『ブラタモリ』#83高野山と空海(2/3)
~高野山は空海テーマパーク!?
近江「奥之院がベスポジ?」
────────────────────
🐱高野山と空海さんでブラタモリ(1/3) - 森の踏切番日記の続き
奥之院の入り口に着きました。
関ヶ原の合戦では西軍について改易されながらも奇跡の大名復帰を果たした立花宗茂の筑後柳川立花藩ですな。
タモリさんと同郷。
ローカルな話題で盛り上がるタモリさんと木下先生。
※前回の放送より「町石」
五大ですな。
供養塔ですな。
木下「単なる墓ではなくて、これそのものが大日如来である、かつ、宇宙であると…」
近江ちゃんは、鶴田浩二を知らない。
これは、無理もないな。
ここか!(前回の予告より)
こちらは、薩摩島津家。
小田原、北条氏郷
向かって左の大きいのが信玄。
上杉家は廟建築。
あの世でも川中島の延長戦?
深夜に行くと、賑やかそう。
日本古来の信仰として山中は、「他界」であり、死後の魂の行くところだったので、自然と受け入れられたのでしょう。
他にも、松平秀康とか、平敦盛とか、赤穂浪士とか、法然さんも、親鸞さんも。
歴代天皇の御陵もあるし、皇族や公家さんたちもあるはず。徳川家は霊廟があるはず。
地球は、寿命がきて膨張した太陽に飲み込まれておるだろうな。太陽は白色矮星になっておるかもな。
人類の寿命が八万歳になっておるとか。
木下「奥之院といわれている」
弥勒菩薩、日本語話せませ~ん!
待ちきれない人たちによって、弥勒信仰がブームになって、のちに阿弥陀信仰にとってかわられたそうな。
あるいは、花見の場所取り。
木下先生のテンションが⤴
一石五輪塔。
古いものは室町時代のものもあるとか。
土の下に埋もれてしまっていることも多いのだとか。
どや。
それでか。納得。
木下先生は、5000から6000くらい調べたのだとか。
タモさん感慨深げ。
それより、スタッフのTシャツが気になる。
「不動心」て。
ホント、面白い。
天災の被害者とか戦死者とかの供養塔もあるでしょう。
シロアリの供養塔もあるとか。
なんか、カワイイ。
いかにも日本的。
聖域中の聖域。
なるほど~
次の記事へと続く
弥勒菩薩像といえば、やはりこれでしょう。
遠い未来に思いをはせて瞑想しておられるのだとか。