怠らなければ、天才指数1や2にはレベルアップすることはできようが、レベルアップすればするほど、その坂は急になるのである。従って、凡人がどんなに頑張っても天才に追いつくことはできない。ゆえに、天才というのは孤高の存在なのである。

ところが、悲しいかな凡人には天才の真の偉大さが理解できない。なぜならば、凡人はyの値を見ずにxの値の方を見て才能を判断しているからである。天才指数0と1の間も8と9の間も同じ1やん何がちゃうねん、という誤解をして疑わない。天才指数9の大天才の真の偉大さを理解できるのは、同レベルの大天才か、あるいは、天才指数8の天才だけである。天才指数8の天才は、天才指数9の大天才の高みを見上げて愕然とするのである。ときには自らの命を絶ってしまいたくなるほどに。ゆえに、真の天才というのは孤独な存在なのである。

「天才」というと、一石さんを連想してしまう凡庸な私は、一石さんはすごい人だとは思うのだが、一石さんの真の偉大さを本当に理解できているかというと、心許ないものがある。一石さんの脳をスライスしたところで天才の真実は分かるまい。

 

この『マチネの終わりに』には、クラシックギターの天才(蒔野聡史)が登場する。天才にもいろいろあるが、芸術の天才というのは特異な存在ではないだろうか。私はロックしか聴かないので天才ギタリストというとギターを抱いて寝る人を連想する。

このクラシックギターの天才は四十代に入って深刻なスランプに陥っている。天才のスランプというのは、凡人の理解の範疇を超えるので分からないというよりない。四十代は人生の転機だよね、というような簡単な話ではないように感じる。

そんな絶賛スランプ中の天才が「運命の女性」と衝撃の出会いをする。矢沢永吉風に言うと(私の記憶が正しければ)「地獄の女」である。恋に落ちるのに、年齢も立場もTPOも関係ない。落ちるときには落ちてしまうのが恋というものなのだ。ミック師匠も「愛は光の速さで訪れる」て歌ってはるしね。光速で来られたら避けようがありません。

女性(小峰洋子)の方も彼に対して人生初とも云える恋愛感情を持つ。まさに運命的な出会いである。こういう出会いは一体どれくらいの確率で起こるものなのだろうか、「運命の女性」に出会ったことのない私には分からない。世間には運命的な出会いだというカップルは数多いるが、ほとんどは勘違いか思い込みに過ぎない。

この女性はジャーナリストで、自立していて、理知的でエレガントな美人さんで、何か特別な雰囲気を持っている。私も惚れた、会話に苦労しそうだけれど。主人公が芸術家であることを考えると、彼女は芸術家にインスピレーションをもたらすミューズ的存在かと思った。しかしながら、彼女が彼のスランプに良くも悪くも何か影響を及ぼしたかというと、そうは思わない。天才のスランプというのは、もっと根の深い所に原因があるように思われる。

 

実は、この小説は今年の2月頃に読み始めたのだが、一度読むのを止めている。どこで中断したかというと、「第六章 消失点」の途中、三谷の偽メール事件の所(215頁)である。三谷はまったく凡庸な女性である。凡庸な人間である私は、天才の心情は分からないが凡庸な人間の心情はよく理解できるので、彼女の心理や行為は身に突き刺さってくる。

いくらなんでも、それだけはやっちゃいかんだろ。たとえ上手くいっても誰も幸せにならんだろ。わかっているだろうに。でも、やっちゃうんだよなあ。あ~あ、やっちゃった。絶対後悔するね。後で罪の意識がジワジワ身を焦がすんだよね。我々はエピメテウスの子孫だからね、仕方ないね。

この瞬間、この後の展開が私の中で組み上がってしまい、ストーリーを勝手に作り上げてしまった。凡庸な人間である私には凡庸な人間の方が感情移入しやすいので、三谷に感情移入してしまって、やり切れなくなって、ここで読むのを中断したのだった。

この時点で、私はこの小説を天才とミューズと凡人のいびつな三角関係として読んでいたようである。凡人のつかの間の勝利。恋愛は人を愚かにする。

 

