スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前々回からノスクラ第3世界2周年記念の総集編をお送りしております私ですが、統合版v1.16に対応した新しいゼロティック式自動サトウキビ収穫装置を見つけたので、予定を変更して、今回は、そちらを紹介したいと思います。
こちらが、その原理を利用して、以前作った旧型ゼロティック式自動サトウキビ収穫装置を改良した装置です。効率は、旧型とそれほど変わらないと思います。
こちらが、そのモデルです。これは、YouTubeがオススメしてきた動画の中にあったのですが、その装置を更に改良しています。なので、全く同じではありません。
その動画チャンネル(登録はしていない)が紹介する装置は、私が知る限り、他のチャンネルの動画の丸パクばかりなんですよねw しかも、元動画がアップされてから、割とすぐにアップしているんですよねw なので、この装置も誰かの動画を丸パクした疑いが濃厚ですw
つまり、私は、丸パク疑惑装置をパクったことになるわけですね🙄
旧来のゼロティックは、ピストンで水をシコシコしていたのですが、v1.16では、ピストンのシリンダーが水を消してしまう仕様に変更されたので、使えなくなってしまったのですね。それでみんな困っていたわけです。
ところが、ならばピストンを使わなければいいじゃないか、と考えた人がいたんでしょうね、この発想の転換が素晴らしいです。なんで、こういう発想ができなかったかなあ…
ピストンを使わずに水をシコシコする方法は、考えてみれば、発射装置を使うしか無さそうです。
原理を説明します。サトウキビを植える土ブロックの1段下の両サイドに上向きに発射装置を置きます。片方には水入りバケツを1個入れて、もう片方には空のバケツを1個入れておきます。両発射装置の上には階段ブロックを上の画像のように置きます。空のバケツを入れた発射装置の上の階段ブロックに水を入れます。これで両発射装置にクロック信号を同時に送れば、発射装置と階段ブロックの間を水がシコシコ行き来してゼロティックになるというわけです。
収穫は、オブザーバーにサトウキビを観察させてピストンにパルス信号を送ります。回収は、畑となる土ブロックの下にホッパー付きトロッコを走らせればよいでしょう。
発射装置に送るクロック信号ですが、色々試してみた結果、右の減算モードのコンパレータを使った最短周期のクロック回路がやはりベストでした。左のオブザーバーを使ったクロック回路よりも周期が短いです。
オブザーバーを使ったクロック回路には奥の対面式もありますが、周期は手前のタイプと変わりません。
このタイプは、リピータを使うので、周期が長くなります。
オブザーバーにつなげるパルス回路は、こんな感じです。自動カボチャ収穫装置に使うパルス回路と同じです。減算モードのコンパレータに横付けするリピータは4ティック(最大遅延)にします。
オブザーバーからの信号を分岐させて下へ送って、回収用のホッパー付きトロッコのスターターにします。
このリピータも4ティックに設定します。
※リピータと加速レールの間に不透過ブロックを置きます。上の画像は、トロッコを見せるために外しています。
サトウキビ畑を8ブロックにしました。この場合、発射装置とバケツは16個必要です。折り返しの加速レールは常時オンにしておきます。発射装置の横に置くと、発射装置に影響を与えるので、1ブロックずらしました。従って、レールの長さは9ブロック(加速レール2+普通のレール7)になります。
レールの下にはホッパーを並べて、チェストにアイテムが流れるようにします。
折り返しの加速レールの電源となる赤石トーチは、加速レールを置いたブロックの下にあります。
加速レールの横には折り返しの不透過ブロックを置きます。
レールの下のホッパーは、こんな感じにしましたが、割と効率が良いので、実作ではホッパーに付けるチェストを増やした方がよいでしょう。
※ホッパーの上に発射装置を置くと、発射装置の中のアイテムがホッパーに吸われます。
横から見ると、こんな感じです。クロック回路から発射装置の横に付けた不透過ブロックの上に置いた赤石粉へつなぐリピータは無くても大丈夫ですが、付ける場合は両サイド同じように付けます。
前から見ると、こんな感じです。
上から見ると、こんな感じです。
後ろから見ると、こんな感じです。
次回は、サバイバルの世界に作った旧来のゼロティック式自動サトウキビ収穫装置を改良したいと思います。