スマホでのんびりマイクラ日記
ども、効率的な苔ブロック製造装置を研究して骨粉無限化を企んでいる私です。
あれ? このゲート、抜けられないぞ?(棒)
実は、カーペットの下にフェンスゲートを隠しています。感圧板のある反対側からは抜けられます。
さて前回は、こちらの5×5骨粉式苔ブロック製造装置の試作機を完成させましたが…
骨粉を無限化するためには、もう少し効率を上げた方がよいのではないかと考えて、石苔変換部を7×7に拡張した装置を試作してみました。これで生産性は上がったのですが改善点が残りました。今回は、その辺りを詰めて、この装置を完成させたいと思います。
こちらは、半自動農場の作物回収装置のモデルです。水バケツ入り発射装置3台を上のように配置すると…
幅9ブロックの畑の作物を回収することが出来ます。小麦などを植える場合は、各段の中心に水源を置いてハーフブロックをかぶせます。サトウキビを植える場合は、発射装置を置いた列に水源を並べてハーフブロックをかぶせます。段差は階段ブロックを逆さに置きます。
これを応用すると、7×7ブロックの畑の生成物を回収することが出来ます。
ネザーきのこ畑は7×7に拡張しても劇的に生産性が向上するということはないですね…
こちらは対面ホッパー式クロック回路です。リピータを使う基本的なクロック回路は周期が長くなるとリピータをたくさん並べなければならなくなるので、周期の長いクロック回路が必要なときに使います。周期はホッパーに入れるアイテム数で決まりますが、調節が難しいです。今回は、骨粉発射装置と水バケツ入り発射装置のオンオフにこの回路を使いました。
で、改良した装置が、こちらになります。
改善したのは、こちらの石製造ピストンを動かすクロック回路です。最初は5×5タイプと同じ周期9ティックにしていたのですが、問題が発生したので周期をいろいろ変えて実験した結果、周期4ティックが最適という結論を得ました。
次に、対面ホッパー式クロック回路の周期の決定ですが…
上の行からアイテム数17、16、15、14、に設定して骨粉1スタックで生産した苔ブロック他を骨粉化した結果です。アイテム数18にすると3スタックいきそうですが、時間効率を考慮して、アイテム数17が適正と判断することにしました。
アイテム数17の場合の回収アイテムは、こんな感じです。苔ブロックは24スタック強になります。
⛏️7×7苔ブロック製造装置
そんなこんなで、骨粉式7×7苔ブロック製造装置の試作完成機がこちらになります。
こちらに装置全体のレバーがあります。
水を流すと、こんな感じになります。
こちらがアイテム回収チェストになります。骨粉製造を主目的とする場合は、ここに直接コンポスターを設置することになります。
こちらが骨粉発射装置です。ここのリピータはデフォルトですが、無くてもよいような気がします。骨粉発射装置前の苔ブロックの上以外の苔変換用石層の下には全ブロックを張らないと、面倒なことになります。
ここに全ブロックを付けた粘着ピストンがあります。骨粉発射装置の手前に置いた苔ブロックの上に出来る苔カーペットなどを弾きます。そのアイテムを回収するために前の画像のようにホッパーと樽を付けました。
粘着ピストンに信号を送るリピータは、4ティックにしてありますが、骨粉発射より少し遅らせば何ティックでもよいでしょう。観察者に付けた赤石トーチから上の水バケツ入り発射装置に信号を送ります。実作では装置全体の高さを1段上げた方が良さそうです。
石製造ピストンと水バケツ入り発射装置には、調整用ボタンも付けています。
これで骨粉1スタックが約3倍になる骨粉無限装置が完成したわけですが、ゼロティック式昆布収穫装置からの骨粉製造とどちらが生産効率が良いかは、比較実験をしていないので何とも言えません。ただ、どっちの装置も喧しい笑。作りやすさからいうと、ゼロティック式の方が作りやすいと思います。
次回は、久し振りにサバイバルの世界に戻って、この装置を実作してみようと思います。
⛏️追記
さらに改良して時間効率を上げました。反対側にも石製造装置を追加して、両側からピストンで苔ブロックを破壊できるように変えました。
この場合、両側に石止めのための黒曜石が必要になります。反対側への配線は長くなるので、途中にリピータを挟みます。
対面ホッパー式クロック回路のホッパーに入れるアイテムは9個にすると具合が良かったです。これで時間短縮が出来ます。