押し入れのダン箱から黄ばんだ薄っぺらい新潮文庫を取り出す。トーマス・マンの『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』である。高校時代に買って読んで、よく分からなかった思い出の小説である。大人になってから再読して、何となく分かるようになったような気がした。これは訳者(髙橋義孝)の「あとがき」からの受け売りだが、感情と思想、感性と理性、美と倫理、陶酔と良心、享受と認識といった二項対立が芸術家の内面で葛藤する中で、『ヴェニスに死す』のアシェンバハは前者に敗北してしまうのだ。それが芸術家の「死」である。タドゥツィオ(タッジオ)は前者を象徴している。

洋子は蒔野のタッジオではないし、蒔野も洋子のタッジオではない。「真」であろうか。

 

先月、この小説が映画化されるというニュースを読んだ。実は、妹が福山雅治ファンで原作を読みたそうにしているのだ。読書の習慣のない妹に本を貸すとなかなか帰ってこない可能性があるので、思い切って残りを読んでしまうことにした。

後半は一気に読んだ。私が勝手に作り上げてしまったストーリーは、当たらずと雖も遠からずという感じだったが、当然のことながら本物は、はるかに上をいく内容で読んでいて心地よかった。特にラストはエレガントな収束で胸に迫るものがあった。

リチャードにしても岡島にしても、俗物の行動や心理は分かりやすい。三谷も彼らと同レベルに過ぎない。最後は自分が楽になりたいばっかりにゲロするし。三谷がやったことは道義的には許されるものではないが、種の保存を本能とする「利己的な」生命体としては正しく行動したと云える。凡庸な人間が優秀な遺伝子を獲得するためには手段など選んではいられない。その意味では、蒔野も洋子も内的な問題を抱えていたとはいえ、彼らの恋愛は少し上品過ぎるかなという気がしないではない。洋子はやっぱりミューズかなと思う。

また、この小説には激動する歴史の様相が背景として的確に描かれていて、現代的な種々の問題が織り込まれていることも印象に残った。

 

 

過去と未来の境界に現在は存在するが、過去と未来が存在するから境界として現在が存在するわけではない。時間は一次元なので直線で表される。直線上に「今」という点を打つから直線が過去と未来に分断されるのである。

固定された「今」という時間は無い。固定された過去も未来も存在しない。「今」は直線上を移動する動点である。一瞬ごとに「今」は変化している。従って、過去も未来も一瞬ごとに更新される。

我々は過去も未来も認識することはできない。我々が認識できるのは「今」という瞬間だけである。我々が云うところの「過去」とは、すなわち、記録と記憶のことである。記録も記憶も残らない過去は存在しないのと同様である。また、我々が云うところの「未来」とは、予感と希望的観測に過ぎない。

記録も記憶も永遠不変なものではなく、どちらも改変可能である。従って、過去は常に不安定である。予感も希望的観測も曖昧なものである。だから、未来は常に揺らいでいる。

 

 

 

 

マチネの終わりに

マチネの終わりに

 

 

 

 

 

 

 

空中遊歩道南北線開通しました~ハジクラ第3世界編(17)

スマホでマイクラ生活・第3世界編


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今回はまず、動物が勝手に増えてしまうジャングル牧場を少しだけ拡張します。

 

 


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そもそも、このジャングル牧場は茶色の羊を増やすために作ったものです。こうなるとは思ってなかったので、行きあったりばったりにやってます。

 

 


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さて、今回は空中遊歩道の南北線を完成させてしまいましょう。

 

 


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匠さんがジャングルに同化してる…

 

 


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まあ、匠さんのことは置いておこう…

 

 


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ヤマネコがニワトリを狙ってる…

 

 


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小さくて分かりにくいですが、ニワトリさんが肉になっています(画面中央)。

 

 


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目が合ったwwww

 

 


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目印の松明が見えてきた…

正面の樹の上がスポーン地点です…

 

 


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スポーン地点に到着!

結構距離があったなあ…

 

 


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これで、万が一スポーン地点にリスポーンするようなことが起きても、安全に山小屋まで帰れます。

 

 


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匠先生の巡回だ!

