森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

『真田丸』最終回の感想・その2 「馬印」

大河ドラマ真田丸』最終回

 

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その2「馬印」

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◾家康の陣

※家康、秀忠、本多正純

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正純「これは、いかがでしょう?」

 

🐱有働「正純は、幸村が寝返ったという噂を流し、その上で、豊臣家の喜ぶ条件で降伏を呼びかける文を送ることを進言する」


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😽家康「正純、図に乗ってると、そのうち政敵に潰されるぞ」

 

 

◾茶臼山・幸村の陣

※幸村、勝永、治長、大助。
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勝永「秀頼公は?」

治長「お支度に手間取っておられるのだろう」

勝永「大蔵卿のババアに止められているのではないか?」

幸村「それはないと思いたいが」

😽視聴者「あるある」


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治長「とりあえず、これだけ先に運んでおいた。これがあれば、何とか雑兵たちはごまかせる」

勝永「秀頼公がおられるように見せるのか」

幸村「味方を欺くのは最後に取っておこう」

😽あんた茶々を欺いてない?

 

治長「いま一度、城に使いを出そう」

勝永「左衛門佐、この戦勝てるぞ!」

幸村「私も、そう思う」

😽本気で勝つ気か?勝永。


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勝永「敵は三十万。しかし、ほとんどの兵はまことの戦を知らぬ」

幸村「秀頼公が城を出られたら、それを合図に我らで家康の本陣目指して突っ込む」


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🐱勝永は、大坂の陣まではほとんど知名度が無かったのが、この戦で歴史に名を残したものな。幸村や又兵衛のような派手なエピソードがないので目立たないけれども、戦い方はうまかったというものな。


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作兵衛「殿~!殿~!殿!」

作兵衛「松平忠直勢が毛利様の御陣に鉄砲を撃ちかけた模様です!」

作兵衛「毛利勢がそれに応じて撃ちかえし!」

幸村「まだ早い!」

 

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勝永「俺のいない間に!」

😽指揮官が持ち場を離れるとは、初歩的ミス!

幸村「もはや後には引けぬ!」

😽あっという間に作戦崩壊!


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勝永「家康の陣で待っている!」

😽大坂方の根本的な問題の一つに、冬の陣の時からずっと総大将の不在があるものな。それに豊臣家家臣が牢人に対して反感を持っていたこともあるしな。最後まで統制がとれなかったことが敗因の一つだろうな。 

 

◾有働「午前10時過ぎ」

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有働「徳川方の松平忠直隊から天王寺口の毛利勝永隊に向けて突如鉄砲が撃ち込まれた」

😽有働「前半9分、アントラーズのゴールに向けて突如モドリッチのシュートが撃ち込まれた。曽ヶ端が弾いたが、ベンゼマが押し込んでレアルマドリーが先制」


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有働「毛利隊は応戦し態勢を立て直すと目前に迫る本多忠朝隊を迎え撃った」

😽有働「アントラーズは押し込まれる展開ながらも応戦し態勢を立て直すとカウンターを仕掛けて目前に迫るレアルマドリーを迎え撃った」

 

 

大坂城内・秀頼

※秀頼と大蔵卿局

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秀頼「今すぐ討って出る」

大蔵卿「なりませぬ!」

😽視聴者「ほらほら~」

 

秀頼「皆が待っておるのだ!」

大蔵卿「大御所様へのお返事はどうされるのです?」

秀頼「こんなものが真に受けられるか!」

秀頼「左衛門佐に約束したのだ」

大蔵卿「その左衛門佐が徳川に内通しているという噂がございます」

秀頼「ありえぬ!」


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大蔵卿「左衛門佐の兄は徳川の大名。裏で通じていてもおかしくはございませぬ」

😽信繁は、こういう噂にずっと悩まされていたみたいだね。

 

秀頼「ここまで我らを導いてくれたのは誰じゃ」


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大蔵卿「罠かも知れませぬ、お城を出られてはなりませぬ!」


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秀頼「その噂の真偽、すぐに確かめよ!」

😽大坂方の根本的な問題の一つに、豊臣家の首脳部が牢人を雇っておきながら最後まで信用しきれなかった事があるよな。大蔵卿局がそれを象徴しているのだね。そして、最後まで徳川方の調略に振り回されてしまうのだね。

 

 

◾毛利隊

有働「毛利隊は破竹の勢いで本多隊を打ち破り、そのまま家康の本陣に向かった」

😽有働「前半終了間際、アントラーズは破竹の勢いでレアルマドリーの守備隊を打ち破り、そのままゴールへと向かった」
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有働「その手前には真田信吉の陣があった」

😽有働「その手前には、キーパーのナバスがいた」

 

 

◾真田信吉の陣

※真田信吉、真田信政、小山田茂誠
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矢沢三十郎が入ってくる。

三十郎「毛利勢がこちらに押し寄せて参ります!」

信政「我らで食い止めようぞ!」

茂誠「ここでぶつかれば必ず源次郎殿の軍勢も加勢にやって来ます」

茂誠「信吉様、ご決断を!」

信吉「我らはまだ攻めかかれとの命を受けてはおらぬ。無理押しはならぬ」

😽敵が攻めてきたら迎え撃つしかないと思うがな。


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信政「三十郎ついてまいれ!」

三十郎「信政様!」

茂誠「勝手な事をしてはならぬ!」

😽暴走する次男坊。 

 


