スマホでのんびりマイクラ日記
第3世界にやって来ました。
また、こういうのも作りたいなあ…
こちらは、本拠地に作った高効率自動羊毛生産装置「刈り刈りくん」です。このように草ブロックを多層にする方が草の回復が早いという実験結果があったので追試をして効果を確認したところ、確かに生産効率が上がったので取り入れたのでした。
こちらは、東の村の「刈り刈りくん」です。地上に作ると高くなって、羊を入れるのが面倒になるので、地下に作ったのでした。
ここには自動鶏肉精肉工場もあります。鶏肉は取り扱っている肉屋に売れますし、羽根は矢師に売れます。この奥にエメ1改造室とエメ1商店街があります。現代社会の闇が凝縮されておりますな笑
この精肉工場は古いタイプの装置です。同タイプの焼き鳥工場は使えなくなりましたが、こちらはまだ現役で使えます。
回路部分は、こんな感じです。
※新しいタイプの焼き鳥工場については、こちらの記事をご覧下さい。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#24発射装置とドロッパー - 森の踏切番日記
ということで、ども、今回は久し振りに「刈り刈りくん」を作ってみようと思う私です。第5世界時代には手抜きバージョンで作ったのですが、今回はちゃんとしたものを作ろうと思います。
「のんびりマイクラS6#39~本拠地東側の整地をしよう - 森の踏切番日記」でウィザーのハメ技が出来なくなったとお伝えしましたが、海外勢の動画をチェックしたところ、エンド・ゲートウェイを使ったハメ技は、適当な処置を施せば出来るようです。
で、この記事を投稿する直前にチェックしてみると、日本勢が早くも同じような内容の動画を投稿していました。時差8時間wwww
さて、「刈り刈りくん」は、簡単羊毛刈牧場「刈り刈りファーム」の隣に作ります。刈り刈りファームは簡便性重視型で、刈り刈りくんは効率重視型になります。
それでは作っていきましょう。今回は3連にします。分かりやすく8×7×7の穴を掘りました。刈り刈りくんの高さは8になるので、1段盛り上がることになります。連絡は、刈り刈りファームの羊毛回収室から地下道をつなげました。
下から見上げると、こんな感じですね。
1段目に上のように大チェストを置き、それへ向けてホッパーを付けます。
ホッパーの上にホッパー付トロッコを置きます。レールは後で外します。
2段目は、こんな感じになります。
3段目は、ホッパー付トロッコの上に草ブロックを置きます。これが「牧場」になります。その草ブロックを観るように観察者を置きます。観察者の代わりに赤石トーチを後ろのブロックに付けてトーチ焼き切れ式にしても出来ます。つまり、この装置はネザーへ行く前でも作れます。
4段目は、観察者(又は赤石トーチ)の上に「牧場」へ向けて発射装置を置きます。発射装置にはハサミを入れておきます。
5段目はガラスを挟みますが、各区切りを塞がないと羊毛が乗り上げるので塞ぎます(後で修正しました)。
6段目は草ブロックを上のように敷きます。
7段目は空けて、8段目に草ブロックを敷きます。回りは塞ぎます。
発射装置の後ろに赤石粉を置いて完成です。
野良羊をスカウトしました。
小麦で誘導して上の穴から落とします。
羊を入れ終わったら穴は塞ぎましょう。
残りの2匹は、灰色と茶色に染めました。ここで気が付いて、区切りをガラスで塞ぎました。(^^ゞ
一箇所に複数の羊を入れても良いのですが、私は、そこまではしません。
こんな感じに整備しました。
地上部は花壇にしました。
刈り刈りファームの方は、全16色を揃えました。白、茶色、灰色の3色は2匹で残りの13色は1匹ずつの計19匹になります。
フランスギクやヒナソウを染料にすると薄灰色になるのは、まあよいとして、何で白のチューリップまで薄灰色やねん!
花から白の染料が採れるのは、スズランだけです。水色は、緑の染料と青の染料を合わせて作ります。黄緑色は、緑の染料と白の染料を合わせて作ります。ナマコを焼いても作れます。緑色の染料は、サボテンを焼いて作ります。一応、自動サボテン収穫畑も作っておこうかな…
ということで、自動サボテン収穫畑を1区画だけ作りました。染料用なので、これで十分でしょう。羊飼いが緑の染料を買い取ってくれるので量産してもよいのですが、そのためには大規模なサボテン畑タワーを作る必要があります。
※サボテンは、光が無くても成長します。
場所は、自動竹収穫装置貯蔵庫の向かいになります。緑の染料を少し欲しいときは、竹を燃料にして焼くと無駄がないので、そのためのかまども設置しました。