 

 


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匠先生、ついにここまで来たか…

(分かりにくいですが画面中央にいます)

ちょうどよい機会なので、匠先生がホントにネコが苦手なのか試してみようと思ったのですが、このあと雨が降り始めまして、翌朝匠先生は姿を消していました。残念…

 

 


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地図を更新して空中遊歩道南北線を入れました…

 

 


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新たなオウムがやって来ました。

オウムは動物に寄り付く習性がありますが、フェンスは越えられないようです。

 

 


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今回は北側の木を伐採してスッキリさせました。

 

 


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これが、地図にあった地溝か…

 

 


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山小屋の下も整備してデッキテラスを広げました。

これは改善の余地があるかな…

 

 


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スポーン地点の囲い込みも完了…

 

 


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この先をどうするかは、まだ考えていないので、南北線は取りあえずここまでにしておきます。

 

 


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次は、本線の東西線に取りかかりたいと思います。

 

 


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仕事が一段落ついたので気分転換に釣りをします♪

 

 


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黒羊を見かけたので、ジャングル牧場に収容しました。

 

 


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今回の釣果は上の4行です。今回はなかなか良いエンチャント本が釣れました。強力な弓が欲しいのですが、弓が釣れないんですよねぇ…

 

 

 

 

 

自宅周辺の地図を作る~ハジクラ第3世界編(16)

スマホでマイクラ生活・第3世界編


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今回は、あのダイヤ鉱石の回収が最初のミッションになります。まずは手前の溶岩流の源を止めましょうか。でもその前に…

 

 


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タイのサッカー少年を救出せねば…

 

 


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大丈夫か?

今助けてやるぞ!

と言いながら、剣でポカリwwww

 

 


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それはさておき、溶岩帯の方は水を流して黒曜石に変えました。稀に溶岩帯の下にダイヤ鉱石があることもあるので、砂利で埋めて深さを確かめましたが、かなり深かったのであきらめました。

 

 


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今回はシルクタッチのピッケルで回収します…

 

 


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山小屋に持ち帰って、みんなが見守る中、幸運のピッケルで採掘します。

 

 


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・・・

2ブロックで2個かよ😾

これホントに幸運のピッケルだよね?

ま、こんな事もあるよね…

 

 


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もう一ヶ所、石炭や鉄鉱石やレッドストーンが固まって埋蔵していた所にダイヤ鉱石もありました。四種類の鉱石がまとまって出てくるとは珍しい…

 

 


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ダイヤ鉱石の位置は隣の坑道にあたるので、隣の坑道をダイヤ鉱石まで掘り進めました。今度は、幸運のピッケルで直接採掘します。

 

 


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8ブロックで18個か…

さっきのようなこともあるから良しとしておこう…

 

 


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鉄鉱石がずいぶん貯まったので、溶岩を燃料にして、まとめて精錬します。

 

 


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その間、釣りでもしよう…

 

 


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ジャングル牧場にラマが2頭増えてるw

ブタも1匹増えてるw

勝手にどんどん増えるなあ…

また拡張しなければ…

 

 


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鉄を精錬して経験値レベルが30を超えたのでエンチャント・タイムです。屋根裏らしく干し草の俵を置いてみました。干し草のベッドも作ろうかなあ…

 

 


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ダイヤのストックも1スタックを超えたので、そろそろダイヤで防具をフル装備したいと思います。今回はダイヤのチェストプレートに[防護Ⅳ]をエンチャントしました。オマケは[とげⅡ]でした。

 

 

 

自宅周辺の地図作り

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鉄インゴットも十分に貯まったので、コンパスを作って自宅周辺の地図を作ることにしました。上の地図はコンパス付きの「まっさらな地図」から作成したレベル0/4の地図です。これでは何の役にも立たないので、今回はレベル1/4の地図を作ります。

 

 


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こちらがレベル1/4の地図です。自宅が中途半端に切れてる…

南側の地図も必要だな…

 

 

 


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自宅の南側の地図も作りました…

こうなると、西側も必要になるよなあ…

 

 


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結局、レベル1/4の地図を4枚作って合わせました。右が北になります。ジャングルの空中遊歩道の進捗状況が一目で分かります。

