森の踏切番日記

人生LARKしたい

『複雑系』に関するメモ(1)

(前日の続き)

?ここでは、M.M.ワールドロップの『複雑系』を読んで気になった人物や語句をメモしておく。

 

第一章:アイルランド的ヒーロー

◾ブライアン・アーサー(経済学)/1987年3月/収穫逓増/「もてる者はさらに与えられる」/VHSとBeta/新古典派/人口問題/パターン/ジェイムス・ワトスンとフランシス・クリック/DNA/イリヤ・プリゴジン非平衡の熱力学/自己組織化/ポジティブ・フィードバック/(収穫逓減/ネガティブ・フィードバック)/ロック・イン/日本/自由市場/小さな出来事が大きな結果をもたらす可能性がある

第二章:老年急進派の反乱

◾1987年4月、アーサー/ケネス・アロー(経済学)/モード・ロッキング

ジョージ・コーワン(物理化学)/ロスアラモス研究所/サンタフェ研究所/(制度的には)大学は信じられないほど保守的/(伝統的な学問分野の)断片化のプロセス/還元主義的手法が袋小路に入りつつ(あること)/分子生物学/コンピュータ・シミュレーション/複雑性/非線形力学/全体はほとんどいつも、部分の総和よりかなり大きい/カオス/非線形システム・センター/ピーター・カラザズ/スターリング・コルゲート(天体物理学)/ニック・メトロポリス(コンピュータ科学)/デイヴィッド・パインズ(理論物理学)/マレー・ゲルマン(素粒子物理学)/新しい大きな科学的統合/学際的な大統合/1984年5月、サンタフェ研究所法人化/フィル・アンダースン(個体物理学)/創発的(emergent)/相転移/スティーヴン・ウルフラム/複雑性とは組織化ーシステムの構成物が相互作用する無数の可能な状態ーの中にある/セル・オートマトン/エージェント/複雑性とは創発の科学だったのだ/ジョン・リード(シティ・コープ頭取)

第三章:悪魔の秘密

◾スチュアート・カウフマン(理論生物学)/チャールズ・ダーウィン/自然選択がすべてではない/秩序と自己組織化/遺伝子回路/ウォレン・マカラック(神経生理学)/神経ネットワーク

◾技術変革/日本/ニッチ(生態的地位)/進化的創造と大量絶滅

◾遺伝子の調節ネットワークの自己組織化/アトラクタ/RNAとDNA/生命はいったいどのようにしてはじまったのか?/触媒/自己触媒セット/相転移/多様性/自己触媒生命起源論/亜臨界と超臨界/ドイン・ファーマー(物理学)とノーマン・パッカード(コンピュータ科学)/力学系集団

第四章:君ら、本当にそんなこと信じているのかね?

◾1987年9月、サンタフェ研究所の経済学会議(経済学者と物理学者による)/アーサー『経済における自己強化のシステム』/スピン・グラス/「そこにはポジティブ・フィードバックとネガティブ・フィードバックの混合があり、…均衡がある」

第五章:遊戯名人

◾〈複雑適応系〉としての世界/ジョン・ホランド(コンピュータ科学)/脳、免疫系、エコロジー、細胞、発生中の胚、アリのコロニー/社会的、文化的システム/これらのシステムは並列的に作用する多くの「エージェント」のネットワークである/複雑適応系の制御は極度に分散化される傾向にある/複雑適応系には多くの組織化のレベルがあり、どのレベルのエージェントもそれより高いレベルのエージェントの構成要素になっている/複雑適応系は経験を積みながらたえずその構成要素を改めたり再構成したりしている/すべての複雑適応系は未来を予感している/内部モデル/ニッチ/不断の斬新さ

創発、集合的挙動、自発的組織化/適応

◾思考のプロセス/情報、サイバネティクスオートマトン人工知能認知科学遺伝的アルゴリズムスキーマ理論/アーサー・バークス(コンピュータ論理学)、ロバート・アクセルロッド(政治学)、マイケル・コーエン(政治学)、ウィリアム・ハミルトン(進化生物学)/適応的エージェント/予測とフィードバック/予測とモデル/モデルはどこから生まれるのか?/思考と学習/if-then/classifier/バケツリレーのアルゴリズム/クラシファイア・システム/〈開発〉と〈探求〉のちがい/学習の〈転移〉/デフォールトヒエラルキー

◾知識は規則のように振る舞う知的構造で表現することができる、経験は有用な規則を強め無用の規則を弱める、新しい規則は古い規則の組み合わせから生まれる。

 

?ふう、疲れた。これで、やっと半分。今日はここまでにしよう。後は明日にする。?