スマホでのんびりマイクラ日記
ども、このところクリエイティブの世界で、サバイバルでは作る予定のない装置を資料用に作っていた私ですが、4回ぶりにサバイバルの世界に戻ってきました。
今回は、こちらの骨粉式昆布収穫装置をサバイバルの世界で作ります。
こちらはゼロティック装置ですが、ピストンが水を消してしまうので昆布が育たないのですよね。ネジレツタは現バージョン(統合版1.20.32)でも収穫出来ますが…
※ピストンを動かさなければ、昆布も育ちます。ということは…💡
こちらは骨粉式サトウキビ収穫装置ですが、この速さのクロック回路を使うと、やはりピストンが水を消してしまうので昆布が育ちません。以前は出来たのですが…
そこで、クロック回路の周期を長くして、骨粉発射装置とピストンのタイミングを大きくずらすことにしました。
それでは作っていきましょう。メサ拠点赤石研究所の骨粉式サトウキビ収穫装置の隣に作ります。奥に見えているのは、1×2ピストンドアの回路です。
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まず、回収用のチェストへ向けてホッパーを2個つなぎます。1個だけでも良いかも知れませんが、念のため2個つなげておきます。
ホッパーの上に泥ブロックを2個置いて、奥に発射装置、ピストン、不透過ブロックを上のように積みます。
回路を組みます。
クロック回路です。このコンパレータは減算モードにします。リピータは4ティック(最大遅延)と1ティック(デフォルト)または2ティック(1回遅延)に設定します。
真上から見ると、こんな感じです。
発射装置へのリピータは1ティック、ピストンへのリピータは3ティック(2回遅延)に設定して骨粉の発射とピストンの作動がズレるようにします。赤石トーチを2本使って、ピストンへ信号を送ります。
回路に使うのは、コンパレータ2個、リピータ5個、赤石トーチ2本、赤石粉7個です。
泥ブロックの周りを塞ぎます。
発射装置側の泥ブロックの3マス上から水を流して昆布を植えます。これで完成です。
発射装置に骨粉を入れると装置が始動し、骨粉が無くなると自動的に止まります。骨粉1個あたり昆布が1個出来ます。
ついでに、サトウキビの方も泥ブロックに植えることにして、装置を1マス下げました。これでホッパー付きトロッコを使わなくても良くなりました😊
どちらも問題ないですね。
外観は、こんな感じになりました。
骨粉は、こちら側から入れます。
花びらも骨粉式サトウキビ収穫装置とほぼ同じ回路で増やせます。こちらも泥ブロックに置けます。
骨粉式サトウキビ収穫装置のクロック回路です。花びらの場合は、ピストンと、その後ろの赤石トーチは要りません。
最近、骨粉式苔類製造装置の効率が若干悪くなったような気がしていたのですが、誤差の範囲内だったようです。骨粉1スタックが3スタックほどに増えます。
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⛏️おまけ
ピストンを使わないゼロティック式昆布収穫装置を思い付きました。次回紹介します。