 

 


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現在の行動範囲はこんなものです。こちらは上が北になります。周辺は山岳バイオームとジャングルバイオームが広がっていて迂闊に深入りできないので、ほぼ敷地内に引きこもっています。

 

 


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この地図の範囲内のことは、だいたい分かっているので、近いうちに地図をレベル2/4に拡張したいと思います。白いベッドにも飽きてきましたし、赤か赤紫色の染料が欲しいので、そろそろ遠征もしたいと思うのですが、何日か遠征すると動物がデスポーンしてしまうことがあるのが気がかりです。ネコもオウムも気に入っているので消えて欲しくはありません…

 

 

 

 

 

※コンパスのレシピ

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※まっさらな地図のレシピ

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※地図のレベルを上げるレシピ

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コンパス無しの「空っぽの地図」のレシピを出して、拡張したい地図と中央の紙を置き換える。

 

 

 

 

 

京極夏彦『鬼談』を読む~人であり人であらぬものの物語

読書録2018ーーーーーーーーー

鬼談

京極夏彦

角川文庫(2018/02/25:2015)

★★★★

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鬼談 (角川文庫)

 

だって私は人だから。

 

「見えないものは見ようとするな」

 

「全ての恐怖は、予感なのよ」

 

 

 

夏といえば京極夏彦、ということで、京極夏彦の『鬼談』を読んだ。本書は、『幽談』『冥談』『眩談』に続く「 」談シリーズ四作目である。もう一冊『旧談』というタイトルの本もあるが、これはコンセプトが異なるので別である。この「 」談シリーズは毎回楽しみにしているのだが、本書も期待に違わぬ佳作揃いの短編集である。今回は、各短編のタイトルに全て「鬼」の字が付いていて統一感がある。そのタイトルは、「鬼交」「鬼想」「鬼縁」「鬼情」「鬼慕」「鬼景」「鬼棲」「鬼気」「鬼神」であり、目次を見ただけで鬼気迫るものがある。

 

小松和彦先生の『妖怪文化入門』(角川ソフィア文庫)に収録されている「鬼」によると、鬼とは、

日本人が抱く「人間」の否定形、つまり反社会的・反道徳的「人間」として造形された概念・イメージ、ということになる。すなわち、「人間」という概念を成立させるために、「鬼」という概念がその反対概念として作り出されたのである。

のだそうだ。つまり、日本社会が形成されていく過程において、「人間らしさ」とは何であるかということに関して社会的合意がなされていく中で、その概念からはじき出された概念の集合体が人格を持った存在が「鬼」であると云えよう。それが、「怪力・勇猛・無慈悲・恐ろしい」という「鬼」の属性に集約されているわけである。

 

とは云え、「鬼」という生物がこの世に存在するわけでは、もちろんない。「鬼」もまた畢竟「人間」なのである。「人間」でありながら「人間」にあるまじき(と日本社会から見なされる)行為をなす「人間」が(日本社会から)「鬼」と呼ばれてきたのである。結局のところ、「鬼」とは人の心奥深くに潜んでいるものなのである。それが何かのきっかけで心の表層に現出し、人の心を支配し、人を人でありながら人であらぬものにしてしまうのである。人でありながら人であらぬものの行為は「人間」には理解できない。なぜ人を喰らうのか、なぜ肉親を殺めるのか、なぜ愛する人を裏切るのか、「まともな人間」には理解不能である。だから、「鬼」はコワいのである。

 

人は理解できないものに対して恐怖を覚える。暗闇を怖く思うのは何よりも視覚が奪われて周囲の状況を理解できないからである。人は合理的に説明がつかないことに対して恐怖を覚える。顔があるはずの無いところに顔が見えると思うからコワいのである。人は理由の無いものに対して恐怖を覚える。殺人事件に動機を求めるのは、「理由なき殺人」ほど反社会的な行為はないからである。だから、怪談に理由はいらない。

 

