スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回はメサ拠点周辺を整地した私ですが、敷地をフェンスで囲って湧き潰しました。ここには赤石装置の試作品を展示していこうと考えています。
今回は、こちらの最近よく見かける「嘘発見器」を作ります。この装置自体は数年前からあるようで、ガチ勢にはお馴染みの装置なのかも知れません。1年ほど前に海外の動画配信者が上げたショート動画がバズったことで、いろんな人が真似をして動画を上げています。それで、最近よく見かけるようになったわけです。
それでは作っていきましょう。まずは、上のようにドロッパーやホッパーなどを設置します。ドロッパーはホッパーへ向けて、ホッパーはドロッパーへ向けて設置します。
ホッパーの左右にコンパレータを置きます。
ピンク側は、こんな感じにします。
※ピンクのブロックに横付けした赤石トーチは、一見無くても良さそうなのですが、付けた方が良いです。ここに発案者の拘りが感じられます。
ここにも赤石トーチを横付けします。
水色側は、こんな感じにします。分かりにくいですが、コンパレータに付けた水色のブロックの下にも赤石粉を置きます。
※コンパレータに付けた水色のブロックの後ろ側に赤石粉を置くのを忘れています。
ここに金ブロックを埋め込んで…
※本来は、手羽先の位置のブロックにも赤石粉があります。
音ブロックを乗せます。隣の赤石粉は音ブロックの設置に関係なく必要です。
音ブロックの下のブロックは何でもよいのですが、金ブロックの音がそれっぽいです。
ドロッパーに64個で1スタックになるアイテム(例:種)と1個で1スタックになるアイテム(例:剣)を1個ずつ入れて完成です。
ボタンを押すと、どちらかのアイテムがランダムにホッパーに移ります。
剣がホッパーに移ると水色側のライトが点きます。
種がホッパーに移ると、ピンク側のライトが点きます。
表に看板を付けました。
今回は嘘発見器ではなくて、質問にイエス・ノーで答えてくれる AI ということにしました。水色側のライトが点けば “YES” 、ピンク側が点けば “NO” です。
と、ここまでが、よく見かける動画で紹介されている回路ですが…
実は、これだけでも回路は成立しています。
付け加えられた部分は発案者の拘りですね。
⛏️おまけ
ホッパーに64個で1スタックになるアイテムや16個で1スタックになるアイテム(例:バケツ)を1個入れた場合、赤石信号は1マスしか伝わりませんが…
1個で1スタックになるアイテムを1個入れた場合は、3ブロック先まで伝わります。この差を利用しているわけです。よく考えられた装置です。