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有働「真田信吉隊とぶつかった毛利隊は圧倒的な勢いでそれを撃破した」

😽有働「前半44分、土居の左サイドからのクロスを柴崎が左足でダイレクトボレー、圧倒的な勢いでナバスを撃破した」
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有働「続けて毛利の動きを阻もうとした小笠原も撃退し、更に榊原、諏訪、酒井も突き崩す」

😽毛利隊の場面は全て有働におまかせ。

😽有働「アントラーズは、1-1で前半を終えた」

 

 

◾茶臼山・幸村の陣

幸村「これより我らも討って出ます」

治長「秀頼公は何をしておられるのか」

幸村「大助、すぐに城に戻り秀頼公に後出馬を促せ」

大助「・・・」

幸村「聞こえなかったか?」

大助「大助は父上のそばにいとうございます」

幸村「そなたは若輩の上、足に傷を負うておる。そばにおられては足手まといなのじゃ」

幸村「佐助」


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幸村「大助を頼む」

大助「父上」


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幸村「頼んだぞ」

😿これが親子の最後の会話になるとは…


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幸村(治長に)「私が寝返るという噂が流れているようです」

幸村「疑いを晴らすにはこれしかござらぬ」

😽大助負傷説と人質説の両方を採用したな。これは、無理のない解釈だな。

 

 

大坂城内・秀頼

※秀頼と大蔵卿局

腹を負傷した与左衛門が連れてこられる。

大蔵卿「与左衛門、誰にやられたか殿に申しあげよ」


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与左衛門「真田…」

大蔵卿「徳川の間者と会っているところを見てしまい、それで口封じに」

秀頼「信じられぬ…」

😽あの時、何故トドメを刺しておかなかったのか、幸村。ていうか、あのまま与左衛門を放置していたのか? 詰めが甘いぞ、幸村。

😽ここで与左衛門を使うのかあ。話が分かりやすくはなりますね。

 

 

◾進撃の幸村隊
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◾真田信吉の陣

三十郎「我が方は討ち死に三十六、手負いの者は数知れず」

茂誠「戦場では一人の勝手な振る舞いで、多くの兵を失う事になる!」

信政「腹を切ればいいのか!」

😽逆ギレの次男坊。

信吉「信政は、大御所様をお守りするために毛利勢に向かっていったのです!おかげで大御所様のお怒りを受けずに済む」

信吉「礼を言うぞ」

信政に手をかける信吉。振り払う信政。

😽信政「兄上のそういう所がマジムカつく」

三十郎「信政様!」

陣から出て行く信政。後を追う三十郎。

 

 

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😽真田隊、遠回りして来たなあ。本来ならば、毛利隊と左右から挟み込む形で攻めないといけないのにな。まあ、テレビ的展開だから仕方がないけれども。 


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槍を振り払う幸村。倒れ込む三十郎。


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幸村「小物に構うな!行くぞ!」


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作兵衛「三十郎様」

 

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三十郎「ああ~!」
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三十郎「源次郎様~!」

😿じ~ん

 

 

有働「真田、毛利の攻撃によって徳川軍は大混乱となった。その中を信繁は家康のいる本陣へとまっすぐ突き進んだ」

😽有働「アントラーズの攻撃によってレアルマドリーは大混乱となった。後半開始早々、柴崎はゴールへとまっすぐ突き進んだ」

 


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幸村「目指すは家康の首!」

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幸村「ただ一つ!」 

 

 

徳川家康の陣

正純「真田がこちらへ向かっております」

正純「お逃げ下され!おい!」

正純「殿、お逃げ下され!」

正純「こちらでございます!さあ!さあ!」


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有働「家康の馬印が倒されたのは」
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有働「武田信玄に敗れた三方原の合戦以来の事であった」

 

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幸村「家康~!」


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😽逃げる家康、サイコー!


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😽全力疾走する徳川家康73歳。

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正純「大御所様!大御所様!」

 

有働「戦況は圧倒的に豊臣方の有利であった」

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有働「岡山口にいた大野治房隊は秀忠の本陣に襲いかかった」

 

徳川秀忠の陣
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😽治房乱入!


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治房「うら~!うお~!どりゃ~!」

😽治房のキック出たあ!


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😽視聴者「逃げ恥~!」


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😽秀忠「あ!忘れてた!」


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😽秀忠「仕事!仕事探さなきゃ!」


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治房「◯△□」

 


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家康「もうよい」

家康「これまでじゃ」


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家康「わしは」


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家康「腹を切る」

正純「大御所様!」

 

正純「大御所様をお連れ申せ!」

家康「お前ら何を…何をする!」


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家康「もうよい!死なせてくれ!」

😽ワッショイ!ワッショイ!


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😽ワッショイ!ワッショイ!


有働「戦いは豊臣軍の圧勝」

😽有働「柴崎がグランダーのミドルを放ってナバスを撃破。ゲームはアントラーズの歴史的勝利」

有働「…に思われた」

😽有働「…に思われた」

 

 

 

😿やはり、三十郎に尽きるな。🐥

 

 

📄この記事の続き

 

📄この記事の前

 

 

📄関連日記

 

 

😽一方、ASKAの今日のコメントはこちら

 

 

😽有働「一方、平匡とみくりは」

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😽秀忠、逃げたと思ったら、こんな所にいたのか。