本書に収められた短編のうち、「鬼情」と「鬼慕」の二作品は上田秋成の『雨月物語』のリメイクである。前者は「青頭巾」が、後者は「吉備津の釜」が元になっており、両作品とも京極夏彦らしい現代的な解釈と趣向で新しい怪談に仕立て上げられていて、どちらも読ませる。「鬼交」は、鬼と交わるエロティックな話。「鬼想」は、濃厚なショートショート。「鬼縁」は、過去と現代の重層的な物語。「鬼景」は、何気ない日常が記憶のズレにより落とし穴に落ち込むように暗転する怪談。これはコワい。「鬼棲」の伯母は人魚の肉でも食べたのだろうか。この伯母と主人公との会話が興味深い。「鬼気」は、老いた母の認知症による父に対する暴力という現実的でやり切れない問題と夜道で後をつけてくる顔を半分隠した見知らぬ女の不気味さが交差し、ラストシーンで恐怖に突き落とされる佳作。「鬼神」は民話風。いずれも読み応えのある短編である。暑い夏の夜に背筋をゾクッとさせるのにピッタリの短編集であると云えよう。

 

 

 

 

鬼談 (角川文庫)

鬼談 (角川文庫)

 

 

 

 

 

 

本書の「鬼気」を読んでこの写真を思い出したw


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えなこ(コスプレイヤー

 

 

 

 

ジャングル遊歩道南進中~ハジクラ第3世界編(15)

スマホでマイクラ生活・第3世界編


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今回は、まずエンチャント・タイムから始めたいと思うのですが、あまり良いエンチャント候補がなかったので、鉄のピッケルに[耐久力Ⅰ]をエンチャントして、次回に期待したいと思います。

 

 


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さて、ジャングル牧場の方ですが、動物が勝手に増えて手狭になってきたので少し拡張したいと思います。はじめに1匹の羊を囲いの中に入れるために置いた土ブロック(画面中央)をそのままにしておいたら、他の動物が次々と勝手に入ってきたんですよねw

 

 


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今回はヒナタを連れてきました。山小屋で生まれたヒナタにとって、これがジャングル・デビューになります。興味深そうにジャングルの方へ行こうとしますが、すぐに戻ってきます。なかなか警戒心の強い子です。

 

 


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当面は、これでよいかな…

ジャングル牧場は、徐々に広げていく方針です…

 

 


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いつの間にかニワトリが5羽もいる…

繁殖させてないのにヒヨコもいるし…

 

 


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野生のヤマネコはニワトリを襲いますが、手なずけられてネコになると襲わなくなります。ネコもヤマネコもフェンスを越えることができるので、ヤマネコが現れたら、このニワトリたちは襲われるでしょうね…

 

 


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息抜きに釣りでもしよう…

 

 


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ヒナタがウロウロするので、ヒナタを1回釣ってしまいましたw

あと、釣り竿を上げようとして、1度ヒナタを殴ってしまいましたw

ヒナタは熱帯魚には興味がないのな…

 

 


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ヒナタを山小屋に戻して釣りに集中します…

あまりお宝が釣れないなあ…

人工の釣り堀だから駄目とか、そういうのは無いと思うのですが…

 

 


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経験値レベルが30を超えたのでエンチャント・タイムです。今回は鉄の斧に[耐久力Ⅲ]をエンチャントしました。

 

 


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オマケで[虫殺しⅤ]と[効率Ⅳ]も付いてきました。そろそろ剣に何かエンチャントしたいのですが、巡り合わせが良くないんですよね…

 

 


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空中遊歩道の方は延伸させて、x座標ゼロの地点まで来ました。本線はこのまま東進させる予定ですが…

 

 


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ここで分岐して、南進路の方を先に作りたいと思います。今回のスポーン地点は樹上だったのですが、この先にスポーン地点があるんですね。念のため、安全を確保しておきたいと思います。

 

 


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ゾンビが燃えとる…

 

 


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この子は山小屋にいるカマタちゃんとは別のオウムで、展望所の管理人をしてもらっています。

 

 


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展望所から眺めると、こんな感じ…

 

 


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カモンベイベーマイクラ🎵

ネコはかまどの上が好き♥

 

 


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資材が減ってきたので、ジャングルの木を伐採します。ヒナタもようやくジャングルに慣れてきたようです…

