『ブラタモリ』#92岐阜(1/3)
~岐阜は信長が夢見た“平和の都”!?
近江(セクハラされました💧)
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タモリ「岐阜に来てます」
近江「はい」
タモリ「寒いです!」
タモリ「風が強いです」
撮影は10月だったそうな。
草彅「岐阜の観光といえば長良川の鵜飼い」
草彅「1300年以上の歴史を誇る伝統文化です」
“Good evening!”
「どーもどーもどーも!」の人出てきた。
今週のお題はこれデース。
Chris Glenn
1968年生まれ。オーストラリアのアデレード出身。日本在住26年。仕事は、ラジオDJ、MC、ナレーター、インバウンド観光アドバイザーなど。戦国の歴史研究、城めぐり、甲冑武具、古武道、ヘリコプターが好き。
(参考:クリス・グレン オフィシャルサイト)
名古屋から北へ30km
草彅「天下統一の第一歩として」
生年は1534年(天文3)、没年は1582年(天正10年6月2日)
井ノ口を岐阜に改名した。「岐阜」という地名の由来については、異論もあるが、異論の異論もあって、よくわからない。信長が岐阜という地名を広めたのは間違いないだろう。
織田信長画像 狩野元秀筆 長興寺蔵
信長はどういうイメージ?
やはり、超合理主義というイメージでしょうか。
絶対に恐かったと思う。
そういう人がたまに優しいことを言ったりしたりすると部下とかが感激するんだよね。
秩序を正そうとしていたみたいなこと?
平和的な一面
おもてなし
武力行使は外交の最後の手段なのは戦国時代でも同じということでしょうか。武力行使の前の調略が重要だったと言われてますし。
なんで?
どんな?
青春かっ!
とれとれ
「いただきます」
二週連続で…
草彅「信長といえば」
草彅「どういうことでしょう?」
今日は岐阜でブラタモリ
草彅「標高329mの金華山の頂にあります」
高校時代に学校の図書室で借りた井上ひさしの小説でどの小説かは忘れたのだが「日本避妊協会」というのがあったのを思い出した。
金華山ロープウエー
山頂駅に着きました。
草彅「痕跡を調べています」
1960年(昭和40)開業
なんでリス村なんだろうと思って調べてみました。
〈金華山リス村 - Wikipedia〉によると…
1936年(昭和11)に岐阜公園で催された「躍進日本大博覧会」の会場から逃げ出して金華山で野生化したリスを捕まえて調教したのだそうです。
手乗りリス
恐る恐る?
近江「リスが…」
脇腹?
セクハラリス
タイワンリスです。
リスが目的じゃないのね。
タモリ「ちょっと平らかな」
柴田「ここは人工的に平らにしている」
柴田「煙硝蔵という建物がありまして」
岐阜城は切り立った場所を平らにして至る所に建物を築いていた。
柴田「信長が発展させて大きな城にした」
信長は斎藤龍興から奪取した。
濃姫ね。
舅
義父
タモリ「露出してますね」
これはどう見ても…
近江「チャートですかこれも」
初々しい
全部チャート!
チャートの特徴といえば
とっても硬い
長良川がやわらかいところを全部侵食していって、残ったのがチャートでできた金華山。そのかたい山の上に城をつくった。
タモリ「チャートだな!」
近江「御意」
そこから見える風景は?
南は尾張、今の愛知県

次の記事へと続く
1956年再建の岐阜城復興天守➡Google マップ
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