『ブラタモリ』#90ものづくり名古屋(1/3)
~名古屋が生んだ“ものづくり日本”とは?
近江(名古屋はええよ!やっとかめ?)
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二週間ぶりのブラタモリ。やっとかめ。
いきなりヘルメット着用。
すごいですねぇ。
近江「運転して船に乗り込む」
近江「海外に!」
タモリ「これすごい数ですね!」
草彅「輸出されています」
草彅「熟練の運転技術で」
驚きです。
近江「次から次に」
近江「黄色い車で」
タモリ「積み込みが終わったっていう事か」
近江「へぇ~」
願望が口に出てる。
今回の旅のお題。
キャラ濃い人また来た。
都道府県別の製造品出荷額
造船が駄目になったからね。
零式戦闘機も製造してたしね。
名古屋に自動車産業が生まれたのに大きな役割を果たした川があるそうな。
願望が口に出てる。
タモリ「ギャングが戻ってきました」
今回の草彅クンのナレは、気のせいか、いつもより声が潑剌としているような気がした。いつの収録だろ?
名古屋はどうやって日本を代表する「ものづくり」を生んだのか、今日は名古屋で「ブラタモリ」!
草彅「町の中心部を流れる川です」
ネタバレw
6月17日放送の「#76名古屋・熱田」です。
草彅「江戸時代、堀川の河口でした」
ということで、探してみると…
大正時代に写した写真
草彅「ここに貯木場がつくられたんです」
橋を渡って貯木場のあった場所に来ました。
1970年(昭和45)頃の白鳥貯木場
どのあたり?
あ、その辺りね。
1976年(昭和51)頃の地図が押し入れにありました。青線の方眼が1km四方です。
今も残っているのは真ん中の池の一部のようです。
🔍白鳥公園Google マップ
タモリ「ちょっとわからないですね (笑) 」
近江「想像がつかない、数字だけでは (笑) 」
上の地図の熱田球場と比較してください。
正しくは「ナゴヤドーム」ですね。
すごいね。
木材の集積地と「ものづくり」がどうつながっていくのでしょうか?
木材事業者がたくさん集まってきた。
正のスパイラル的な感じ?
その一例を体験?
ここで?
匠っぽい人出てきた。
茶運び人形だ🎵
わざわざここまでのご足労、ご苦労様です。
ギコギコ
粗茶ですが
お茶わんを取ると止まります
どうも
失礼しま~す
ちゃんと戻ります
任務完了
いや~ん! 見ないで!
どうも、裸で失礼します玉屋庄兵衛です。
あ、匠の方か。匠はからくり人形じゃないのか?
初代玉屋庄兵衛は、京都で活動していたからくり人形師だったが、八代将軍徳川吉宗の享保の改革に反発した七代尾張藩主徳川宗春によって名古屋に招かれたのだそうな。
(玉屋庄兵衛 - Wikipediaを参考にしました)
だから、ルーツは京都にあると京都人は主張するかもね。
前輪と舵
舵が押されて
連動して前輪が曲がり、方向が変わる
舵が外れると
前輪も元に戻る
草彅「からくり人形の高度な加工技術は」
細川半蔵著『機巧図彙』1796年(寛政8)
豊田佐吉(1867-1930)発明家、実業家。
現在の会社名は「とよた」だが人名は「とよだ」
草彅「豊田は名古屋で織機の改良を重ね」
1926年(大正5)、豊田佐吉によって、豊田(とよだ)自動織機製作所が設立された。
現在の会社名は、豊田(とよた)自動織機。
1933年(昭和8)に豊田自動織機製作所に自動車部が設置された。このときは「トヨダ」。
1937年(昭和12)、トヨタ自動車工業株式会社が設立される。ここから「トヨタ」。
現在の会社名は、トヨタ自動車株式会社。
これはまあ、有名な話ですわな。
草彅「よ~く分かりました!」
ということは元を正せば、今のトヨタがあるのは、堀川開削を命じた徳川家康のお陰ということになるな。
次の記事へと続く
🍤関連日記
(徳川家康と堀川の関係など)
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