 

 


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飽きた…

今回はこれくらいにしておこう…

仕事が遅いwwww

 

 


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ジャングル牧場をさらに広げました。そろそろあの木も伐った方がよいだろうか…

 

 


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ずいぶんスッキリしたなあ…

 

 


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山小屋の下を削って、新たに石段を作りました。ネコは飼い主から一定の距離を離れると、テレポートして飼い主のもとへ戻るのですが、地下室から梯子で山小屋に戻ると、山小屋の中へはテレポートしないので外へ迎えに出てやらなければならないのですね。なので、ネコを連れて下りたときには、石段から山小屋に帰ることにしました。

 

 

 

 

 

釣り竿をエンチャントする~ハジクラ第3世界編(14)

スマホでマイクラ生活・第3世界編


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前回は、ブランチマイニングに励むつもりが、ヤマネコを手なずけるのに手間取ってしまって、他のことは何もできませんでした…

今回は、きっちりブランチマイニングしたいと思います。現在は、手前の地下峡谷を迂回して、向こう岸を掘り進めています。

 

 


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こちら側も地下峡谷が続いています。

 

 


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砂利の下からダイヤ鉱石発見!

 

 


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ここは連絡のための横坑で、本来ならば掘らなくてもよいところだったのですが…

ラッキーでした…

 

 


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別の場所では砂利を取り除くと上にダイヤ鉱石が…

あとでまとめて幸運のピッケルで採掘しよう…

 

 


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そんなこんなで、経験値レベルが30を超えたので、エンチャント・タイムとなりました…

 

 


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今回は迷いましたが、釣り竿に[宝釣りⅡ]をエンチャントしました…

 

 


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[入れ食いⅡ]がオマケに付いてきました…

 

 


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さっそく、試し釣り…

 

 


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15投目でエンチャント本が釣れました…

[修繕Ⅰ、パワーⅣ]とは弓にエンチャントしたいところですが、思いきって[パワーⅣ]を捨てて、これを釣り竿に付けることにしました…

 

 


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そのためには金床をクラフトしなければ…

 

 


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金床を設置して、釣り竿とエンチャント本を合成させます…

必要な経験値のコストは2です…

 

 

 

⛏️関連日記

 

 


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これで、どれだけ釣っても使い減りすることがなくなりました🎵

釣りたい放題です🎵

 

 


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何回か釣って、釣り竿が新品同様に戻りました…

オウムガイの殻…

ここでは使い道がないよなあ…

取りあえず、保管しておこう…

 

 


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生魚がたくさん釣れたのでルイとヒトミにやったら、なぜかチェストに頭を突っ込んだwwww

 

 


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キミたち、もう少し落ち着きなさい…

 

 


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エサを与え直したら、今度はちゃんと仔猫を産みました…

 

 


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仔猫もちゃんとお座りします…

オウムより小さいwwww

カワイイ~😻

ヒトミと同じトラ猫なので、ヒトミの「ヒ」をとってヒナタと名付けよう… 

いつか、ルイと同じシャム猫が生まれたら、ルナにしよう…

 

 


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成長したら見分けが付かなくなったwwww

 

 


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ブランチマイニングの方は一段落ついたので、幸運のピッケルでダイヤ鉱石を採掘します…

ここは、8ブロックで17個のダイヤをゲットしました…

 

 


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こちらは、3ブロックで12個も採れました♪

 

 



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更に、もう一ヶ所ダイヤ鉱石が見つかりました…

 

 


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こちらは、5ブロックで9個にしかなりませんでした…

 

 


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鉄鉱石も十分なストックができたので、鉄のピッケルを新調して、保留していた金鉱石とレッドストーンも採掘しました…

それにしても、レッドストーンがやたら多い…

ラピスラズリはあまり見つからなかったのですが、幸運のピッケルを使ってストックを増やしました…

これでダイヤで防具をフル装備できるようになりましたが、しばらくは保留しておこうと思います…

 

 


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こちら側の地下峡谷はここまで…

 

 


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まだ奥があるのかな?

