スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回は、簡単な回路で作れる暖炉の隠し階段を紹介した私ですが、この場合、どうしても階段で下りることになります。
これを水平な隠し通路にするには、ちょっと複雑な回路を組まなくてはならないのです。
⛏️暖炉の隠しドア
まず、暖炉の前部はこんな感じに粘着ピストンを3つ付けます。手前のガラスの高さが床になります。黒曜石は誤作動防止用です。
暖炉部分は、こんな感じです。ピストンは普通のピストンを2つ付けますが、オンオフが逆になるようにします。発射装置には火打ち石と打ち金を入れておきます。
後ろの壁部分です。粘着ピストンを2つ付けます。
回路を組むと、こんな感じになります。
通路が開くと、こんな感じになります。
2連上向き粘着ピストンの上のピストンにはパルス回路を付けます。
下のピストンには観察者を付けて、前にリピータを置きます。横向きピストンへは、赤石トーチを上のように配置します。
※このリピータは、3ティックにしていますが、1でも2でも問題ないと思います。
ピストンの上に立てた赤石トーチの上に不透過ブロックを付けます。
裏側は、仮にこんな感じにしておいて反対側の普通のピストンに信号を送ります。これで仕掛け部分は出来上がりました。
あとは、表にボタンを付け、裏には感圧板を置いて、トグル回路につなげれば完成です。
※トグル回路については、こちらの記事を御覧下さい。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#4便利なトグル回路と本格的な2×2ピストンドア - 森の踏切番日記
上の方は、こんな感じです。
こちら側の赤石トーチは、こんな感じに変えました。
ここは、こんな感じに変えました。
ボタンの位置は、ここになります。
これで、暖炉の隠しドアが完成しました。
⛏️おまけ
このピストンの動かし方ですが、通路を開けるときは、まず赤のレバーをオフにしてから黄色のボタンを押します。
戻すときは、青のボタンを押してから赤のレバーをオンにしますが、赤のレバーを先にオンにしても支障はありません。黒曜石があるからです。
ボタンをパルス回路に変えて、回路を1つにまとめました。
青の方は、観察者にしても差し支えないので観察者に変えました。黄色の方は差し支えがあります。
観察者は、オンとオフの両方に反応するので回路を上のように変えても問題ありません。
横向きピストンへの配線です。
通路が開いた状態です。
レンガとソウルサンドの入れ替えは、通常上のような回路を使いますが…
これでも成立します。
発射装置を乗せます。
※中には何も入れていません。
レバーをオフにすると、こうなります。