 

 


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しばらく見ないうちにジャングル牧場の動物がまた勝手に増えとるwwww

敷地を広げてやらないといかんなあ…

 

 

 

 

ヤマネコに振り回されて~ハジクラ第3世界編(13)

スマホでマイクラ生活・第3世界編


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今回はブランチマイニングに励むつもりだったのですが、地底から山小屋へ帰る途中、ヤマネコの鳴き声を聞いたので、翌朝ジャングルに下りて、ヤマネコを手なずけることにしました。

 

 


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ヤマネコを手なずけるには生魚をやればよいそうな…

 

 


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でも、警戒心が強いので、ちょっとでも動くと、すぐに逃げてしまいます…

 

 


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簡単には懐いてくれません…

 

 


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あ、そうそう、ヒツジを囲いの中へ誘導するための土ブロックをそのままにしておいたら、みんな勝手に中に入ってしまいました。動物ホイホイかよ…

 

 


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さあ、おいで…

 

 


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この日は結局空振りに終わりました…

 

 


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今日こそは…

 

 


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おいで…おいで…

 

 


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そんなにビクビクするなよお…

何もしないからさあ…

 

 


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ジリジリ近づいてくるけれど、手の届く距離までは決して寄ってこない…

 

 


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ミャーミャー甘えた声で鳴くけれど、こちらから近づこうとするとすぐ逃げる…

この繰り返し…

切ないなあ…

 

 


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2日目も空振りに終わった…

 

 


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カボチャもスイカも実がなり始めているけれど、それどころじゃないニャン🙀

 

 


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(;¬_¬)ジー

 

 


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駄目だ💦 間が持たん!

 

 


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雨だ…

 

 


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3日目も空振り…

 

 


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どうすれば懐いてくれるのか、さっぱり分からん😖

 

 


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いたいた…

 

 


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何が欲しいんや?

グッチか? シャネルか? エルメスか?

魚じゃあかんか?

 

 


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やっぱ、カルカンやないとあかんのか?

 

 


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4日目も振られた💔

 

 

 

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これは、もう無理なんじゃなかろうか…

 

 


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もう1匹、子ヤマネコが出てきたので誘ってみた…

JDよりJKの方が騙しや…コホン…

 

 


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キミたちかわいいね😈

モデル事務所に入っちゃいなよ?

 

 


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子ヤマネコも、好奇心は旺盛だけども、警戒心が強いにゃあ🙀

それで、いいんだよ…

 

 


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いつの間にか大きくなっちゃった😲

成長するの早っ!

 

 


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5日目も空振り…

やっぱ、二股はいかんなあ…

 

 


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ヤマネコを懐かせるコツは、とにかく向こうが「おねだりモード」になるまで気長にジッと待つしかないようです。私は割とイラチな方なので、すぐに焦れてしまったのがよくなかったようです。

 

ということで、今日は朝からずっとお互いにフリーズしたままにらめっこです…

ああ、もう日が暮れるなあ…

あっ、逃げちゃった…

今日も駄目かなあ…

 

と思ったら2匹そろって近づいて来た!

後ろにもう1匹いたのか!

全然気がつかなかった…

あれ? 間合いが近いぞ!

[手なずける]の表示出たーーーーー!

やっとだよ💨

 

[手なずける]の表示をタップすると、ヤマネコが生魚を食べてくれます。何尾かやると…

 

 


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ネコに変身したーーーーー!

 

 


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長かった💨

それにしても、どういうきっかけで[手なずける]の表示が出るのか、サッパリ分かりませんでした…

 

 


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2匹を山小屋に連れて帰りました。

ネコも[座る]の表示をタップするとお座りをして、[立つ]の表示をタップするまでお座りしています。

 

 


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シャム猫の方をルイ、トラ猫の方をヒトミと名付けました。ネコにはもう一種類、ブチ猫がいます。もし、手なずけることができたら、名前はアイになるでしょう。

2匹のネコに生魚を与えると繁殖するそうですが、シャム猫とトラ猫からブチ猫は生まれないよなあ…

 

 


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山小屋も賑やかになりました…

 

 


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イカ🍉とカボチャ🎃も熟しました…

 

 


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ジャングル牧場を拡張しました…